【行事名】 秋の阿久比板山湿地を観察しよう

【日 時】 2010年9月18日(土) 9:30〜11:40
【場 所】 集合場所 阿久比ふれあいの森
【天 気】 晴れ
【担 当】 澁谷、宮内
【参加者】 一般 3名(大人 2名, 子供 1名)
   (指導員:澁谷、宮内、榊原正、古川、牧野、岸野、平松裕)
【内 容】
<日程>
 ・始めのあいさつ(本日のコース、見どころ)
 ・ふれあいの森出発→徒歩→阿久比板山湿地
 ・湿地内の観察コースからの観察
 ・湿地出発→徒歩→ふれあいの森(終わりのお話)
 ※湿地の周りはフェンスがありました。中はボランティアの人たちの頑張りでよく整備されていました。比較的広い面積でシロバナホシクサが満開でした(参加者全員感動)
【観察した生き物】
◎植物 コニシキソウ・キカラスウリ・ホシアサガオ・ヌマガヤ・ヌマトラノオ・サワヒヨドリ・ヤマイ・オオバナイトタヌキモ・イソノキ・シラタマホシクサ・ホザキノミミカキグサ他
◎昆虫 アゲハチョウ・イチモンジセセリ・エンマコオロギ・モンキアゲハ・スズムシ・ハグロトンボ・シオカラトンボ・アキアカネ・モンキチョウ・キイトトンボ・ツクツクボウシ・アブラゼミ・ジョロウグモ他
◎鳥 モズ・ヤマガラ・メジロ・ヒヨドリ・ハシブトガラス・キジバト・スズメ・カワラヒワ
◎その他 ダルマガエル・ヌマガエル
【観察会の様子】

【左】始めのあいさつ  【右】道端の草地にショウリョウバッタがたくさんいました


【左】満開状態のシラタマホシクサ…湿地にて  【右】行きと同じ道を帰って、終わりのあいさつ

【観察会の様子-続き】

側溝の底は湿っていて、小さなヌマガエルがたくさんいました。捕まえようとするとぴょんぴょん跳んで逃げます


やっとつかまえた小さなヌマガエル    スベリヒユ      ツユクサ


アメリカアサガオ     エビガラスズメガの幼虫     マメアサガオ


タモ網の柄にとまったナガコガネグモ    コナラのどんぐり     ハゼの実


マルバルコウソウ    クズの花      カクレミノの実


左&中…同じカエル=ヌマガエル       右…クルマバッタ(?)


アカメガシワ      クサギ      アオイトトンボ(?)

以下、湿地にて

ダルマガエル      一面のシラタマホシクサ        イチモンジセセリ


ツクツクボウシ
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