【行事名】 任坊山と成石神社でヤマザクラ・コバノミツバツツジお花見

【日 時】 2005年4月2日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 任坊山公園〜成石神社
【天 気】 曇り
【参加者】 一般 大人0人、子供0人
        (会員:古川、榊原正、榊原靖、大橋)

【内 容】
 次のとおりでした。
○半田のケーブルテレビが取材に来ましたが、一般参加がゼロでしたので観察会は中止にしました。
○会員4名で成石神社まで行くことにしました。

<<<見たまま>>>
・ヒラドツツジが同じ位置(同じ枝先)に2輪咲いていた。
・ヤマツツジが1本だけ3分咲きぐらいで咲いていた。
* ソメイヨシノ未開花
* コバノミツバツツジ未開花
* ハナノキ未開花 * お墓でヒサカキの特有な香りが漂っていた。 * オモトが1株あった。(榊原正・記)

今年の半田ミニ自然観察会は、最近関心が薄れてきた「暦と年中行事」にこだわった観察会を行います。ところが初回の参加者がゼロで寂しい幕開け。せっかくCACの方が取材にみえましたが、お引取りいただきました。今年はソメイヨシノの開花が遅れていますが、ヤマザクラは通常どおり開花。肝心の成石神社のコバマミツバツツジもつぼみの状態。任坊山に隣接した墓地で花筒にマサキが入れてある墓石の集団にきずき、よくみると神道の天理教の墓地であることが分かりました。

【観察した生き物】
※特別には、探さなかった。虫も鳥も…。

【観察会の様子】
 
【左】かなり古い倒木。しかし、まだ、堅い。  【右】キノコのなかまのクロコブタケ

 
【左】モチノキの枝の“モチノキメタマフシ”  【右】朽ち木の下にいたダンゴムシ

==以上、榊原正躬==
観察会の様子(続き)…続きはありません。
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