【行事名】 童話の森の木の実、草の実、紅葉狩り

【日 時】 2007年11月10日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 南吉記念会館
【天 気】 曇り
【参加者】 会員:森田,古川,榊原靖,榊原正,大橋
【内 容】
 天気予報では雨の心配も相当ありましたが、降りそうで降らない、それどころか時折空も明るくなったりもしていました。一般参加者の来る気配はなく、指導員だけでスタートしました。
 本日のタイトルからでは分かりませんが、一般参加者がいれば、“木の葉のパウチ(ラミネート)”が本日のメインイベントでした。もちろん、本日の実施はなし。その代わり、観察コース内の“ゴンの小径”や“昭和40年代の土手”のお手入れ活動を少しばかりしました。  

【木の実、草の実、紅葉】
<木の実> コナラ,ツルウメモドキ,カクレミノ,ネズミモチ,ムクノキ,サネカズラ
<草の実> ヤマノイモのムカゴ,ヌスビトハギ,イノコズチ
<紅黄葉> ハゼノキ,ヤマノイモ,(カクレミノ),(エノキ),(クヌギ)

【観察会の様子】

【左】古川氏宅産のオニグルミを生で試食  【右】ツルウメモドキの前で観察談義


【左】アカメガシワに付いたイセリヤカイガラムシ撮影 【右】ハシリグモが右端の昆虫を狙う


【他のショット】

【左】森田氏の豊浜港海鳥写真の観察 【右】径10cm以上もあるツルウメモドキの茎


【左】ツルウメモドキの実   【右】同左の葉にトンボエダシャク(ヒロオビ…?)


【左】“ゴンの小径”観察スナップ   【右】ゴンの小径のイソノキ(クロウメモドキ科)


【左】コナラのどんぐりを拾う   【右】イセリヤカイガラムシ♀(中央右=幼虫)


【左】ムクノキの食べ頃な大きな実   【右】イヌビワの葉にアマガエル

【本日のしおり】
<コメント>
 A3判を縦に1/2切りしたサイズ。それを5等分すると「しおり」になるように印刷してあります。いつものようにクイズ形式となっています。トップページを表紙らしくするためには、のり付けが必要となります。ホッチキスは使いません。
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