【行事名】 長旅をしてきた冬鳥を観察しよう
            梅の館主催


【日 時】 2009年1月10日(土) 9:30〜11:50
【場 所】 知多市神田川
【天 気】 晴れ
【担 当】神野、
【参加者】  25名
   (会員:神野、浅井、伊藤岱、今西、大野、榊原正、竹内秀、蔦谷、中井康、降幡、牧野、村瀬、森田、山本、吉房、村井)
【内 容】
 天気はよかったですが北西の風が強い寒い日になりました。風を避けて梅林を通り佐布里池の渕に移動しました。池にはマガモ、カルガモ、カイツイブリが羽を休めていました。佐布里池駐車場を通過して佐布里池の渕を東に進んで対岸でカワウが営巣している場所でしばらく近くに来た鳥を観察後、池の堤の下を通ってシュウパツ店に戻りました。最後に観察することができた鳥の分かち合いをして解散しました。
【観察した鳥】
◎ アオジ、カイツブリ、カルガモ、カワウ、カワセミ、カワラヒワ、キジバト、コガモ、シジュウカラ、ジョウビタキ、スズメ、ツグミ、トビ、ノスリ、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ビンズイ、ホウジロ、マガモ、ムクドリ、メジロ、モズ
 
【観察会の様子】
 
【左】本日の見所と観察の諸注意をしています。  【右】カワセミがいつも見られる場所に来ました。

 
【左】ビンズイが堤の土手から上がってきました。  【右】梅が咲いていました。


【観察会続き】

            天気がよく楽しい観察ができました。


【左】佐布里池の南から北を望む
【中】佐布里池の堤を進む@
【右】佐布里池の堤を進むA


【左】梅林の中を進む
【中】マガモが見えました。
【右】カルガモのカップル(左が雄?)


【左】マガモのカップル
【中】カワウ
【右】マガモの群れと樹木に掛けられ白くなったカワウの糞


【左】サザンカ。メジロが蜜を吸いに来ます。
【中】小鳥が好きなクロガネモチの実
【右】小鳥が好きなマサキの実


【左】ヒマラヤシーダの球果。実るとばらばらになります。
【中】ツチグリというキノコ。右の丸いのは幼菌です。
【右】チャカイガラタケ。右、裏のヒダ。


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