【行事名】 木の実・落ち葉の観察と工作をしよう(知多市「梅の館」主催)
【日 時】 2006年11月4日(土) 9:30〜11:40
【場 所】 知多市梅の館
【天 気】 晴れ
【参加者】 一般 大人 4名、子供 7名
(会員: 山田(絹)、吉川、中井(康)、森田、沖田、浅井、山本、竹内(秀)、村瀬、霜鳥)
【内 容】
快晴で暖かな日和でした。木の実やきれいな色の落ち葉を集めながら1時間ほど歩きました。途中、大きなクスノキなどのある林で子供さん親子の皆さんに落ち葉や木の実を,ご飯つぶで木に張り付け、人の顔、乗り物、動物などを表現して貰いました。森の美術館に戻ってアケビのつる、松ぼっくり、ドングリなどを使ってリースをはじめ生き物やヤジロベエのエ作りに、それぞれ工夫して真剣に取組んでいました。もう館内は自然物工作室に早替わりです。皆さん、活き活きした高名な芸術家になっていました。そして世界に一つしかない作品を製作していました。そのほか、スダジイの試食やジョロウグモの観察も行ない本当に楽しい半日でした(山田/記)。
【観察した生き物】
◎植物
クスノキ、スダジイ、アラカシ、マツ、ネズミモチ、アケビ、トウカイタンポポ、クズ、オバナ(ススキ)、ハギ、カタバミ、イノコヅチ、チカラシバ、ノコンギク、(ヒラタケ)ほか
◎虫さんほか
キチョウ、ウラギンシジミ、ジョロウグモの卵塊など
【観察会の様子】
【左】飛び入りもふくめ、参加者全員で「はい、ポーズ。」【右】木の幹に落ち葉で顔を作ったよ。接着は何?・・・実はご飯つぶです。
【左】何に見えるかな?
【右】おいしいヒラタケ