【行事名】 初夏の椎ノ木大池-トンボ 水生生物を観察
【日 時】 2009年6月20日(土) 9:30〜12:00
【場 所】 集合場所 板山小学校前
【天 気】 晴れ
【担 当】 牧野、榊原靖
【参加者】 一般:二家族(親3名、子4名)
       (会員:大橋、古川、浅井、榊原靖、榊原正、森田博、牧野、中井康)
【内 容】
 テーマは池のトンボと水生生物とありますが、当然ながら、板山小校門前から目的の池までの観察にも十分時間をとります。道端のヒルザキツキミソウ、生垣の園芸植物の植栽、路傍のウチワサボテン(写真掲載)、水田のヒル(〃)、竹笛でピューピューごっこ、水路でぽんつく、そして、ようやく池です。ただし、池は危ないので、指導員が胴長をはいて、生きものをゲットしました。
【観察した生き物】
 ヒルザキツキミソウ、ウチワサボテン、アマガエル、ヒル、ベニシジミ、コウガイビ、ヒメタイコウチ、ドジョウ、オタマジャクシ、スジエビ、トンボのヤゴ…ギンヤンマ、タイコウチ、ウスカワマイマイ、アメリカザリガニ(♂)、アメンボウ、マツモムシ、チチブ、スジエビ 、イトトンボ
【観察会の様子】

【左】始めのあいさつ     【右】途中の水田…アマガエルやヒルがいました


【左】水路でぽんつく…余りゲットできなかった  【右】池でゲットした生きものの説明




【左】路傍のウチワサボテン 【右】同左の花、つぼみ、果実…赤紫色→※指導員の一人が昔は食べたと言って、この実を食べていたが、誰も真似しなかった。帰宅後、ネットで調べたら、“食べられる”と記したページがたくさんありました 【左】田んぼのヒルを手づかみして細部を説明中


【左】田んぼで泳いでいたヒル…このヒルは“チスイヒル”ではない、よく似ていますが(^_^;) 【右】毛虫の説明中かな? 【左】ベニシジミ…他の種類もいたけど飛び回って撮れない


【左】コウガイビル…どういうわけか水路にいました 【右】田んぼの脇の水たまり 【左】水たまりにいたヒメタイコウチ


【左・右】水たまりにいたドジョウ、オタマジャクシ  【左】水路でぽんつく…余りゲットできなかった


【左】池にいたスジエビ、トンボのヤゴ…ギンヤンマ、タイコウチ 【右】柳の幹にいたウスカワマイマイ…草の葉っぱの上にもいた 【左】池でゲットしたものを見ている


【左】アメリカザリガニ(♂) 【右】アメンボウ、マツモムシ(3びき)…腹を上にして泳ぐ 【左】チチブ、スジエビ


【左】木陰でゲットした生きものの説明  【右】イトトンボを拡大写真で説明  【左】ヤゴの口を開いて説明

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