【行事名】 福山川の生き物は今年も元気かな
【日 時】 2007年6月10日(日) 9:30〜10:00
【場 所】 阿久比町板山公民館
【天 気】 雨
【担 当】 金内、浅井
【参加者】 3名
(会員:金内、浅井)
【内 容】
朝から雨が激しく降り続いていました。現地の福山川は、濁流で増水していたので観察不可能な状態でした。担当の浅井さんと相談の結果中止することにしました。(記・金内)
6月9日(土)に下見
天気、雨が降ったりやんだりの中で下見決行。参加者は、金内、浅井親子3名。
この川で気になっていることは、6〜7年前は常に見られた絶滅危惧種のホトケドジョウが昨年の観察会から見られなくなったことである。金内が昨年観察会からから10回調査したがついに見られなくなった。原因は何であろう、家庭排水?、河川工事?、それとも地球温暖化?、よく分からない。それにオイカワも少なくなった。工事を境に数が減ってきた。工事により産卵場所が少なくなったと想像している。非常に悲しく寂しい。(記・金内)
【9日の下見のときに観察した生き物】
◎魚
カマツカ、マドジョウ、タモロコ、オイカワ、ギンブナ、メダカ
◎貝
マシジミ、カワニナ、サカマキガイ
◎その他
イシガメ、トノサマガエル、ウシガエル、ヤゴ、ヒル、アメンボ