【行事名】 冬に長旅してきた身近かな野鳥観察をしよう

【日 時】 2007年2月17日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 知多市地域文化センター周辺域(馬池、〜背戸ノ池〜稲荷社〜旭南小)
【天 気】 晴れ
【担 当】 神野、沖田
【参加者】一般 17名(内 子供さん達 8名)
   (会員:神野、沖田、大嶋、古川)
【内 容】
 小正月を終え東北日本各地でダイヤモンドダストの便りが聴こえる今日この頃、今朝方も1℃前後とよく冷え込みました。歩き始めて間もなく馬池にサギ・カモ類の姿が見られました。背戸ノ池までの間、ワシ・タカ類のノスリやミサゴが悠々と気持ち良さそうに天空を舞っていました。稲荷神社周辺ではケリ、ハクセキレイ、モズ、アオジ、ヒバリ、キジバトなどの鳥さん達を観察できました。今日の観察会では身近な場所で多くの鳥達に出会え冬鳥も沢山飛来していました。楽しそうに観察されていた参加者の皆さんの姿がとても印象的でした(記録/神野)。
【観察した鳥さん達---26種】
 ムクドリ、スズメ、メジロ、アオサギ、コサギ、ホシハジロ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、トビ、ノスリ、ミサゴ、カワラヒワ、ツグミ、カワウ、チョウゲンボウ、ヒバリ、キジバト、ヒヨドリ、ケリ、ハクセキレイ、タヒバリ、モズ、ハシブトガラス、ドバト、アオジ など 
  【観察会の様子】
 
【左】モズが監視に来ていました。 【右】稲荷神社のマメナシ。

 
【左】ウメと菜の花が満開です。 【右】スズメの集団が来ました。

観察会の様子(続き)
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