役員会報告  【2022年1月〜12月】
【1月】 知多自然観察会令和3年度第7回役員会議事録                 日時:令和4年1月22日(土)午後1時40分〜4時               場所:青海公民館2階 学習室2 1.出 席:浅井―(東海)・榊原靖(半田)・榊原正(半田)・竹内秀(東浦)・田中達(美南)中村英(美南)       ・畠(武豊)・降幡(常滑)・南川(知多)・森田(常滑)・吉川(知多)   欠 席:大府ブロック・阿久比ブロック 2.議 題  (1)2022年度行事予定についての最終確認     庶務提出の2022年度事業計画「年間行事予定表_3回目(追加)」に基づき、総会資料印刷前の最終点検を行い、     その結果、いくつかの修正点が見つかった。     それらを修正のうえ、2月2日に総会資料印刷向けに「年間行事予定表_4回目」として役員宛に配信するとした。     なお、知多農林水産事務所林務課からの通知文書に基づき、南川氏から2022年度の「みどりの少年団交歓会」は、     本番が10月15日(土)、予備日が10月22日(土)との報告があり、所要の修正を行うこととなった。  (2)年報作成についての最終確認     榊原正からすでに印刷業者に年報原稿を渡し印刷発注済みであること、印刷部数は、次のとおり120部     としたこと、総会資料印刷日の2月12日までに納入されるとした。     2021年「年報」の注文冊数     ・会員用       73冊     ・市町ブロック用(各3)30冊     ・来年の年報編集者用  2冊     ・予 備       15冊           <計> 120冊      また、「2021年報の目次」として次のように示された     目    次 頁     1 目    次 -----------------------------------------    1     2 編集について              2     3 知多自然観察会について   ・概  要 3   ・会  則 4     4 総 会 議 事 録 --------------------------------------    6     5 2021年の事業計画(会員用) ---------------------------     10     6 支部担当の事業 ---------------------------------------    17   ・持ち寄り会-会員宿泊研修-県委託観察会-等はコロナ禍で中止     7 ブロック担当の観察会 (1)阿久比ブロック ----------------------------------- 18 (2)大 府 〃 24 (3)武 豊 〃 26 (4)知 多 〃  ------------------------------------- 35 (5)東 海 〃 44 (6)常 滑 〃 49 (7)半 田 〃  -------------------------------------- 55 (8)東 浦 〃 61 (9)美浜・南知多 〃 69     8 臨時の観察会 ------------------------------------------ 72   ・加木屋緑地「ふるさとの自然に親しもう」No4,No1,No2   ・東海市上野新川「上野新川で生き物を調べよう」   ・加木屋緑地「アサギマダラを観察しよう」ふるさと再生プロジェクト B/全4回   ・於大公園「令和3年度知多地域みどりの少年団交歓会」     9 発表の場(会員の投稿記事)----------------------------- 80      (各テーマの掲載ページは P.80 に記載)   ・蝉(セミ)の天ぷらを食す ・ニホンミツバチの解放巣 ・ムカデの卵         ・チャダイゴケ(キノコの仲間) ・仙人の髭(ひげ)-センニンソウの果実         ・モグラの捕獲(…を狙って)     10 役員一覧表 --------------------------------------------89     11 会員専用ページ(ホームページ)の内容 ------------------90     12 持ち寄りギャラリー(試作ページ)------------------------91     13 編集後記 ----------------------------------------------92  (3)2021年一般会計監査状況について      会計の森田琢氏から資料に基づき、昨年12月29日に会計監査を受けたこと、内容は 12月18日の役員会に提出・説明済みのものであることが報告され、了承された。      なお、庶務から会計監査の山田からは退会の申し出及び牧野が2月20日の総会に欠席で あることが報告され、代表の榊原靖が会計監査報告することとなった。  (4)2022年度会計予算(案)について      会計の森田琢氏から12月18日の役員会提出の資料に基づき、2022年一般会計予算(案)     について説明され、了承された。  (5)委託金管理通帳及び受託金納入状況について     榊原靖氏から、資料が提出及び報告がなされ、了承された。  (6)特別会計の収支報告について     榊原正氏から、「2021年特別会計収支報告書」及び観察用具購入補助金の利用状況等の     資料により報告され、了承された。  (7)2021年会員名簿の確認について     庶務提出の資料により1月22日現在会員数は73名であることが報告された。  (8)総会の議案と議事次第及び役割分担について     2月20日開催予定の庶務提出の「2022年度知多自然観察会総会の議案書・次第」について、」     役割分担も含め検討を行った。     (9)2022年3月12日(土)開催予定の「持ち寄り会」について     コロナ禍で中止になっているが、従前どおりテーマは「貝」のとすることなどが報告された。  (10)その他     オミクロン株が猛威を振るっている中、総会前の最後の役員会となることから、総会の開催の     可否、書面評決などについて議論された。知多自然観察会会則第11条で総会の開催が規定され     ていることから、会場が使用できるうちは(緊急事態宣言などで公共施設が利用できなくなる     場合を想定)少人数でも総会を開催することが決められた。 3.連絡事項ほか  (1)会員状況について      2022年 1月22日現在会員数:73名      (2)次回は、     2022年(令和4年)2月12日(土)13:30から青海公民館2階 学習室2で総会資料等の印刷、     2月20日(日)午前9時30分から阿久比町勤労福祉センター3階 集会室3及び集会室4で           「知多支部総会」を開催。     3月 5日(土)午後1時30分から青海公民館2階 学習室2で総会議事録等の印刷。     3月12日(土)(会場未定)で「持ち寄り会」の開催。

