【行事名】 木の実、草、落ち葉の観察と工作をしよう
【日 時】 2009年11月7日(土) 9:30〜11:40
【場 所】 知多市梅の館および周辺の林
【天 気】 晴れ
【担 当】山田絹、大野
【参加者】 一般 3名(大人1名、小人2名)
(会員:山田絹、大野、加藤、山本辰、吉房、古川)
【内 容】
一般の参加者は母親と子供2人の1家族だけで会員のほうが多い観察会となりました。赤く色づいたピラカンサの実やヒトツバタゴの黒い実を観察したり、サザンカやツバキの種子や殻、ナンキンハゼの白くはじけた実などを拾いながら林の中を散策しました。楠や椎の木の林の中で木の幹をキャンバスにして落ち葉や木の実や枝などをご飯粒で張り付けて絵を描きました。椎の実がたくさん落ちていたので子供達にも生のまま噛んで割って味わってもらいました。最初はなかなか割れなかったのですが、要領がわかって割れるようになりました。
梅の館にもどって拾い集めた木の実や落ち葉と会員の用意した材料や梅の館の備品などを使って工作しました。何事にも熱心な親子達にあおられたか会員も負けず工作に励んでいました。(記 大野)
【観察した生き物】
◎植物
ピラカンサ、ヒトツバタゴ、サザンカ。ツバキ。ナンキンハゼ
【観察会の様子】
【左】 1 【右】2
【左】 3 【右】4