【左】佐布里池の周りでコガネキヌカラカサタケが発生したところです。
【中】遊歩道の縁にある芝生に生えたシバフタケ。少し小型ですがヨーロッパで広く食用にしているそうです。
【右】キツネノハナガサ。美しい夢のある形をしています。不食。

  
【左】コフキサルノコシカケの出始めです。ガン治療として実用化されているキノコです。
【中】林、草原、畑などよく見かけるムジナタケで、食用になります。
【右】スッポンタケの幼菌は丸い玉みたいで切って中を見ないと分かりません。グレバという胞子を付けるところが腐った臭いを出し虫をひきつけて、虫に胞子を運んでもらいます。

  
【左】古くなると麹のかおりがするコウジタケ。食用になり比較的おいしい。しかし、菌根菌であるから栽培は出来ない。
【中】クリイロカラカサタケで有毒です。色変異があるキノコ。
【右】地上に丸い玉が落ちているようなヒメカタショウロ。切ると中が小豆色になっているのが特徴。有毒菌です。

  
【左】砂糖の焼けたような匂いがしましたのでヒメワカフサタケであると思います。教えてください。
【中】クロヒメオニタケみたいです。教えてください。
【右】ウスヒラタケ(食用)がカクレミノに発生していました。

  
【左】ホコリタケ。腹菌類といって、玉の中に胞子を付け、成熟する頭の先が割れて煙みたいな胞子をたくさん出します。若いうちは食用になります。
【中】カワラタケでこれもガン治療として実用化されているキノコです。
【右】ドクベニタケと思いましたが、辛くはありませんでしたのでドクベニダマシであると思います。

  
【左】空港で大量に発生したオオシロカラカサタケ(有毒)です。ヒダが若いときは白いが胞子が出始めると青黒なります。猛毒の部類には入っていないと思います。
【中】林内や竹藪、草地、路傍などよく見られるナカグロモリノカサ(有毒)です。
【右】脳みそに似ているからのノウタケ。よく見かけるキノコです。若い内は食用になります。

  
【左】ウスキモリノカサ落ち葉を腐らせるキノコです。まとまって発生し、食用になります。
【中】嫌なにおいがするニセクサハツです。
【右】ヒトヨタケ。おいしいキノコですがお酒と一緒に召し上がると悪酔いをするそうです。名前のとおり、一夜でキノコが溶けて胞子が水で運ばれます。

  
【左】小さくて美しいハナオチバタケです。
【中】27同定中。分かる人教えてください。
【右】フウセンタケの仲間だと思います。

  
【左】チャカイガラタケがサクラに生えていました。
【中】粘菌の仲間みたいです。
【右】キキョウの仲間のツリガネニンジンです。


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