【5月】 知多自然観察会令和4年度定例第1回役員会議事録                       日時:令和4年5月14日(土)13:30〜15:30                      場所:阿久比町勤労福祉センター2階 会議室 1.出席:浅井一(東海)・榊原正(半田)・榊原靖(半田)・中村(美南)・畠(武豊)     ・降幡(常滑)・南川(知多)・森田琢(常滑)・山田和(半田)・吉川勉(知多) 欠席:大府・阿久比・東浦 2・代表挨拶   4月29日に県協議会理事会が開催された。また、昨年度分の委託金がすべて入金され、   会計に送金済みであるとした。 2.議 題 (1)県協議会役員及び関係事業について(代表-口頭)  ・「あいちの自然観察会」は、10月16日の東浦町の「里山の秋を見つけよう」を充当したい   とした。  ・フォローアップ研修会は、7月30・31日に「ネイチャーフィーリング」として東谷山フルーツ   パークでNACS-Jとの共催で開催する。講師はNACS-Jから派遣され、参加費は3,700円、   一般4,000円。  ・協議会交流の日は知多支部が担当で、11月19日の「40周年記念事業日」を充当する。  ・他支部の「あいちの自然観察会」は、名古屋支部が5月21日に東谷山フルーツパークで開催、   東三河支部が5月22日に表浜海岸で開催される。  ・延期・振込保留となっている観察会参加者の保険代は、6月末までに1人当たり42円   (振込手数料は差し引いて)を振り込んで欲しいとした。なお、令和4年度の保険代は41円の見込み。 (2)受託事業の委託金等収納状況について(代表)   当日代表から、令和3年分及び令和4年分の委託金管理通帳収支報告が提示され、令和3年分326,905円   をすでに会計口座に入金したこと、令和4年度分はすでに12,000円が入金されていることが報告された。 (3)会費の収納状況について(会計)    4月末時点で会員72名分(退会者3名除く)全員の入金を確認したとした。 (4)会員の状況について(庶務)    2022年4月末時点で72名であることが報告された。 (5)出席手当等の支払状況について   現時点で、役員会を除いて会員の観察会参加の延べ回数は425回であること、昨年度分も出席手当を800円   として交付すること、委託金の2割では10万円ほど不足することから特別会計から補填することが報告された。 (6)特別会計からの観察器具購入補助金(\2,000)    現在のところ、藤井辰から書籍購入代として1,600円の請求があったことが報告された。 (7)6月25・26日の研修旅行について    コロナ禍の状況にもよるが、当面実施する方向で岐阜県の「天生湿原」とすることになった。 (8)知多自然観察会の発足「40周年記念事業日」について    11月19日に予定されている「40周年記念事業日」について、まず会場の確保が先決として、   代表から公共交通機関(電車)の駅から徒歩で来館できる候補会場が5か所提示され、議論の結果   「アグピアホール」(阿久比町役場南隣接)が適当として、予約手続き(利用3か月前から)を進めることとした。    なお、日本福祉大学の「福田秀志教授(副学長)」の講演は内諾を得ているとした。 (9)その他    みどりの少年団交歓会について、事前打ち合わせ予定時期が近づいていることから検討を進めた。    南川から、県知多農林水産事務所の林務課は植樹にこだわっており、会場として予定されている「二ツ池公園」    では植樹する場所がないことから現在大府市と調整が進められていること、近々に代表と一緒に林務課と    打ち合わせするとした。  以上                                  書記 吉川 勉

【7月】 知多自然観察会令和4年度第2回役員会議事録                                  日時:令和4年7月9日(土)午後1時45分〜4時                 場所:青海公民館 学習室2 1.出席:10名:浅井一(東海)、榊原靖(半田)、榊原正(半田)、畠(武豊)、降幡(常滑)、          南川(知多)、森田(常滑)、山田和(半田)、吉川洋(大府)、吉川勉(知多) 2.欠席:阿久比、東浦、美南 3.議 題  (1) 県協議会役員及び関係事業について(代表-口頭)      理事会がこの間に開催されておらず、次回は7月18日になっており、前回と変更はないとした。  (2) 受託事業の委託金等収納状況について(代表―資料あり)      代表から「令和4年委託金管理通帳収支報告」及び「令和4年度受託金納入状況」の資料が提出され、     それぞれについて報告があった。  (3) 出席手当及び各種手当の支払い状況について      出席手当及び各種手当の支払い状況について、出席手当は前回役員会までに支払い済みで、     各種手当の支払いはその席で渡され、変更はないと報告された。  (4) 2022年度受託事業について      「令和4年委託金管理通帳収支報告」及び「令和4年度受託金納入状況」に基づき報告され、     年間行事予定表に掲載されていない「個別清算(事業)※」について、あらためて、     1みどりの少年団交歓会、2東海市エコスクール(横須賀新川、上野新川)      3東海市加木屋緑地(ふるさと再生事業)の3つであることが報告・確認された。  (5)「みどりの少年団交歓会」について     7月7日に愛知県知多農林水産事務所、大府市、知多自然観察会(榊原靖、南川、吉川洋の3名が参加)     により実施された打ち合わせ結果について、吉川洋ら3名から口頭で、      ・下見     :10月1日(土)      ・実施日(本番):10月15日(土)雨天実施      ・予備日    :10月22日(土)雨天実施      ・実施場所   :大府市「二ツ池セレトナ」のBBQ場かその東側広場      ・実施内容   :観察会(9:35〜11:00)、観察会時に拾い集めたドングリの実などによる名札作成               とデコレーション、及び記念植樹などについて報告され、次回の打ち合わせは               9月上旬に予定されていること、近々に実施概要を含め、会員宛に参加者の募集を               実施するとした。  (6) 40周年記念事業について      代表から、公共交通機関の駅から近い会場ということを条件に、アグピアホールを当てにして確認     したが11月19日の40周年記念事業日は阿久比町の産業まつりで利用できないことがわかり、進展して     いないことが報告された。