【行事名】 夏の森の生き物を観察しよう

【日 時】 2010年7月10日(土) 9:30〜11:40
【場 所】 知多市梅の館
【天 気】 晴
【担 当】小島、蔦谷
【参加者】  11名
   (スタッフ:小島、蔦谷、大野、山本辰、中井康、降幡、森田博、村井、古川)
【内 容】
 梅雨の晴れ間の天気に恵まれ、よい観察日和でした。(記・蔦谷 )
【観察した生き物】
◎昆虫
 ナガサキアゲハ、カラツアゲハ、ツマグロヒョウモン、ハラビロトンボ、デンキトンボ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、ハムシ、シオヤアブ、キノコゾウムシ、シャクトリ、ウスバカゲロウ、キリギリス、バッタ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、ハイイロゲンゴロウ
◎キノコ
 クサハツ、アセタケ、アラゲカワラタケ、キクラゲ、カレバキツネタケ、クロノボリリュウタケ?、アシボソノボリリュウ?、アシグロタケ、カワリハツ、コツブヒメヒガサヒトヨタケ、ベッコウタケ、クロハツ、キヒヒタケ、ヤマドリタケモドキ、モリノカレバタケ、エナガヒトヨタケ、ニッケイタケ、ツノマタタケ、
◎その他
 ウラジオベッコウマイマイ、、ゴミグモ、サツマミノダマシ
【観察会の様子】
 
【左】アブラゼミを狙いました。  【右】快適な気候でした。

 
【左】最後のまとめ  【右】アブラゼミが出現


【観察会続き】

【左】ハイイロチョッキリ?(クヌギやコナラのどんぐりに産卵して枝ごと切り落とすそうです)
【中】ゴミムシ類
【右】キノコヒゲナガゾウムシ(主に多孔菌類を食べるそうです)


【左】キノコヒゲナガゾウムシ
【中】ナガニジゴミムシダマシ類(虹色のつやがあります。主に多孔菌類を食べるそうです)
【右】ナガニジゴミムシダマシ類


【左】パンジーを食べるツマギロヒョウモン
【中】南方系のナガサキアゲハ
【右】ヒカゲチョウ


【左】カラムシにアカタテハの幼虫がいました。
【中】カラムシにフクラスズメの幼虫がいました。
【右】コシアキトンボ、別名デンキトンボ


【左】ウスバカゲロウ(幼虫はアリジゴク)
【中】シオヤアブ
【右】ウラジロベッコウマイマイ


【左】シロホウライタケ
【中】シロホウライタケ老菌?
【右】カレバキツネタケ


【左】コツブヒメヒガサヒトヨタケ
【中】モリノカレバタケ
【右】キチャハツ


【左】ニセクサハツ?
【中】コロハツ
【右】コブアセタケ?


【左】キヒダタケ
【中】チャヒラタケ
【右】アシグロタケ


【左】ニッケイタケ
【中】ツノマタタケ
【右】ベコウタケ


【左】サヤナギナタタケ?
【中】クロノボリリュウタケ?
【右】アシボソノボリリュウ?

 





【左】ナンキンハゼの花


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