【行事名】 佐布里池の自然を観察しよう

【日 時】 2008年12月13日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 知多市佐布里「梅の館」
【天 気】 快晴
【担 当】中井康 、吉房
【参加者】 一般5 名(大人3 名, 子供2 名)
   (会員:中井康、吉房、今西、大野、門脇、竹内、蔦谷、降幡、村瀬)
【内 容】
 サザンカとツバキの仲間の違い、ジョロウグモのめすの小さめの個体、イセリアかいがらむし、イラガのまゆ(寄生されたもの、そうでないもの)、イラガのまゆの模様のいろいろ、木のくぼみにヤニサシガメの越冬集団、スズバチの巣、ウメの木についたクモの卵、一輪の梅の花、キクラゲの仲間、ビワの花のにおい、ノブドウのつると、虫えいなどを観察。
  天気もよく、参加者のかわいい子どもも大活躍。落ち葉を抱えて大事そうに運んでいたり、土手を元気よく登って行ったり・・・・・・。ゆっくり歩いて、ゆっくり観察できた。そして、あっという間に時間も過ぎた。さいごに、イラガのまゆをつくった幼虫を試食する人もあったことを記録しておく。(中井康)
【観察した生き物】
◎植物 
 
◎昆虫
 
◎鳥
 
◎その他
 
【観察会の様子】
 
【左】紅葉の最盛期  【右】もう、梅が咲いていました。

 
【左】トウカイタンポポ?。総包片を見ると雑種?  【右】ヒトヨタケ(食)。酒を飲むと悪酔いするそうです。


【観察会続き】

【左】モミジの下で記念写真
【右】サザンカが満開でした。


【左】ヨコヅナサシガメを観察しています。
【中】ザザンカの花びらがたくさん落ちていました。
【右】7


【左】8
【中】イラガの繭(まゆ)
【右】繭の中にいた蛹(サナギ)(左)、寄生蜂の蛹。


【左】ヨコズナサシガメ
【中】スズバチの巣
【右】トックリバチの巣


【左】ハラビロカマキリの卵塊
【中】ジョロウグモ
【右】16クモの卵嚢


【左】ビワの花
【中】ホトケノザ
【右】ツタの紅葉


【左】ハタケシメジ(食)。今年はよく発生しました。
【中】スエヒロタケ
【右】アラゲキクラゲ


【左】カミウロコタケ
【右】チャカイガラタケ


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