【行事名】 身近にあるキノコを調べよう( 知多市梅の館)
【日 時】 2009年10月3日(土)9:30〜11:30
【場 所】 知多市梅の館
【天 気】 晴れ
【担 当】降幡、石井
【参加者】 22名(内こども6人)
(会員:降幡、石井、大野、沖田、中井康、山本、吉房、古川、竹内秀)
【内 容】
数日続いた雨も上がり、なんとか今日は太陽が見られました。キノコがでているといいんですが。初めはなかなか見つけれなかったけど、カワラタケ、サルノコシカケと色々と見ることができました。ホタルガやアカテガニなどまで子ども達は捕まえて喜んでいました。思ったよりもたくさんのキノコの観察ができてよかったです。(石井・記)
【観察した生き物】
◎キノコ
ホコリタケ、スエヒロタケ、カワラタケ、ハナオチバタケ、コフキサルノコシカケ、ツチグリ、アラゲカワラタケ、チャダイゴケ、スッポンタケ、ヒイロタケ、イタチタケ、ウスヒラタケ、アラゲキクラゲ、ヒトヨタケ、コウヤタケの仲間、モミジウロコタケ、センベイタケ
◎植物
◎昆虫
ヤニサシガメ?、ヒロヘリアオイラガの幼虫、モモスズメの幼虫、ヒメジャノメ?、ヤママユガの繭
◎その他
ワラジムシ
【観察会の様子】
【左】スッポンタケの出始め 【右】スッポンタケをきってみました。黒い部分が胞子の部分で肉が腐った匂いがします。
【左】ヒトヨタケ、食べられますがお酒と共に食べると悪酔いします。 【右】コフキサルノコシカケ、がん治療に使われます。
【観察会続き】
【左】梅の館でキノコの名前を調べました。
【右】ヤニサシガメ?がヒロヘリアオイラガを食べていました。
【左】ホコリタケ
【中】スエヒロタケ
【右】カワラタケ
【左】モミジウロコタケ
【中】キクラゲ
【右】クズヒトヨタケ?
【左】エリマキツチグリ
【中】オチバタケの仲間
【右】ヒイロタケ
【左】採集したキノコ
【中】15
【右】ヤニサシガメ?がワラジムシを食べています。
【左】モモスズメの幼虫
【中】ヒメジャノメ?
【右】19
【左】ヤママユガの繭