役員会報告【2024年1月〜12月】


【5月】

知多自然観察会令和6年度定例第1回役員会議事録

日時:令和4年5月18日(土)13:30〜15:30
場所:阿久比町勤労福祉センター3階 集会室1

  1. 出席:浅井一(東海)・榊原靖(半田)・竹内秀(東浦)・平松裕(阿久比)・南川(知多)・降幡(常滑)・山田和(半田)・吉川勉(知多) 欠席:大府・武豊・美南
  2. 代表挨拶
    区長の職(令和6年3月まで)から離れたことで、自分の時間を取りやすくなった。
    母は芳しくないが、昼間PCをやれるようになったので、多少会務に励むことができるようになった。
  3. 議 題
    1. 県協議会役員及び関係事業について(代表-口頭)
      3月20日に県協議会理事会が開かれた。次回の理事会な今のところ案内がない。県協議会関係事業では以下の通りとして説明があった。
      • 「あいちの観察会」
        当支部では、9月29日の東浦町で高根の森「身近にあるキノコを見つけよう」を充当。
      • 研修会(新人・各自然観察担当者)
        5月25日白鳥庭園で野田二三子(苔むす会代表)による「コケ植物の研修会(入門編)」(定員20名)
      • 協議会交流の日
        2024年10月頃実行委員会を立ち上げて実施。
      • 生物分類・生態研修会
        2024年11月頃「愛知県の外来植物」
      • その他
        昨年の指導員講習会修了者で、知多の小松榮美子さんが」県協議会に加入しているが、知多支部の方ではどうなっているかとの質問があり、庶務から南川さんから聞いた連絡先に知多支部への勧誘メールを送ったが不送達であって、とりあえずそのままになっているとした。
    2. 特別会計の残金96,534円の取り扱いについて
      総会付託事項である「特別会計の残金96,534円の取り扱いについて」出席手当や個別清算事業など種々議論を行ったが、結論が出ず、とりあえず、
      • 特別会計は廃止する。
      • 個別清算事業となっている3事業について、これまで特別会計に2割上納することについては、全額参加者で分配し、端数・剰余金は一般会計に寄付する。
      • 代表が現金で預かっている「96、534円」については、近々委託金管理通帳 口座に分かるようにして入金する。
      ことととした。
    3. ホームページ作成委託費について
      ホームページ作成委託費について、庶務から「知多自然観察会の過去5年間分の会計状況」及び「2023年特別会計収支報告書」を参考として提出し、代表から月額5,000円から10,000円ぐらいではないかとの提案があり、検討の結果、以下の通りとした。
      • 月額10,000円で、一般会計から半期ごとの後払いでの支払い(9月末に4〜9月分、3月末に10月から3月分)
      • 併せて、会計の南川が領収書を用意し、事前に手渡して所要事項記入後の領収書と引き換えで支払う
      • ホームページ掲載用レポートの送付・写真掲載等についてトラブっていることから協議し、当会会員専用ホームページに掲載の「11.観察会の報告(記録)様式」に則って実施すること(レポートと写真は別途など)、LINEの写真は転載できないこと、写真送付の際は拡張子を確認して欲しいなどとした。
    4. 観察会での障害等発生時の榊原正躬さんへの連絡について
      総会付託事項である、観察会実施時の傷害事案の現場対応は総会配布資料―7の「自然観察の保険と安全について」によるが、従前、榊原正躬副代表に遅滞なく対応状況を連絡することとされていたことについては(ホームページ掲載資料中には記載なし)、同資料に以下の内容を追加記述することとした。
      「なお、対応終了後に遅滞なく知多自然観察会の代表(榊原靖:0569-21-3497 bugweed6493@gmail.com)あるいは副代表(平松裕規:090-8071-3954 toriya3824@gmail.com、竹内秀代:0562-83-9023 kuwagatapon@gmail.com)に対応状況等を連絡する。」
      追って、2024年4月1日から県協議会保険担当者が新山雅一から高松一史(kazu_no1@hotmail.com)になったので併せて修正するとともに、保険金を現状の42円となっているところを41円に修正することとした。
    5. 受託事業の委託金等の収納状況について
      代表から、「令和6年委託金管理通帳の収支報告」と「令和5年度受託金納入状況」の資料が提出され、報告があった。その中で、つぎの2点の確認が必要とされ、それぞれ対応することとした。
      • 令和5年度の東海市施設管理協会の「公園のキノコを観察10/22」、「公園の野鳥を観察11/12」及び「真冬の虫さんを探そう2/10」の入金がないこと。?浅井一が協会に確認する。
      • 令和6年3月8日に、半田市環境課から80,000円及び64,000円が同一日にダブって入金されていることについて、半田ブロックの山田和に説明を求めたが明確にならなかった。?代表が半田市環境課に確認する。
    6. 会費の収納状況について
      会計の南川から、65名中63名から入金があり、永井浩之、渋谷真帆の2名から未だ入金がないので、メールにて5月中での入金をお願いするとともに、5月末までに入金がないと退会扱いになることを伝えているとした。
      また、県協議会加入者35名中35名から入金しているとした。
    7. みどりの少年団交歓会について
      委託があれば、2024年度は半田市。(2025年度は武豊町)
      代表から、県事務所林務課に挨拶に伺いたいとして連絡を取ったが、先方の態度は冷たく、取り付く島がなかったことから、そのままとしておきたいと報告があり、半田ブロックの山田和も了解して全員賛同した。
    8. 5月25・26日の春の研修旅行について
      研修先は、岐阜県川辺ダム、飛水峡などで、参加者は8名、車で出かけるとの報告。庶務から村上健二様のご厚意についてお話しいただくようお願いがあった。 
    9. 出席手当等の支払いについて
      従前特別会計の補填を踏まえて一般会計から支払いされてきたが、特別会計の残金の扱い、及び委託金管理通帳から一般会計への入金が年1回事後入金であることから一般会計から出席手当の支払いができないこと、出席手当の計算・検算が複雑で手間がかかることから検討をすすめた結果、特別会計の残金の扱いは保留として、委託金管理通帳から随時必要に応じて一般会計に入金することとされた。
      併せて、一般会計出納帳から知多自然観察会の事業の継続性を勘案して当該年度のおおよその出席手当としての支払い可能額と出席手当計算表から逆算して出席手当を算出し支払っていくこととした。この結果、年度ごとに出席手当単価が変動することとなるが、容認することとした。
      さらに、2023年度の出席手当計算表は、榊原正躬さんのファイルをベースに代表がすでにほぼ作成し終えたとの報告があり、一部観察会などについての出席者などについて確認・報告が求められ、それぞれについて対応することとした。
    10. 会員状況について
      会費の収納状況から現在在籍会員巣は65名となるが、庶務から確認の上連絡するとした。
    11. その他
      特になし。

以上
庶務 吉川 勉



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