【左】佐布里池ダム記念館に多羅葉(タラヨウ)が植えてありました。別名、葉書(はがき)です。葉に、傷をつけると黒い字が書けます。
【中】手入れした土手と放置してある土手の植物を比較して見ましょう。
【右】タニシを発見しました。最近、農薬の影響が無い湧き水がある水田で見かけます。


【左】「火の見」ができてから佐布里池ダム記念館ができたみたいです。ダム記念館から火の見を見下ろせます。
【中】遊歩道の樹木に比較的、手を加えずに管理しているみたいです。
【右】遊歩道の樹木に手を加えて短く切ってあります。高い人権費使って必要でしょうか。


【左】「愛知県の木」のハナノキが咲いていました。
【中】水田の土手は花盛りでした。
【右】花はシソ科のホトケノザです。ダイコンみたいな葉はホトケノザ(コオニタビラコ)です。


【左】モチノキの実と花の蕾が同時に見えました。
【中】周伊勢湾要素といわれる植物分布地域に見られるシデコブシです。知多の各所にもありましたが絶滅してしまいました。家庭で作られているものは接木をした園芸種です。
【右】ハクサイの花が咲いていました。


【左】コケの仲間の蘚類(せんるい)の胞子嚢(ほうしのう)です。
【中】外来植物のオランダミミナグサです。
【右】ヒイラギナンテンの花。いい臭いがしました。


【左】水田の土手下に溝が切ってありました。地下水が出るところは水温は低くなるのでイネの成長を妨げるための防止です。
【中】タニシが見つかりました。
【右】水田の土手にカキ(お八つ)、ヒサカキ(お茶)、サクラ(花見)、マツ(燃料)が植えられていました。農作業の時、のお八つやお茶が楽しめます。


【左】湧き水が流れ出ているところにオニヤンマのヤゴがいました。
【中】ミカンの木に付くオオクモヘリカメムシみたいです。
【右】近くにギシギシが生えていたのでベニシジミの幼虫でしょうか。


【左】ナナホシテントウがアブラムシを食べていました。
【中】ハバチの仲間でしょうか。
【右】暖かくなりアマガエルが出てきました。


【左】ユーカリと同じ仲間のフトモモ科のフェイジョアという果物です。いい香りがしました。
【右】ツバメが上から見下ろしていました。

アルバムへ   トップページへ