【行事名】 日長神社の紅葉を愛でよう
【日 時】 2009年12月5日 9:30〜11:00
【場 所】 知多市日長神社
【天 気】 小雨
【担 当】中井康、蔦谷
【参加者】 一般:1名
(会員:中井康、吉房、山本、森田琢、浅井)
【内 容】
観察会を実施するかどうか迷う雨の降りようであったが、参加者が1人でもあったので実施することにした。モミジ谷の紅葉はきれいであったが、この間の台風18号の影響でサクラの大木が傾き、途方にくれそうに大きい椎の木が倒れていた。谷の上部のヒノキ・スギ林もかなりの数が倒れ、隠れていた空がのぞくようになった。神社のあちらこちらに材木が積まれている状態であった。そんな中、モミジの色をならべてみたり、セミの死体捜しをしたり、木に巻きつくつる植物の根っこのすごさに驚いたり、木の芽生えを見つけたりもした。(記・中井康)
【観察した生き物】
◎植物
カエデの仲間、シイ、イヌビワ、テイカカズラ、スギ、ヒノキなど
【観察会の様子】
【左】空が丸見え 【右】カエデの仲間の紅葉
【左】傾いた木から見る紅葉 【右】イヌビワの黄葉
【観察会続き】
【左】寄れかかって倒れた椎の木
【右】木に巻きつくつる植物の根っこのすごさに驚いたり、木の芽生えを見つけたりもした。