【行事名】 矢勝川の生き物観察

【日 時】 2009年8月22日(土) 9:30〜11:45
【場 所】 集合場所:新美南吉養家P→徒歩→矢勝川
【天 気】 曇り
【担 当】 榊原靖、大橋
【参加者】 一般 親子で約20名
   (会員:金内、浅井、古川、平松裕、榊原靖、榊原正)
【内 容】
 新美南吉記念館主催の行事でした。
 始めに、記念館の方から「ごんぎつね」に登場する川(矢勝川)やハリキリ網の話を聞きました。次に、小さいサイズの観察の(しおり)を配付し、今日のポイントや今までここで観察できた生きものなどの話を聞いて、いざ、川に向かって出発です。
 子どもたちの多くは、思うようにお魚などが捕まえられなかったようですが、それでもアチコチで歓声があがり、満足の様子です。
 終わりの合図で堤防にあがり、子どもたちは自慢げにエモノの入ったバケツを並べました。バケツの中の生きものを指導員が一つ一つ説明して終わりました。最後まで、みんな真剣な様子で良かったです。なお、地元ケーブルテレビのCACが取材のため参加しました。

  【観察した生き物】
 後日、種名を掲載します。

【観察会の様子】
 
【左】新美南吉のお話や本日の観察ポイントを話しています
【右】子どもたちが何かを狙っているところをカメラが狙って…

 
【左】大きなアカミミガメ…かみつくそぶりが大変危険
【右】ゲットした生きものの説明…分かりやすい話にみんな真剣


【観察会の様子-続き】


【上の3枚】 子どもも大人もスタッフも頑張る。カダヤシは多く採れました。


【上】大きなアカミミガメ
大きな口を開けてかみつつきにくる
顔の近くに指など近づけないこと


【左】タモロコ     【中】モツゴ     【右】ヨシノボリ


【左】カダヤシ   【中】フナ     【右】ブルーギル,コオイムシ,ヒメガムシ


【左】コオイムシ,ヒメガムシ   【中】イシガメ   【右】アメリカザリガニ



【上2枚】集合場所から川への移動中、草の葉っぱの上に昆虫を目ざとく見つけました
観察会によく参加する少年が「これは○○ハンミョウだよ。触ると危ないよ」と言いました
観察会後、少年が持っていた昆虫図鑑で「マメハンミョウ」と確認しました


【参考】 使用した観察会の(しおり) A6判サイズ   ※ポケットに入れてたモノを撮ったので見づらい…(^_^;)



[左] 裏の表紙   [右] 表の表紙


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[左] 3ページ   [右] 4ページ


[左] 5ページ   [右] 6ページ


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