【行事名】 里の冬鳥と落ち葉や木の実

【日 時】 2010年12月19日(日) 9:30〜11:40
【場 所】 集合場所 阿久比町草木正盛院P
【天 気】 晴れ
【担 当】 平松裕、牧野
【参加者】 一般 5名(大人2名, 子供3名)
   (指導員:牧野、平松裕、森田琢、森田博、関、榊原正、榊原靖)

【内 容】
 風もなく観察会日和の天気。八幡神社でどんぐりや巨木の観察をして、貯木場で水生昆虫の観察、椿の実の笛やマキの葉手裏剣、シダの跳ね馬などで楽しみながら正盛院奥の森までのコースを歩きました。来年の計画から外してしまいましたが、またやってもいいなと思える観察会でした。(観察コース:右の地図参照→)
【観察したもの】
【鳥】モズ・ハクセキレイ・キセキレイ・ホオジロ・アオジ・ツグミ・シロハラ・ダイサギ・カルガモ・ノスリ・ハシボソガラス・キジバト・ヒヨドリ・メジロ・スズメ
【植物】アラカシ・ネズミモチ・スダジイ・ヤマモモ・モチノキ・アオツヅラフジ・ツバキ・お茶の花と実
【昆虫】チビミジンコ・コマツモムシ・ハイイロゲンゴロウ・ボクトウガの蛹の抜け殻
【観察会の様子】

【左】 始めのあいさつ   【右】階段登ったお宮の境内に“あいちの木”の巨木


【左】貯木場となっている池…今どき珍しい 【右】メジロが10匹ぐらい



【観察会の様子(続き)】

【上の3枚】 貯木池では、けっこう、楽しませていただきました


【左】ハイイロゲンゴロウ    【中】コマツモムシ    【右】シオカラトンボのヤゴ


【左】ミジンコ…大きなものは2mm近くあったような…  【中】クサギの虫コブの穴から半分ほど出ている
【右】ボクトウガの幼虫の脱皮殻or繭(マユ)の抜け殻?


【左】ノスリ          【中】キセキレイ         【右】一回りしてきてもうすぐ駐車場


【左】落ちていた鳥の巣…蛇の皮が使ってある   【右】終わりのお話



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