【行事名】 身近にあるキノコ観察

【日 時】 2007年10月6日(土) 9:30〜12:00
【場 所】 知多市旭公園内
【天 気】 晴れ
【担 当】 降幡 光宏、高橋 千恵子
【参加者】  一般  大人11人  子供18人
   (会員: 石原、大野、中井康、永田、霜鳥、降幡、森田、山本、高橋)
【内 容】
 心地よい秋晴れ。降幡さんのキノコについての説明を受けて、キノコを見つけにいきました。小さな池のほとりの草地でオオシロカラカサタケの群生を観察し、竹林にむかいました。途中カメやカエルを見つけ、ツマクロヒョウモンの幼虫、地上に落ちた鳥の巣、カブトムシ、イナゴの羽化まで観察できました。採集したキノコを展示。匂いをかいだり、ちょっと味わったり。和やかな観察ができました。(記・高橋)
【観察した観察したキノコ】
 カレバキツネタケ、コウジタケ、コムラサキシメジ、ノウタケ、トガリベニヤマタケ、ナカグロモリノカサ、オオシロカラカサタケ、マンネンタケ、ヤナギマツタケ、アワタケ、カワリハツ、クサハツ、ヌメリイグチ、キヒダタケ、チチアワタケなど  
【観察会の様子】
 
【左】キノコの採集方法を話しています。  【右】オオシロカラカサタケが群生していました。

 
【左】採集したキノコを仕分けしてさらに載せました。  【右】参加者で記念写真


【左】毒キノコのお話をしています。
【中】キノコの生えていた場所を確認しています。
【右】カレバキツネタケのお話をしています。


【左】コツブタケをみつけました。
【中】採集したキノコの名前を聞いています。
【右】ホコリタケを見つけました。


【左】マンネンタケを見つけました。
【中】アワタケとキクバナイグチみつけました。
【右】きれいなキノコをみつけました。


【左】美味しいコムラサキシメジについてお話しています。
【中】ハトの巣をみつけました。
【右】ノウタケをみつけました。


【左】鳥の巣(ハト)が落ちていました。私はヤナギマツタケを採ったよ。
【中】採集したキノコを皆さんで観察しています。
【右】マンネンタケを味見してみました。苦かったです。


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