【左】ツルグミが花をつけていました。種子を小鳥が運んだか疑問があります。
【中】ヤブガラシが林縁に繁茂していました。種子を小鳥が運んだと思われます。
【右】ツルウメモドキの雌株があり、たくさん実をつけていました。
【左】ウバメガシが実るころです。
【中】クロホウジャクでユズリハを食べるそうです。
【右】アケビを確認しました。種子を小鳥が運んだと思われます。
【左】ハゼノキが紅葉を始めました。種子を小鳥が運んだと思われます。
【中】ヒメユズリハです。植栽されたと思われます。
【右】ホルトノキです。これも植栽されたと思われます。
【左】ヨモギ、イヌタデ、オオバコなど身近な野草が進入していました。
【中】美しい実のカラスウリです。種子を小鳥が運んだと思われます。
【右】モッコクです。植栽されたと思われます。
【左】左、ハマヒサカキの雄株。右雌株で花芽と紫色の実が成っています。植栽されたと思われます。
【中】イヌビワの雄株です。種子を小鳥が運んだと思われます。
【右】フサアカシヤ(ミモザ)が折れていました。外来植物を植栽したみたいですが日本の風土に合っていないみたいです。
【左】外来種のセイヨウヒイラギ(モチノキ科)が植栽されていました。
【中】植栽されたモウソウチクが勢力を伸ばして樹木を枯らし始めました。モウソウチクは外来種です。
【右】ノウタケ(食)がありました。
【左】トウネズミモチが各所で発芽し、日本産のネズミモチを圧倒していました。
【中】ビオトープの池に外来種のホテイアオイが植栽されていました。出来れば避けたいものです。
【右】クスノキの実が成熟するにしたがって色変わりするのが見られました。
【左】最後に、ミカンやお菓子の差し入れをいただきながら本日観察した自然環境について、まとめの話し合いをしています。。