そこで、     ・他の会場を当たる。       半田中央公民館(駐車場が有料(長時間の場合はかなり高額))などの代替会場について検討を進め、       また、半田市教育委員会の後援をもらうことで半田中央公民館の駐車場が無料にならないかなどに       ついて議論された。     ・また、知多自然観察会の行事予定が入っていないことから、開催日時を11月26日に変更してアグピア      ホールに再度当たることも検討され、11月19日で講演の了解を得ている日本福祉大学の福田教授には     11月26日について再度確認するなどについても議論され、福田教授には南川、アグピアホールは榊原靖     が担当することとなった。  (7) 特別会計からの観察器具購入補助金(¥2,000円)について      前回報告から変更はないとされた。   4.連絡事項   ・榊原正副代表から今年の年報について、40周年でもあるので「知多自然観察会への想い」という題で会員    からの投稿を募りたいとの提案があり了承された。   ・庶務から、森田及び榊原正から入会及び入会申込書の送付を受けたことから、知多自然観察会入会関係資料    を中川利子様宛に送付し、現在の会員数は73名であるとの報告があった。 以上
【9月】                知多自然観察会令和4年度第3回役員会議事録(案)                日時:令和4年9月10日(土)午後1時35分〜3時30分                場所:阿久比町勤労福祉センター2階 会議室 1.出席状況   出席:榊原靖(半田)、榊原正(半田)、畠(武豊)、平松裕(阿久比)、降幡(常滑)、牧野(半田)、      南川(知多)、森田(常滑)、山田和(半田)、吉川勉(知多)   欠席:大府、東浦、美南 2.議題 (1)県協議会役員及び関係事業について(代表-口頭)    7月18日に役員会が行われた。    ・「あいちの観察会」    知多支部の10月16日に東浦町で行われる「里山の秋を見つけよう」(於:東浦自然学習の森)を充当してい    るが対応が遅れ協議会ニュースでの案内を行っておらず、協議会HPのみでのお知らせとなっていることから   、他支部からの参加は余り期待できないとした。   ・フォローアップ研修会    今年は、ネイチャ−・フィーリングとして、7月30日〜31日に東谷山フルーツパークで行われた。   ・生物分類・生態研修会    8月20日に岐阜県博物館で行われ、午前中、岐阜県100年公園で自然観察と岐阜県博物館の見学、午後、岐阜    県博物館学芸員による講演というメニューで、岐阜県博物館自然観察指導員連絡会との共催で行われた。知    多支部からは6人の参加があった。   ・協議会交流の日    知多支部担当で11月19日の「40周年記念事業」をあてがっているが、これも協議会ニュース等でPRができ    ていない。 (2)受託事業の委託金等収納状況について及び(3) 2022年度受託事業について    代表から資料「令和4年委託金管理通帳収支報告」及び「令和4年度受託金納入状況」が提出され、それぞれ    説明があった。 (4)みどりの少年団交歓会について    林務課から見積書の提出が要請され8月23日頃に代表宛に書式等を送付したとするが未だ到達していないこと    が確認された。     また、9月上旬に予定されていた2回目の打ち合わせも開催されていないこと、もう参加する少年団の人数    が判明しているはずだなどの議論が交わされ、代表が早急に実施要領(案)を取りまとめ、20人を目標に    指導員の募集をかけることとした。     なお、林務課からはフェイスシールドの必要性の有無の問い合わせがあることについては不必要と回答する    ことにした。       (5)40周年記念事業(11月19日(土))について    代表から「創立40周年記念講演会(仮称)案が提示された。    会場候補として@東海市文化センター3階第3講義室(120人収容)及びAクラシティー3階ホールが提示され    た。質疑の結果、代表が視聴覚設備(プロジェクター等)の有無を確認の上で@東海市文化センターで進める    こととなった。     なお、後で知多信用金庫本店3階に貸出用ホール(150席可動式椅子を含め300人収容)があるとの報告が    あり、月曜日に山田和が確認の上で代表に連絡することとなった。     また、広報用チラシの作成を急ぐ必要があることから、質疑を行い南川が講師に演題を確認の上で、チラシ    のたたき台を作成して役員に送付することとなった。    さらに、会場を決め(予約)、チラシ案を作成後臨時の役員会を開催することとした。 (6)特別会計からの観察器具購入補助金(¥2,000円)について    前回報告通りで、今後議題からはずすこととした。 (6)その他   @ 秋の研修旅行について    10月29日〜30日に開催予定の秋の研修旅行について、議論の結果奥三河あるいは愛知県よりの長野県などの    行先でまず募集をかけ、運転手が確保できなければ中止することとした。   A 7月の役員会で承認された今年の年報について、40周年でもあるので「知多自然観察会への想い」という    題で会員からの投稿を募りたいとの提案について、現在までに2名しか応募がなく、目標の10名以上には程遠    く、一応9月14日までの期限ではあるが、この企画は中止の公算が大との報告があった。   B 名古屋市立高校の地学・生物担当教員の研修会に知多自然観察会に講師派遣・協力の依頼があったことにつ    いて報告があり、指導員でもある半田東高校の永田孝教諭を紹介し、名古屋市教育委員会から講師派遣依頼    及び講師依頼の文書が発出され、来年令和5年5月23日(火)か6月6日(火)に開催されること、現在は永田    教諭と担当の名古屋市立向陽高校の教諭との間で調整されており、知多自然観察会とは関係がなくなったと    した。 3連絡事項  (1)会員の動向(2021年総会以降) ※2022年7月4日現在会員数:73名 4.その他  (1)次回役員会は11月5日(土)13:30〜阿久比町勤労福祉センター2階 会議室で開催。     内容は次年度支部事業計画の検討、調査活動報告、その他 なお、それまでの間に40周年記念事業について協議する臨時の役員会(9月17日開催)が開催される。
