【行事名】 「童話の森で木の実、草の実観察と工作」
【日 時】 2008年11月22日(土) 9:30〜11:40
【場 所】 新美南吉記念館P集合
【天 気】 晴れ
【担 当】 大橋、榊原正
【参加者】 (会員:中井康、浅井、榊原正、大橋)
【内 容】
 今年も、コース入り口のツルウメモドキの赤い実が見事でありました。
 例年通り、“ゴンの小径”や“昭和の土手”を観察しながら小川に出ましたが、そこから、普段は行かない南の地域をゆっくりと観察しました。竹藪の南側の休耕地(?)は、ポッカポッカの陽だまりで蝶々も飛んでいました。
【目にとまった動植物】
 下記の写真の通り ※もちろん、他にも多々ありましたが…(^_^;)
【観察会の様子】

 直径1cm位の繭(まゆ)?発見…。「蛾の繭だろう」と言ったら、N氏が、即、「クモの卵」と言ってくれました。それじゃあと言うことで、クモさんご免なさいと言いながら、解剖のはじまり…


 繭の中に、さらに繭。その中に、きれいな黄色の卵がしっかりと入っていました。クモの名は…分かりません


【左】テントウムシや小さな昆虫が色々といました    【右】ハラビロカマキリとツチイナゴ


【左】アオクサカメムシ ?         【右】 ○○ と ○○


【左】ジョロウグモ               【右】○○の交尾


【左】トウオガタマモチに付く虫の巣    【右】巣の中にはこのような虫がいっぱい(大きさは5mm前後)


【左】ツマグロヒョウモン           【右】ハナアブ


冒頭のクモの卵の状況。膝の高さぐらい。草を利用して固定してありました
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