【行事名】 「冬に長旅してきた里の鳥たちを観察しよう」 知多市地域文化センタ−主催
【日 時】 2005年1月29日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 知多市新舞子地域文化センタ−周辺
【天 気】 晴れ
【参加者】 一般 大人10人、子供13人
        (会員:岩崎・山本・蔦谷・南川)
【内 容】
 挨拶後、岩崎さんから野鳥について、次のような解説がありました。世界で鳥の種類は8000種。日本で見られる鳥は550種。この時期は冬鳥はじめ野鳥が多く見られる。冬は樹木が落葉して見通しの良い自然環境になっている等です。参加者に野鳥観察につての注意点や安全等についてお話をしてから観察に移りました。早速、地文センタ−前の田んぼにコガモのつがい、ツグミを見つけました。馬池に移動するとコサギ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヒドリガモ等水鳥が見られました。背戸の池に移動したところ鳥の数が少なくなっていました。昨年までの多く水鳥は、馬池の方が葦等あり身を隠すところがあるのか、鳥は馬池に移ったみたいです。鳥たちは環境が良いを選んでいるのでしょうか。帰りは恒例のコ−ス、途中にある稲荷神社のマメナシを観察後、地域文化センタ−に戻り分かち合いをおこないました。最後に観察会の感と叉今後の観察スケジュール等をPRして解散しました。
【観察した野鳥】
 カルガモ、ヒヨドリ、カワウ、ドバト、キジバト、スズメ、ツグミ、コガモ、コサギ、ハシボソカラス、ホシハジロ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、モズ、ハクセキレイ。
【観察会の様子】
 
【左】早速、コガモのつがいを見つけました。    【右】馬池にヒドリガモが戻りました。

 
【左】ツグミとモズが見られました。   【右】地域文化センターに戻り、見られた鳥の振り返りをしました。

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