【行事名】 灯火に集まる虫とヘイケボタルの観察
【日 時】 2007年6月22日(土) 18:45〜21:00
【場 所】 旭公園と大同グランド東
【天 気】 時々雨
【担 当】 平松俊彦、吉川勉
【参加者】 大人10名、子供15名
(会員:平松、吉川、山本、南川、降幡)
【内 容】
小雨でしたので灯火観察は中止し、旭公園の中をナイトハイクをしてヘイケボタルが発生する水田に移動することにしました。集まった子供たちは生き物大好きの子ばかりで、草むら、木のm幹など懐中電灯で照らして競って虫さんを探しました。やはり雨の影響でしょうかいつもより見られる生き物は少なかったようです。それでも途中でアメリカザリガニやウシガエルをゲットし楽しい観察が出来たようです。(記・降幡)
雨が降ったりやんだりで、ほとんど虫が見られませんでした。(平松)
【観察した生き物】
◎コウチュウ
ヘイケボタル、クロマドボタル(幼)、カナブン、コアオハナムグリ、キマワリ
◎その他昆虫
ショウリョウバッタ(幼)、トノサマバッタ(幼)、キンヒバリ(鳴声)、ガの仲間
◎その他
ウシガエル、アメリカザリガニ、タニシ
【観察会の様子】
【左】集合時間は夏至で明るかったです。 【右】子供たちは大喜びです。
【左】ヤマモモの実を試食しました。 【右】だんだん暗くなってきました。
【左】ホタルが見えてよかったです。
【右】ホタルを見つけたみたいです。
【左】皆さん雨の準備をしてきました。
【中】水路でタニシをゲットしました。
【右】コナラでカナブンが雨宿りしていました。
【左】ナメクジをたくさん見ました。
【中】何かゲットして上機嫌。
【右】キマワリが雨宿りしていました。
【左】ザリをペットボトルに入れました。
【中】大きなウシガエルに触って大喜び。
【右】
【左】何かの卵みたいです。
【右】子供たちは野外に出ると何でも利用して遊びを見つけます。