【行事名】
灯火に集まる虫の観察と虫の音を聞こう
【日 時】
2005年8月28日(日) 19:30〜21:00
【場 所】
阿久比町ふれあいの森→東へ0.5Kのところ
【天 気】
晴れ
【参加者】
一般 大人1人、子供1人
(会員:平松俊、榊原靖、黒江、平松裕)
【内 容】
一般参加者が親子一組で、こじんまりした観察会でしたが、参加した子どもさんは、昆虫博士といったかんじで、知識も豊富なら、見つけるのもすごかった。帰巣しないミツバチの木の根にぶらさがった睡眠にみんなびっくりでした。 今年もクロマドボタルの幼虫は、元気に光っていました!鳴く虫の姿が見えなかったのが残念。(平松裕・記)
【観察した生き物】
◎ 散策して見えた虫
カマキリ・ウスイロササキリ・チャバネアオカメムシ・ウラギンシジミ・マメコガネ・ヒトリガの一種・カネムシ・カマドウマ・ミツバチ・クロマドボタル
◎灯火に集まった虫
ツクツクボウシ・アオドウガネ・ドウガネブイブイ・ヒメガムシ・キイロサシガメ・ウスイロササキリ・ホソヘリカメムシ・イチモンジセセリ・サトキマダラヒカゲ・オンブバッタ・ハネナガヒシバッタ・クルマバッタモドキ・ツチカメムシ・ハリバエ・ヒメコガネ・カゲロウ2種・ガガンボ・アオバハゴロモ・ゴマフボクトウ・コクワガタ♂
◎鳴いていた虫
アオマツムシ・カンタン・ツヅレサセコオロギ・ササキリ・マツムシ・ウマオイ
【観察会の様子】
【左】 ヒメコガネ 近くで見ると鮮やかな色彩です。 【右】アジアイトトンボのオス、小型のイトトンボです。
【左】アオバアリガタハネカクシ 体内に毒を持っていてつぶしたりすると肌がかぶれてエライ目にあいます。 【右】アオドウガネ 灯火採集では常連です。
観察会の様子(続き)
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