【行事名】
任坊山で春をみつけよう-虫や野草の観察
【日 時】
2010年4月18日(日) 9:30〜11:20
【場 所】
任坊山公園
【天 気】
晴れ
【担 当】
榊原正、加藤
【参加者】
大人 9名、 子ども 17名
(会員:榊原正、牧野、大橋、蔦谷、榊原靖)
【内 容】
暖かくて春を肌で感できるぐらいの春一杯の日でしたが、虫さんたちには、まだ、少し寒いのか、タモ網を持ってきた来た子が活躍するチャンスは多くではありませんでした。それでも、シジミ蝶(ちょう)やモンシロチョウ、ツチバッタやテントウムシをつかまえていました。テントウムシは人気があり、テントウムシのエサを指導員に聞き、アブラムシも採っている子もいました。それと、本日は“四つ葉探し”にも頑張りました。解散は少し早めでしたが、解散後に草花遊びをしていたので、それなりの終了時刻となってしまいました。(記・榊原正)
【観察した主な生き物】
・ヤエザクラ ・テントウムシ ・ヤマトシジミ ・カタバミ ・タンポポ…外来種との比較
・シロツメクサ・・・四つ葉 ・ヤツデの葉 ・カナメモチの葉
【観察会の様子】
【左】始めのあいさつ 【右】八重桜(やえざくら)のお話
【左】土手で生きもの探し 【右】てんとう虫のエサのアブラムシを採る
【観察会続き】
【左・中】越冬していたツチイナゴを採る 【右】?(はてな)です
【左】四つ葉さがしをしました 【中】六ツ葉 【右】六ツ葉
【左】六ツ葉 【中】カタバミ…ヤマトシジミ(蝶)の幼虫の食べもの 【右】展望台でゆっくりしました
【上】草花遊び…タンポポとツツジ(ヒラドツツジ)でお花づくり
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