【行事名】 「日長神社のモミジを観察しよう」

【日 時】 2005年12月3日(土) 9:30〜11:40
【場 所】 知多市日長神社
【天 気】 晴れ
【参加者】 会員:(加藤(寿)、小島、浅井+真吾君、蔦谷、平松俊、降幡)
【内 容】
 大陸から大寒波が来ているらしく肌寒い日になりました。紅葉の名所である定光寺、香嵐渓などでは紅葉の季節が終わりに近くなっています。それでもたくさんの人が遠い知多から、紅葉の鑑賞に渋滞の中、たくさん燃料を焚いて行かれる人もいると聞いています。気象庁の発表によるとここ30年くらいの間に紅葉の時期が10日くらい延びたといいます。どうも地球温暖化によるものだともいわれています。その関係で、暦で大雪が近いのに知多の紅葉は今が見ごろです。今回、訪れた知多市の日長神社もすばらしい紅葉で、モミジの色は香嵐渓に引けをとりません。また、南知多のウバメガシの中に生えたハゼノキとエノキ、アカメガシワは緑、赤、黄、の色のバランスは最高です。ぜひ今すぐにも見に行くのもよろしいと思います。

【観察会の様子】
  
【左】日長神社、本殿前の紅葉。
【右】アズキナシの果実を試食しています。

  
【左】サクラの木にウスミドリナミシャクが休んでいました。
【右】ツワブキの黄色い花と緑の光った葉っぱはきれいでした。

観察会の様子(続き)
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