【行事名】 夏の森の生き物を観察しよう
【日 時】 2008年7月12日(土) 9:30〜11:40
【場 所】 知多市梅の館周辺
【天 気】 晴れ 蒸し暑い一日
【担 当】山本辰、霧島
【参加者】 大人6名 子供10名
(会員:山本辰・霧島・平松俊・加藤寿)
【内 容】
この日も大変に暑い日でした。参加者は幼い子供が多く、昆虫を観察するより虫取りになってしまった。 蝉は…ニイニイゼミ・アブラセミ・(クマセミはまだ見えません)もう少しすると蝉しぐれとなるでしょう。参加された中の1人が自分で採取したカブトムシ・クワガタを子供たち全員に土産として提供していただきました。子どもたちは大変に喜んでくれました。提供していただいた方のお名前がわかりませんけれども、ありがとうございました。
プレイパークの下で落ち葉の中から見つけた大きなダイコクミミズを発見、子どもたちは遊んでいました。30pほどもありました。(記・山本辰)
【観察した生き物】
◎昆虫
モンシロチョウ、モンキチョウ、ツバメシジミ、ヒメアカタテハ、キアゲハ、アオスジアゲハ、キチョウ、ベニシジミ・ヤマトシジミ、マイマイガ、オニヤンマ、ショウジョウトンボ、ハラビロトンボ、オオヤマトンボ、ウチワヤンマ、シオカラトンボ、コシアキトンボ、ナツアカネ、キリギリス(声)、マダラスズ、ヒシバッタ(バッタの種類はまだ少ない)、カブトムシ、コカブトムシ、ヒメコガネ、キマワリ、ハイイロゲンゴロウ、ツツゾウムシ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、アメンボ、シオヤアブ、アオメアブ、ホシツリアブ、トックリバチ、ジガバチ、セグロアシナガバチ、ヒメハラナガツチバチ、コハナバチ類、クロヤマアリ、モリチャバネゴキブリ