【行事名】 信濃川の生き物を調べてみよう
           (知多市梅の館主催)

【日 時】 2005年5月21日(土) 9:30〜11:50
【場 所】 知多市信濃川新阿原橋の上流
【天 気】 晴れ
【参加者】 一般 大人14人、子供21人
        (会員:金内、浅井、森田、沖田、南川、竹内、村瀬、降幡)
【内 容】
 天気がよく、気温もぐんぐん上がり、水の中に入って生き物を探す条件に絶好の日となりました。梅の館に集合し挨拶の後、、川の中の生き物の採集方法を参加した子供も加わり、寸劇を使って実演をしました。ユーモアたっぷりの熱演は、中々好評で参加者の皆さんとリーダーとが和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気を作ることができました。諸注意の後、少し離れた信濃川新阿原橋の近くにある駐車場に移動しました。川へは直接降りることができないのではしごを使い1人ずつ慎重に川に降りました。川岸にマコモ、クサヨシ、ホソムギなどが生え、ちょうど良い魚の隠れ場所となっていました。また、田植え時で水量も結構有り、川の生き物にとっては比較的住みやすい環境になっていました。(降幡・記)

【観察した生き物】
魚 
   原稿待ち

 原稿待ち
その他
   原稿待ち
【観察会の様子】
 
【左】水の中の生き物の採集方法を寸劇で説明しています。    【右】ドジョウを手でつかむ練習をしています。

 
【左】今回一番多かったオイカワです。   【右】外来漁のブルーギルもたくさん採れました。困ったものです。

観察会の様子(続き)
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