【行事名】 福山川の生き物は今年も元気かな

【日 時】 2009年6月21日(日) 9:30〜11:50
【場 所】 集合:阿久比町板山公民館前
【天 気】 曇り
【担 当】 平松裕、浅井
【参加者】 一般: 大人5名  子ども6名
     会員:平松裕、浅井、天木、中嶋、牧野、原、金内、門脇、榊原正、大野)
【内 容】
 タモ(網)を使って効果的に生きものをゲットするための“やり方”説明の後、車の交通量の多い道路を横切って、川に入ります。今日は水が比較的に多く、普通の長靴では川に入ったとたんに水が入ってきます。そんなことには構わず、子どもたちは時間一杯、繰り返し挑戦していました。
 地上にゲットしたものを運んで、見ると、指導員のゲットした大きなドジョウやアメリカザリガニ、フナやオイカワに子どもたちはびっくりしていました。やっぱり、テクニックが違います。何回も参加するうちに子どもたちも上手になります。
【観察した生き物】
 フナ、カマツカ、オイカワ、マドジョウ、ホトケドジョウ、モツゴ、ヨシノボリ、タモロコ、メダカ、カダヤシ、コオイムシ、カワニナ、シジミ、タニシ、ヒメガムシ、ヒメモノアラガイ、ヤゴ、マツモムシ、ハイイロゲンゴロウ、アメリカザリガニ、イシガメ、オタマジャクシ(ウシガエル、ダルマガエル、ヌマガエル)などもゲットしました。
【観察会の様子】

【左】始めのあいさつ。魚の捕り方も… 【右】小魚や小ザリガニは簡単にゲットできました


【左】指導員がゲットした特大アメリカザリガニ  【右】ゲットしたものを一種類ずつ説明


【観察会続き】

【上の3枚】まだまだお母さんやお父さんに頼ることの多い子どもたち


【左】アメリカザリガニ、オタマジャクシ 【中】手足の出たオタマジャクシ  【右】カワニナ


【左】サカマキガイ  【中】終了の合図が出ました  【右】地上で、ゲットしたものをバットに入れています。このとき、子どもたちの眼は光ります。


【左】物凄く太くて大きなドジョウもゲット 【中】メダカ、カダヤシ、モツゴなどの小魚 【右】カマツカ…ひげがある


【左】フナ    【中】イシガメ    【右】ヨシノボリ


【上】説明を聞く…ドジョウの♂♀の見分けるポイントなど

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