【臨時役員会No1-40周年関係】 知多自然観察会臨時役員会議事録(原案)                日時:令和4年9月17日午後2時〜5時30分                 場所:阿久比町立阿久比スポーツ村交流センター                       (旧スポーツ医・科学研究所) 会議室                出席:浅井一(東海)、榊原靖(半田)、榊原正(半田)、平松裕(阿久比)、降幡    (常滑)、南川(知多)、森田(常滑)、山田和(半田)、吉川(知多) 欠席:大府、武豊、東浦、美南ブロック 議 題 (1)40周年記念事業について  ・イベントの名称   『知多自然観察会創立40周年記念』とすることとした。  ・目的及びゴール   保留  ・開催日時   2022年11月19日(土)  ・開催場所   東海市立文化センター3階 第3講義室(120名収容)  講演者:日本福祉大学副学長福田秀志教授  講演内容:知多半島の自然の魅力と生態系保全活動〜知多半島の象徴種キツネの生息状況と生態を中心に〜  講演時間:午後2時〜午後3時30分(質疑応答時間含む)   LAN,WiFiなし、スクリーンあり、プロジェクター貸し出し予約済み   ここで講演者の控室の手配及び講演者のPS持参の有無・仕様などの確認が必要となった。   また、上記のことから至急に東海市立文化センターの会場を下見して、スペースの活用方法、電源、ボード   の有無などを確認し、第2講義室(24名収容)の確保を目指すこととした。   ・コンテンツ(講演・展示内容など)及び担当     展示内容については、代表が各ブロック代表にメールして出展者を募るように依頼し、各ブロック代表    が個別に当たることとした。     当日では、知多自然観察会の年報バックナンバーの展示(担当:吉川)及び同研修会のこれはといった    写真の提示(担当:山田和)を決めた。      また、参加の事前申込制は採用しないこととした。     当日の大まかな運営は、     午前中          : 搬入・会場設営     午後1時         : 開場     午後1時〜2時      : 展示室あるいは展示場所運営     午後1時30分〜1時50分   : 式典     午後2時〜3時30分    : 講演     午後3時30分〜 4時    : 展示室あるいは展示場所運営  ・広報チラシ作成について    講演者及び講演内容の広報は当然として、展示内容等も含めて代表がチラシ原案を作成することした。    また、チラシに掲載するキツネの写真は定点カメラで撮影した赤外線写真を活用することとし、福田教授の   写真・経歴と合わせ南川担当することとした。  ・ターゲット及び参加人数目標    知多自然観察会会員、愛知県自然観察指導員連絡協議会(同協議会から県内各支部へ)、知多半島生態系   ネットワーク協議会、愛知県(自然環境課)、知多半島5市5町の観察会業務各担当課   ・来賓などの招待者及び依頼者    東海市の担当課を通じて東海市長の出席依頼を代表及びブロックの浅井一が担当することとした。  ・PR方法及び宣伝内容   チラシの作成が遅くなったことから、チラシの印刷枚数及び配布先については検討課題となった。  ・予算及び費用    会場看板及びチラシについては、会場下見後判断することとした。    また、福田教授への報償費及び旅費について、代表が名古屋市の例を確認することとした。  ・購入するもの購入するところ、購入する人    保留  ・準備するもの、準備する人    保留  ・効果測定方法(定量及び定性)     今年の年報に掲載することとなることから、参加人数(会員及び会員以外)で把握することとした。  ・当日までのスケジュール及び役割分担    保留  ・当日のスケジュール及び役割分担    コンテンツなど詳細が判明次第タイムスケジュールを吉川勉が作成するとした。 (2)その他  ・みどりの少年団交歓会(10月1日下見、10月15日本番、10月22日予備日)について    9月22日に愛知県知多農林水産事務所林務課との第2回目の打ち合わせ会が開催されることになったが、   7月7日に開催された第1回の打ち合わせ会では榊原靖、南川、吉川洋の3名の参加で、来年度の担当市町の   ブロック代表が参加していないなどのことから、同打ち合わせ会に誰が出席するかを誰が決めるのかなどの   ことが議論となった。    その結果、広く参加を呼び掛けることとなった。
【臨時役員会No2-40周年関係】   知多自然観察会臨時役員会A議事録(案)               日時:令和4年9月24日 午後2時15分〜4時30分  場所:知多市勤労文化会館 2階 第一会議室                                     出席:浅井一(東海)、榊原靖(半田)、榊原正(半田)、平松裕(阿久比)、降幡(常滑)、南川(知多)、     森田(常滑)、山田和(半田)、吉川(知多)  欠席:大府、武豊、東浦、美南ブロック  議 題   40周年記念事業について(開催日:令和4年11月19日(土))  ・イベントの名称   検討の結果、『知多自然観察会創立40周年記念』から、『知多自然観察会発足40周年記念』に変更。  ・開催日時 令和4年11月19日(土)午後1時開場  ・開催場所 東海市立文化センター 3階 第3講義室及び第2講義室  ・コンテンツ(講演、展示内容など)及び担当   開  場 :午後1時〜(受付では会員・会員以外の把握だけで記名などは求めないこととなった。)   式  典(第3講義室) :午後1時30分〜    (榊原靖)  開会の言葉(南川)           会の沿革の紹介(榊原靖)           祝辞(県協議会会長)           閉会の言葉(榊原正)   記念講演(第3講義室) :午後2時〜3時30分(質疑時間含む)    (南川・榊原靖)           講演者:日本福祉大学副学長 福田秀志教授           講演内容:知多半島の自然の魅力と生態系保全活動               〜知多半島の象徴種キツネの生息状況と生態を中心に〜   ※第2講義室の一部が講師控室、プロジェクター・ワイヤレスマイク2本   (マイク用消毒薬要)   展  示(第2講義室) :午後1時〜1時50分(午後1時50分から午後3時30分(講演終了)まで閉鎖)    (森田)                       午後3時30分(講演終了)から〜4時まで(午後4時閉鎖)   展示1(吉川)  :知多自然観察会年報バックナンバーの展示   展示2(山田和) :知多自然観察会研修旅行の秀逸な写真など   展示3(藤井辰) :身近な昆虫のイラストなど   展示4(榊原正) :   展示5(南川)  :   展示6(大矢)  :   その他有志による展示   後片付け及び撤収    :午後4時〜5時まで    ※資料「全体タイムスケジュール表(案)」及び「担当ごとのタイムスケジュール表(案)」参照  ・広報・チラシ内容、媒体及び配布(送付)先について      榊原正提案資料を参考に至急榊原靖が作成。  ・ターゲット及び参加人数目標    知多自然観察会会員、愛知県自然観察指導員連絡協議会事務局(同事務局から各支部へ)、    知多半島生態系ネットワーク協議会事務局(同事務局から愛知県及び5市5町に案内)、    及び開催地元東海市の関係先(生活環境課、花と緑の推進課、東海市施設管理協会)には    代表が案内文及びチラシを持参の上でPR。    その他は、ブロックごとの判断で対応することとなった。   事前予約制を採用しないこととしたことから、密を避けるため40人以上を目標、第3講義室は3人掛け   テーブルを中抜きにして72人着席可(来賓席などを含む)。  ・予算及び費用  ・購入するものと購入するところ、購入する人    第3講義室内部看板(会場玄関及び第3講義室・第2講義室には会場側が看板を用意)に会場のホワイトボード   に掲示するものを用意、併せて演目台に式典挨拶者・講演者・講演内容を表示するものを用意。  ・準備するもの、準備する人  ・効果測定方法(定量及び定性)    今年の年報に掲載することとなることから、参加人数(会員及び会員以外)で把握。  ・当日までのスケジュール及び役割分担  ・当日のスケジュール及び役割分担    資料「全体タイムスケジュール表(案)」及び「担当ごとのタイムスケジュール表(案)」参照 ・講師への報償費について    代表が名古屋市の例を当たったところ、旅行距離100k以内で往復旅費込みで52,000円、一方、半田市では   1講演当たり往復旅費込みで15,000円とのことから今回福田教授への報償費は往復旅費込みで30,000円   としたいとする提案があり、承認された。  ・警報等の発令時の対応
【臨時役員会No3-40周年関係】 知多自然観察会臨時役員会B議事録(案)    日時:2022年10月15日(土)午後2時30分〜5時    場所:阿久比町立阿久比スポーツ村交流センター (旧スポーツ医・科学研究所) 会議室 1.出席:浅井一(東海)、榊原靖(半田)、榊原正(半田)、竹内(東浦)、降幡(常滑)、南川(知多)、     森田(常滑)、山田和(半田)、吉川(知多)  欠席:大府、武豊、阿久比、美南ブロック 2.議 題 (1)40周年記念事業について  ・イベントの名称    『知多自然観察会発足40周年記念』  ・開催日時 令和4年11月19日(土)午後1時開場  ・開催場所 東海市立文化センター 3階 第3講義室及び第2講義室    ※受付ではコロナ対応等で「氏名、所属、連絡先」の記入をお願いする。  ・開催内容(講演、展示内容など)及び担当   開  場        :午後1時〜   式  典(第3講義室) :午後1時30分〜(約20分)   進行係は竹内秀にお願いすることになり、そのレジメは代表が作成することになった。   記念講演(第3講義室) :午後2時〜3時30分(質疑時間含む)     (南川・榊原靖)   講演者: 日本福祉大学副学長 福田秀志教授   講演内容:知多半島の自然の魅力と生態系保全活動〜知多半島の象徴種キツネの生息状況と生態を中心に〜    ※第2講義室の一部が講師控室、プロジェクター・台(第2講義室の演台利用)     ・ワイヤレスマイク2本借用済み。  ・作品展示   (第2講義室)  :午後1時〜2時(午後3時30分まで閉鎖)        (森田)        午後3時30分〜4時まで   展示1(吉川)  :知多自然観察会年報バックナンバーの展示(机本分)   展示2(山田和) :トビハゼの水槽および研修旅行にかかわるファイル等(机1.5本分)   展示3(藤井辰) :身近な昆虫のイラストなど(机0.5本分)   展示4(降幡・中井):未定(机0.5本分)   展示5(南川)  :自由にお持ちくださいコーナー(机1本分)   展示6(大矢)  :未定(机1本分)   展示7(榊原正) :竹工作(机0.5本分)   展示8(榊原靖) :水棲生物写真(机0.5本分)   展示9(南川)  :写真(机0.5本分)    ※以上合計机本分、展示品の説明は展示者各自で用意する。第2講義室机残り1本は講師控室用      後片付け及び撤収    :午後4時〜5時まで    なお、資料「全体タイムスケジュール表(案)」及び「担当ごとのタイムスケジュール表(案)」(割愛)参照  ・広報・チラシ内容、媒体及び配布(送付)先について   榊原代表作成案で決定。  ・ターゲット及び参加人数目標   知多自然観察会会員には近日中にメールにチラシ添付で案内・勧誘   愛知県自然観察指導員連絡協議会(同協議会から各支部へ)には既に連絡済みでHPに反映されている   愛知県自然環境課には依頼済み   知多半島生態系ネットワーク協議会(10月21日の理事会で案内、事務局を通じて、愛知県(自然環境課)、  知多半島5市5町の各担当課へ)に案内   その他などは、各ブロックで工夫して対応することとした。   事前予約制を採用しないこととしたことから、密を避けるため40人以上を目標に、第3講義室は  3人掛けテーブルを中抜きにして72人着席可。超過した場合には中抜きした椅子を活用して第3講義室後ろ側に  机なしで椅子のみを並べて対応することとした。  ・来賓など招待者及び依頼者   開催地元の東海市の担当課には文書をもって代表及びブロックの浅井一が来訪し案内する予定だが未実施。  ・予算及び費用   未討議  ・購入するものと購入するところ、購入する人   第3講義室内部看板は畠氏の知り合いの人に依頼予定で会場ホワイトボードに掲示。    ※会場玄関及び第3講義室・第2講義室には会場側が看板を用意   式典挨拶者・講演者・講演内容表示看板類似物は特に作成しない。  ・準備するもの、準備する人  ・効果測定方法(定量及び定性)   今年の年報に掲載することとなることから、参加人数(会員及び会員以外)を受付名簿で把握。  ・当日までのスケジュール及び役割分担   未討議  ・当日のスケジュール及び役割分担   資料「全体タイムスケジュール表(案)」及び「担当ごとのタイムスケジュール表(案)」(割愛)参照  ・警報等の発令時の対応   未討議 2 その他   もう一度臨時役員会を開催する必要があるとの提案を受け、10月22日午後2時から会場となる  東海市立文化センター開催することとした。
