【行事名】 木の実の観察と工作をしよう

【日 時】 2010年11月6日 9時30分〜11時30分
【場 所】 知多市梅の館および周辺の森
【天 気】 晴れ
【担 当】山田絹、大野
【参加者】  4名(大人2名、小人2名)
   (スタッフ:山田絹、大野、山本辰、村井、蔦谷、平田、森田博、吉房)
【内 容】
 秋晴れ。気温も最適。行楽日和のせいか一般参加者の少ないのがちょっと残念でした。会員は大勢で安心しました。前もって用意した材料を作業台に並べホットボンドも用意して準備完了。始める前にドグリゴマとブンブンゴマを子供さん達に回して見せて、しばらく遊んでから開会しました。まず森に行き工作材料を探しました。ナンキンハゼの実、ツバキやサザンカの実とはじけた殻などを拾いました。池のそばのトイレ近くにシイの木が何本かあってたくさんの実が落ちていました。梅の館に帰る途中、白い小さな花を見つけました。かなりたくさんの花が咲いていて緑色の実も少しついていました。エゴノキの花は春咲くはずなのに、この時期に見るのは珍しいと写真に撮りました。ストローで草を吹き飛ばしたりして道草が多すぎましたが館内に戻って工作にかかりました。参加者は熱心な人たちばかりで一生懸命でしたが少し時間が足りなくて残念そうでした。11時30分を過ぎたところで、それぞれのお土産を持って解散しました。(記・大野 )
【観察した生き物】
◎植物 
 
【観察会の様子】
 
【左】宝もの探しに出発     【右】シイの実拾い

 
【左】シイの木の下で      【右】次はこれよ!


【観察会続き】

【左】もう戻りましょう                   【中】枝にはシイのかくと                 【右】季節外れのエゴの花


【左】カナメモチ          【中】熱心な姉弟          【右】会員も負けじと


【左】デモ用のドングリゴマとブンブンゴマ      【中】会員の作品         【右】参加者の作品


【左】立ちづめ疲れた?         【中】クルマバッタモドキかな?        【右】シイの実がいっぱい


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