【行事名】 夏の生き物を見つけよう(カブトムシにも会えるかな)
【日 時】 2008年7月19日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 知多市旭公園
【天 気】 晴れ
【担 当】蔦谷 山本、平松俊
【参加者】 大人8名、子供14名、知多市環境課中野、浅沼
(会員:蔦谷、山本、平松俊、榊原正、古川、霜鳥)
【内 容】
梅雨が明け暑さも本物となったので熱中症にならないよう注意をうけ、子供たちはカブトムシを見つけようと張り切って出発。
大きな「シロスジカミキリ」「ミヤマカミキリ」を見つけ、また、大変珍しい極小の「ツバメシジミ」をみることが出来ました。
羽化が終わり羽根が乾くのを待っている「セミ」を観察。小川では「オオシオカラトンボ」「シオカラトンボ」の違いの説明を聞きました。
「カブトムシ」には会えず残念でした。
(記:蔦谷)
【観察した昆虫(ガを除く)】
ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ルリシジミ、モンシロチョウ、キチョウ、ナミアゲハ、キアゲハ、クロアゲハ、モンキアゲハ(古川氏目撃)、ナガサキアゲハ、アオスジアゲハ、ゴマダラチョウ、ツマグロヒョウモン、ナミヒカゲ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、コシアキトンボ、ウスバキトンボ、チョウトンボ、オオヤマトンボ、オニヤンマ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、クマゼミ、ウシカメムシ、シロスジカミキリ、ミヤマカミキリ、キマダラカミキリ、ゴマフカミキリの仲間、カナブン、シロテンハナムグリ、キマワリ、オオクシヒゲコメツキ、コウヤツリアブ、キイロホソガガンボ、コガタスズメバチ、オオスズメバチ(?)、クロヤマアリ、マダラスズ
【観察会の様子】
【左】キマダラカミキリが樹液を吸っていました。 【右】ハギにツバメシジミがやってきてました。
【左】イチジクが大好きなシロスジカミキリ。 【右】ニイニイゼミの羽化直後を虫めがねで見ました。
【左】採集した虫の名前を聞きました。 【右】最後に記念写真(画面をクイックすると大きくなります)