【臨時役員会No4-40周年関係】 知多自然観察会臨時役員会C議事録(案)         日時:2022年10月22日(土)午後2時〜5時      場所:東海市立文化センター 3階 第2講義室 出席:浅井一(東海)、榊原正(半田)、榊原靖(半田)、畠(武豊)、降幡(常      滑)、森田(常滑)、南川(知多)、吉川(知多)   欠席:阿久比、大府、東浦、美南 2.議 題 (1) 40周年記念事業について    ・イベントの名称 『知多自然観察会発足40周年記念』    ・開催日時 令和4年11月19日(土)午後1時開場 ・開催場所 東海市立文化センター 3階 第3講義室及び第2講義室   ※受付は第3講義室の机1本を室外に出して利用 ※受付担当:吉房、牧野、森下栄の3人のうち2人(代表依頼)、受付ではコロナ対応等で 「氏名、所属、連絡先」の記入をお願いする。 ※受付用記入用紙、配布次第、使い捨て型ペグシル(消毒不要、参加者各自持ち帰り)100本、 机貼付の案内垂幕(吉川)   ※非接触型体温計(山田和、牧野)消毒剤(吉川、総会用のものを流用) ・開催内容(講演、展示内容など)及び担当 開  場        :午後1時〜 式  典(第3講義室) :午後1時30分〜(約20分)     ※進行係(記念講演も含む)は竹内秀にお願いし、そのレジメは代表が作成することになった。 記念講演(第3講義室) :午後2時〜3時30分(質疑時間含む) (南川・榊原靖) 講演者: 日本福祉大学副学長 福田秀志教授 講演内容:知多半島の自然の魅力と生態系保全活動〜知多半島の象徴種キツネの生息状況と生態を中心に〜  ※質問者への配布マイク消毒用として除菌ティッシュ用意(質問者へのマ イク配布担当:桑村?代表打診) ※講演者見送り(南川) ※第2講義室の一部が講師控室、プロジェクター・台(第2講義室の演台 利用)・マイク3本借用。 ※質問者を最低2名準備(エキノコックスについてなど) 展  示(第2講義室) :午後1時〜2時(午後3時30分まで閉鎖)    (榊原正)       午後3時30分〜4時まで     展示1(吉川勉):知多自然観察会年報バックナンバーの展示(机1本分) 展示2(山田和):トビハゼの水槽、ホタルの水槽、知多自然観察会研修旅    行の秀逸な写真(机1.5本分) 展示3(藤井辰):身近な昆虫のイラストなど(机0.5本分) 展示4(降幡・中井):ドングリ、どぶ貝(机0.5本分) 展示5(南川):自由にお持ちくださいコーナー(机1本分)?第2講義室  外 展示6(大矢晃):未定(机1本分) 展示7(榊原正):竹工作(机0.5本分) 展示8(榊原靖):水生生物写真(机0.5本分) 展示9(南川) :写真(机0.5本分) ※第2講義室内の部屋区切り用パーテションは半分まで展開して、講師 控室との仕切りは第2講義室内ホワイトボードを利用。     ※展示用机は合計7本分(180cm×90cm) ※展示品の現場説明・キャプション等は展示者各自で用意する。第2講義室机残り1本は講師控室用    後片付け及び撤収    :午後4時〜5時まで       なお、資料「全体タイムスケジュール表(案)」及び「担当ごとのタイムスケジュール表 (案)」(割愛)参照 ・広報・チラシ内容、媒体及び配布(送付)先について   榊原代表作成案で決定。既に東海市など関係先に配布・掲示等依頼 ・ターゲット及び参加人数目標 知多自然観察会会員には近日中にメールにチラシ添付で案内(10月17日配布済み)・勧誘、愛知県自然 観察指導員連絡協議会(同協議会から各支部へ)には既に連絡済みでHPに反映されている、愛知県自然 環境課には依頼済み、知多半島生態系ネットワーク協議会(10月21日の理事会で案内、事務局を通じて、 愛知県(自然環境課)、知多半島5市5町の各担当課へ(注)大東先生が来場されるかも)に案内 その他などは、各ブロックで工夫して対応することとした。 事前予約制を採用しないこととしたことから、密を避けるため40人以上を目標に、第3講義室は3人 掛けテーブルを中抜きにして72人着席可。超過した場合には中抜きした椅子を活用して第3講義室後側 に机なしで椅子のみを並べて対応することとした。 ・来賓など招待者及び依頼者 開催地元の東海市の担当課には文書をもって代表(生活環境課)及び南川・浅井一(花と緑の推進課) が来訪しチラシ配布・依頼済み。 ・予算及び費用   未討議 ・購入するものと購入するところ、購入する人 第3講義室内部看板(会場玄関及び第3講義室・第2講義室には会場側が看板を用意)は畠氏の知り合いの 人に依頼予定で会場内ホワイトボードに掲示。 式典挨拶者・講演者・講演内容表示看板類似物は特に作成しない。 ・準備するもの、準備する人   ・効果測定方法(定量及び定性) 今年の年報に掲載することとなることから、参加人数(会員及び会員以外)を受付名簿で把握。 ・当日までのスケジュール及び役割分担   未討議 ・当日のスケジュール及び役割分担 資料「全体タイムスケジュール表(案)」及び「担当ごとのタイムスケジュール表(案)」(割愛)参照 ・警報等の発令時の対応   中止(延期はなし) (2) その他
【11月】 知多自然観察会令和4年度第4回定例役員会議事録(案)                    日時:令和4年11月6日(日)午後2時〜4時30分                    場所:阿久比町立阿久比スポーツ村交流センター (旧スポーツ医・科学研究所) 会議室 1.出席:浅井一(東海)、榊原靖(半田)、竹内秀(東浦)、中村英(美南)、畠(武豊)、 平松裕(阿久比)、降幡(常滑)、森田(常滑)、南川(知多)、山田和(半田)、吉川(知多)   欠席:大府 2.議 題 (1) 40周年記念事業について    ・イベントの名称:『知多自然観察会発足40周年記念』    ・開催日時  :令和4年11月19日(土)午後1時開場 ・開催場所   :東海市立文化センター 3階 第3講義室及び第2講義室     ※受付は第3講義室の机1本を室外に出して利用 ※受付担当:吉房、牧野にお願いした。受付ではコロナ対応等で検温及び手指等消毒の上で受付用紙に 「氏名、所属、連絡先」の記入をお願いする。 ※受付用記入用紙、配布次第、使い捨て型ペグシル(消毒不要で参加者各自持ち帰り)100本は購入済み、 机貼付の案内垂幕(吉川)     ※非接触型体温計(山田和が2本用意)消毒剤(吉川、総会用のものを流用) ・開催内容(講演、展示内容など)及び担当      開  場        :午後1時〜 式  典(第3講義室) :午後1時30分〜(約20分)      ※進行係(記念講演も含む)は竹内秀にお願いし、そのレジメは代表が第2案を作成し検討 を行った結果修正箇所があった。 記念講演(第3講義室) :午後2時〜3時30分(質疑時間含む) (南川・榊原靖) 講演者: 日本福祉大学副学長 福田秀志教授 講演内容:知多半島の自然の魅力と生態系保全活動〜知多半島の象徴種キツネの 生息状況と生態を中心に〜      ※質問者への配布マイク消毒用として除菌ティッシュを購入済み。(質問者へのマ イク配布担当:若い会員に当日代表が依頼予定。) ※講演者見送り(南川) ※第2講義室の一部が講師控室、プロジェクター・台(第2講義室の演台利用)・マイク3本は確保済み。 ※質問者を最低2名準備(山田和など、エキノコックスについてなど) 展  示(第2講義室) :午後1時〜2時(講演開始後講演終了(午後3時30分) (榊原正) まで閉鎖)           午後3時30分〜4時まで      展示1(吉川勉):知多自然観察会年報バックナンバーの展示(机1本分) 展示2(山田和):トビハゼ・ホタルの生体飼育実物(机1本分) 展示3(藤井辰):昆虫のイラスト画集(机0.5本分) 展示4(降幡) :ドングリ(机0.25本分) 展示5(降幡) :貝殻(机0.25本分) 展示6(南川) :不要本などの自由にお持ちくださいコーナー(机1本分)?第2講 義室外 展示7(大矢晃):フグ産卵、海蛍、ウミウシ関係のもの(机1本分) 展示8(榊原正):竹工作(机0.25本分) 展示9(榊原靖):水棲生物写真(机0.5本分) 展示10(南川) :フィールド夜間撮影写真(机0.5本分) ?後机0.75分残り ※第2講義室内の部屋区切り用パーテションは半分まで展開して、講師控室との仕切 りは第2講義室内 ホワイトボードを利用。     ※展示用の机は合計7本分(180cm×90cm) ※展示品の現場説明・キャプション等は展示者各自で用意し、回収・撤収・後片付けも展示者各自で行う。 第2講義室机残り1本は講師控室用。講師控室用お茶及び紙コップは南川が用意。    後片付け及び撤収    :午後4時〜5時まで       なお、11月19日当日の会場は午前9時から搬入・利用可能。各役員などは、午後1時の開場まで に準備が完了するように準備する。資料「全体タイムスケジュール表(案)」及び「担当ごとのタイムス ケジュール表(案)」(割愛)参照 ・広報・チラシ内容、媒体及び配布(送付)先について      榊原代表作成案で決定。既に東海市など関係先に配布・掲示等依頼、主に各ブロック        で個別に対応が進行中。 ・ターゲット及び参加人数目標 知多自然観察会会員には10月17日にメールにチラシ添付で案内・勧誘済み、愛知県自然観察指導員連絡 協議会(同協議会から各支部へ)には既に連絡済みでHPに反映されている、愛知県自然環境課には依頼 済み、知多半島生態系ネットワーク協議会(10月21日の理事会で案内、事務局を通じて、愛知県(自然 環境課)、知多半島5市5町の各担当課へ(注)大東先生が来場されるかも)に案内 その他などは、各ブロックで工夫して対応することとした。 事前予約制を採用しないこととしたことから、密を避けるため40人以上を目標に、第3講義室は3人 掛けテーブルを中抜きにして72人着席可。超過した場合には中抜きした椅子を活用して第3講義室後側 に机なしで椅子のみを並べて対応することとした。 ・来賓など招待者及び依頼者 開催地元の東海市の担当課には文書をもって代表(生活環境課)及び南川・浅井一(花と緑の推進課) が来訪しチラシ配布・依頼済み、11月5日までに連絡はない。 ・予算及び費用      未討議 ・購入するものと購入するところ、購入する人 第3講義室内部看板(会場玄関及び第3講義室・第2講義室には会場側が看板を用意)は畠氏の知り合いの 人に依頼済みで会場内ホワイトボードに掲示。その他の消耗品等は上に記載のとおり購入・準備済み。 式典挨拶者・講演者・講演内容表示看板類似物は特に作成しない。 ・準備するもの、準備する人      前述のとおり。    ・効果測定方法(定量及び定性) 今年の年報に掲載することとなることから、参加人数(会員及び会員以外)を受付名簿で把握。 ・当日までのスケジュール及び役割分担      未討議 ・当日のスケジュール及び役割分担 資料「全体タイムスケジュール表(案)」及び「担当ごとのタイムスケジュール表(案)」(割愛)参照 ・警報等の発令時の対応    中止(延期はなし) (2)次年度行事計画について   行 事 年/月/日(曜)  時刻 備 考 1 5月役員会 5月20日(土)  午後1時30分〜   2 (みどりの少年団・打合せ) 5月未定 林務課 3 宿泊研修 1日目 6月24日(土)   4 宿泊研修 2日目 6月25日(日)   5 7月役員会 7月8日(土) 午後1時30分〜   6 (みどりの少年団・打合せ) 7月未定 林務課 7 9月役員会 9月9日(土) 午後1時30分〜   8 みどりの少年団・下見 09月30日   9 みどりの少年団・本番 みどりの少年団・予備日 10月14日(土) 10月21日(土)   10 宿泊研修 1日目 10月28日(土)   11 宿泊研修 2日目 10月29日(日)   12 11月役員会 11月4日(土) 午後1時30分〜 年間予定、支部行事 13 12月@役員会 12月2日(土) 午後1時30分〜 支部、ブロック行事調整 14 12月A役員会 12月23日(土) 午後1時30分〜 年間予定仕上げと総会次第 15 1月役員会 1月20日(土) 午後1時30分〜 総会次第、役割分担 16 (総会資料の印刷等) 2月10日(土) 午後1時30分〜   17 知多支部総会 2月18日(日) 午前9時〜 18 (総会議事録の印刷等) 3月2日(土) 午後1時30分〜   19 持ち寄り会 3月9日(土) 午前9時〜   20 県協 総会 3月20日(祝) (3)次年度行事計画に係る今後の日程について  吉川が別紙にて「2023年度年間行事予定表作成工程予定(案)」配布・説明。          (4)2022年度(令和4年)年報作成の方針等について(榊原正)      榊原正が別途「例年通りの編集、印刷、製本、注文冊数」とし、持ち寄りギャラリーが3ページ となると連絡。  (5)2022年度一般会計決算予定について      (森田琢)      森田が以下のとおりとした。       ※2022年度一般会計、特別会計 決算日 12月31日          同 決算案は12月17日役員会に付議        同 一般会計監査は12月末日迄に実施       ※2023年度一般予算案は12月17日役員会に付議          また、代表から「令和4年 委託金管理通帳 収支報告」及び「令和4年度 受託金納入状況」について、 追加の報告があった。  (6)2023年3月11日(土)開催予定の「持ち寄り会」について(榊原正)      榊原正欠席のため、12月役員会で議論することとした。    (7)支部行事報告    1)調査活動   特に報告なし。        2)みどりの少年団交歓会                         今年は林務課からアンケートの依頼などがなかったが、役員会で反省点等を議論した。    3)協議会交流の日                  代表から、知多支部が担当で、11月19日の「知多自然観察会発足40周年記念」日を充当したとした。 3.連絡事項  (1)会員の動向(2022年総会以降) ※2022年7月4日以降11月6日まで 会員数:74名、県協議会加入者:42名        (2)その他 4.その他  (1)次回役員会を、12月3日(土)阿久比町勤労福祉センター 会議室 午後1時30分から、次年度の 支部行事およびブロック行事の日程等をさらに検討する。
