【行事名】 秋の信濃川をのぞいてみよう (知多市「梅の館」主催)

【日 時】 2010年9月11日(土) 9:30〜11:00
【場 所】 知多市信濃川 新七反田橋下流
【天 気】 晴れ
【担 当】 金内、大野
【参加者】 一般 14名 大人6名 小人6名
      (会員 森田博、榊原正、榊原靖、中井康、吉房、金内、大野)
【内 容】
 知多市梅の館に集合して、徒歩で信濃川に移動しました。残暑は依然として厳しく暑さがちょっと心配でした。今回の参加者はかなりの経験者が多かったようで梯子も難なく降りることができました。9月8日の大雨で川の所どころに深みや石の露出があったりして、いつもとは少し様子が違っていました。また草の根元や堆積した土砂なども深くえぐられて魚たちの隠れ家になっていました。そのせいなのかたくさんの魚やヤゴが採取できました。暑くもあり、生き物もたくさん採取できたので、早めに川を上がりました。採取した生き物たちを、金内さんが皆さんに紹介して現地解散としました。(記・大野)
金内さんの手書き記録、ここをクリックしてください。
【観察した生き物】
 ギンブナ、オイカワ、カダヤシ、タモロコ、ヨシノボリ、スミウキゴリ、カマツカ、マドジョウ
 モクズガニ、テナガエビ、ミゾレヌマエビ、アメリカザリガニ
 マシジミ、ヒメタニシ、カワニナ
 コオイムシ、マツモムシ、ヤゴ(シオカラトンボ、オニヤンマ、イトトンボ)、ハグロトンボ
 オタマジャクシ(トノサマガエル、ヌマガエル)、トノサマガエル、ヌマガエル
【観察会の様子】

【左】川に降りる前に魚のつかみ方   【右】ガマやマコモで水路は狭い


【左】つかまえた生きものの説明    【右】橋の上から生きものを放流


【観察会続き】

【左】梅の館で始めのあいさつ 【中】階段がないのではしごで降りる 【右】つかまえたものをバットに入れる


バットの中の生きもの…【左】ウキゴリやアメリカザリガニ 【中】カワニナ 【右】タモロコやカダヤシ


【左・中・右】モクズガニ


【左】 ドジョウ      【中】 カマツカ      【右】スミウキゴリ


【左】フナ      【中】 タモロコ     【右】トノサマガエルかな


【左】ヤゴ(オニヤンマ)   【中】コオイムシとマツモムシ   【右】シジミのなかま


【左】ヒメタニシ    【中】モクズガニ    【右】アメリカザリガニ


【左】 つかまえた生きものの説明  【中・右】放流…きょうはありがと、また来年、元気でね


【上】番外…ドングリ笛づくりに挑戦…2家族参加…制作後、鳴るように必死に吹いているところ
制作中の写真は、記録者も必死に制作していたのでその場面の写真なし

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