【行事名】 冬に長旅して来た野鳥を観察しよう(梅の館主催)

【日 時】 2007年1月13日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 知多市佐布里池周辺
【天 気】 晴れ
【参加者】  一般7名(大人6 名, 子供1 名)
   (会員:降幡 山本 浅井 沖田 古川 岩崎)
【内 容】
 今年は暖冬と言われますが、外は寒い冬ですね、定刻の時間に出発です。佐布里池には毎年オシドリが飛来していますが今年はどうでしょうか楽しみです。まず、カラ類が出迎えてくれました。市街地の公園にも今年は小鳥たちがたくさん来ています。野鳥観察の好きな人にとっては楽しみなシーズンになるのでしょうね。林の中を通り池に出ます。この池はマガモとカルガモが多くほかのカモの仲間たちはあまり見られません、居心地が悪いのかな?。数年前から池の南側の林にカワウが営巣し始めカワウの糞で真っ白になっています。近い将来この林は枯れてしまうのではないかと思われます。それからこの池は不思議なことにサギの仲間とセキレイの仲間が見られません。なぜでしょうか。この池は急に深くなっています、サギの仲間は、浅瀬で餌を獲りますから、餌を獲りにくいのではないかと思われます。オシドリがいないかと探して見ましたが残念ながらいませんでした。11:30とりあわせをして解散。21種類確認。(記・岩崎)         
【観察した野鳥】
◎ ヒヨドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハクセキレイ、ツグミ、カワウ、シロハラ、ヤマガラ、ジョウビタ キ、メジロ、シジュウカラ、カルガモ、マガモ、コゲラ、キジバト、シメ、カワセミ、トビ、ホオジロ、カイツブリ、スズメ   
【観察会の様子】
 
【左】メジロが近くまで来ました。  【右】池にカモが来ているみたいです。

 
【左】メジロが食べた後のマサキの実。  【右】ヤマガラが群れで来てました。

観察会の様子(続き)
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