【行事名】 長旅して来た身近な野鳥の観察
【日 時】 2010年2月13日(土) 9:30〜11:40
【場 所】 知多市地域文化センター周辺
【天 気】 晴れ
【担 当】岩崎、石井
【参加者】 一般 大人2名 子ども3名
(会員:岩崎、石井、大野、高橋、中井康、蔦谷、山本、吉房、森田博、降幡、古川、伊藤岱)
【内 容】
欠席者が多く、参加者より会員のほうが多い観察会になりました。暖かい日差しの中、散歩気分で出発。田んぼの中のケリや木の上にとまったモズ、池にはヒドリガモやハシビロガモなど見ることができました。カワセミのつがい(?)も池の上を飛び、昨年に続き今年も同じ場所でカワセミを見ることができて嬉しかったです。最後子どもがトイレを探して早く切り上げてしまったのが少し残念。今時は神社のトイレにも鍵がかけられてしまうんですね。(記・石井)
神聖な神社の境内に入りながらお参りもせず(お賽銭はどうでもよろしいが)立ち去る人が多い。おまけに物を壊したり、落書きしたりでは当然トイレ開放は出来ません。自然との共生を祭ってある神社について考えてみたいですね。(記・降幡)
【観察した生き物】
◎植物
ウメ、ヤブツバキ、カンザキスイセン、ホトケノザ
◎鳥
スズメ、キジバト、ケリ、ドバト、ムクドリ、オシハジロ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、バン、セグロセキレイ、ハクセキレイ、トビ、コガモ、シロハラ、モズ、ヨシガモ、カワウ、オカヨシガモ、カルガモ、オナガガモ、ホオジロ、カワセミ、オオジュリン、ハシビロガモ、アオサギ、ツグミ、コサギ、ハシボソカラス、ヒバリ、コゲラ、メジロ、ハシブトカラス、ヒヨドリ、ジョウビタキ、アオジ
【観察会の様子】
【左】地域文化センターの庭で観察 【右】ヒドリガモのカップル
【左】馬池で観察 【右】ナポレオンハットのヨシガモ
【観察会続き】
【左】たくさんの鳥に出会いました。
【右】身近なスズメ君
【左】開始の挨拶
【中】双眼鏡の貸し出し
【右】野鳥新聞の配布
【左】馬池のカモ類
【中】ケリ
【右】ホシハジロ
【左】キンクロハジロ
【中】カイツブリ
【右】カワセミ
【左】コガモ
【中】オナガガモ、左♂
【右】カルガモ
【左】馬池にはヨシがあり、鳥の隠れ場所として最適です。
【中】バン
【右】ハシビロガモ
【左】トビ
【中】モズ
【右】ムクドリ
【左】ハシボソガラス
【中】オオフサモ(外来)の島の上にハクセキレイ
【右】瀬戸ノ池に繁殖したオオフサモ
【左】ウメ
【中】ヤブツバキ
【右】カンザキスイセン
【左】ホトケノザ、満開