灯火に集まる虫とヘイケボタルの観察会
2003.6.6 (金) 知多市旭公園東の大同グランド,19:00〜
ヘイケボタルが見られても良いころでしたが、日が長いことと、月明かりがあったためか見られませんでした。
クロマドボタルも、天気が続き、雨が少ないためか見られませんでした。
懐中電灯を持って、夜の自然観察ハイキングに出発しました。
No.1 トビズムカデ発見。これにさされると痛いぜ。
No.2 マイマイガ発見。みなさんの家庭の庭木ににいるかも。糸でブランコしてる。
No.3 クビキリギス鳴いていました。最初、シバスズかと思いましたが、近くに行くと大きく聞こえました。
No.4 同じくクビキリギス。上の写真の緑色のタイプと茶色のタイプと両方ゲットしました。
N0.5 コナラの木でコクワガタを発見しました。随分高いところでしたが肩車をして採集しました。
子供たちの感想
森の中でタモで捕らえたのは、クモかと思いましたが、
ザトウムシ
でした。やさしい虫だから噛(か)みつかないそうです。みんなでさわってみました。やわらかい足でした。
なお、この観察会は知多市より依頼された行事で、あらかじめ参加者が決められており、一般募集はしません。(知多市が年間友の会形式で運営します。)