【行事名】
春の野草と虫さんに会いに行こう
【日 時】
2005年4月29日(金) 9:30〜11:30
【場 所】
知多市地域文化センターから神社まで
【天 気】
晴れ(6月下旬並みの気温)
【参加者】
一般 大人10人、子供16人
(会員:高橋、竹内秀、加藤、牧野、榊原正)
【内 容】
天気がよく気温がぐんぐん上がり暑いくらいでした。地域文化センターから田んぼ道に出ました。生き物活動が活発で、子供たちはチョウを追いかけましたが中ンかつかまりません。大人が手伝って捕まえることができました。ワスレナグサの仲間のキウリグサが可憐の花をつけていました。これを揉んで嗅いだところキウリの匂い、みんなで名前のいわれを納得しました。道の土手で、テントウムシの成虫、幼虫、さなぎ、を同じ場所で見ることができました。小さな子供たちが多かったので、ヨシの葉で草舟をつくったり、カラスノエンドウのさやで草笛を作ったりして楽しく遊びました。
稲荷神社に移動して市の天然記念物になっているマメナシを見に行きましたが、花が終わっていました。(高橋・記)
【観察会の様子】
【左】稲荷神社で毛虫(オビカレハ)にさわりました。 【右】子どもは蝶が来るのを待ち構えています。
【左】アゲハが交尾。恋の邪魔をしてしまいました。 【右】交尾の説明をしています。
観察会の様子(続き)
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