【12月-1】 知多自然観察会令和4年度第5回役員会議事録                    日時:令和4年12月 3日午後1時30分〜                   場所:阿久比町勤労福祉センター2階 会議室 1.出席:浅井一(東海)、榊原正(半田)、榊原靖(半田)、中村英(美南)、畠(武豊)、 降幡(常滑)、南川(知多)、森田(常滑)、吉川(知多) 欠席:阿久比、大府、東浦 2.議 題 (1)知多自然観察会発足40周年記念事業の総括   ・参加者は、会の内外などで39名であったが、初動の遅さとPR不足が大きな反省点   ・知多自然観察会発足40周年記念事業の年報への記載については担当を決めていなかったことから、 検討を行い、代表が2ページ分を書くこと、参加者で写真を撮った方から写真(400〜800mbに圧縮等して) を募集し、記載ページは支部活動欄に記載することとした。   ・経費はおおよそ6万円弱で、一般会計で処理することとした。   ・会場の第3講義室内部看板の筆耕代として、畠氏の友人に5,000円を特別会計から支出することとした。   ・展示室外で開催した「自由にお持ち帰りください」コーナーでは、南川持参のものだけで他の持寄り はなかったこと、43冊中40冊の持ち帰りがあったことが報告された。   ・また、講演内容についても意見を交わした。 (2)次年度行事予定について    11月12日に2023年度年間行事予定表の作成を各ブロックにお願いして12月1日までに連絡のあった、 東浦、常滑、武豊ブロック分を反映した「2023年度 年間行事予定表_1」を庶務から提示し、併せて当日 提出された知多及び美南ブロック分を含めて検討を行った。    なお、年間行事予定表HP掲載分についてクリックして表示される駐車場地図を世話役は必ず確認し て欲しいとした。  (3)次年度行事計画に係る今後の日程について(資料)     2回目は12月10日に本日を含む3回分の役員会議事録を合わせて、12月17日の役員会向けに「年間 行事予定表_2回目」の送信を行うとした。  (4)年報作成について    ・知多自然観察会発足40周年記念事業の年報への記載については代表が2ページ分を書くこと、参加 者で写真を撮った方から写真(400〜800mbに圧縮等して)を募集し、記載ページは支部活動欄に記載することとした。    ・ギャラリーページを新設し3ページ分とした。  (5)2021年度決算及び2022年度予算について    ・代表から、「令和4年度受託金納入状況及び令和4年委託金管理通帳収支報告」が示され、こども 未来館及び知多市環境政策課から入金があったと報告された 。  (6)2022年3月12日(土)開催予定の「持ち寄り会」について    ・懸念があるものの、存続が危うくなることから3月14日に予定通り実施することとした。  (7)その他    ・年報担当の榊原正及び会計担当の森田から出来たら近いうちに辞任したいとの希望の表明があった。 3.連絡事項ほか  (1)県協議会理事会報告    ・県協議会総会は3月21日(祝)45名定員で開催する。     講演は豊橋市自然史博物館館長の予定    ・NACS-Jの自然観察指導員講習会は2023年8月19日〜20日に美浜少年自然の家で開催されること    ・生物分類・生態系研修会は、5〜6月に講演のみで行われる予定  (2)会員状況について      庶務から、現在74名であるとの報告 4.その他  (1)次回役員会は12月17日(土)午後1時30分から青海公民館2階 学習室2で開催。
【12月-2】 知多自然観察会令和4年度第6回役員会議事録(案)                    日時:令和4年12月17日午後1時30分〜                   場所:青海公民館 2階 学習室2 1. 出席状況  出席:浅井一(東海)、榊原正(半田)、榊原靖(半田)、竹内秀(東浦)、畠(武豊)、平松裕(阿久比)、 降幡(常滑)、南川(知多)、森田(常滑)山田和(半田)、吉川勉(知多)、   欠席:大府 2. 議 事 榊原靖代表から大幅遅刻の連絡があり、南川副代表が議長を務め議事を進行。 3.議 題 (1)次年度行事予定について     庶務が提出した「2023年度年間行事予定表(各ブロック別の案)_2」に基づき、検討を行 い何か所かの修正を行うこととなった。 (2)次年度行事計画に係る今後の日程について 庶務が提出した「2023年度年間行事予定表作成工程予定(案)」の説明を行い、次回は12月24日に2023年1月21日 の役員会向けに「2023年度年間行事予定表(各ブロック別の案)_3」の送信を、2023年1月14日に「2023年度 年間行事予定表(各ブロック別の案)_4」の送信を行うとした。 (3)年報作成について  担当の榊原正から2023年度から年報作成は辞退したいとの申し出があり、検討の結果年報はホーム ページのコピーの印刷版であることから了承され、2023年度から年報の作成は中断することとした。  また、観察会記録の報告先は、来年度から…      大府、東海、知多、常滑は → 森田      東浦、阿久比、半田、武豊 → 今まで通り(榊原正)      美浜、南知多は → 永田孝  で、これに伴いホームページ作成も、森田、榊原正、永田孝でそれぞれ担当分を制作し、監理は榊原正 が行うこととしたいとの提案があり、永田孝の意向を踏まえたうえで了承することとした。  さらに、2022年度の年報は、各ブロックの報告掲載数は原則7件であるが、最後でもあることから それ以上でもOKとすること、年報の「持ち寄りギャラリー」は3頁にするとした。  なお、2022年度「年報」の注文冊数は、   会員用74冊  市町ブロック用(各3)30冊   予 備14冊  来年度の年報編集者用 2冊       <計>120冊   ※市町で不足の場合は庶務に連絡し予備からもらうこと としたいとし、了承された。 (4)2022年度決算及び2023年度予算について  会計の森田から「2022年一般会計決算(案)」及び「現預金出納帳」が提示され「40周年記念事業」 関係で56,447円を会議費として計上しており、繰越額は132,925円などの説明があり了承された。  また、榊原正から「2022年特別会計収支報告書」が提示され、繰越額は343,252円などの説明があり、 了承された。  さらに、特別会計の残高の推移状況から、観察会出席手当 現在 \800円/1回 を来年度から \600円/1回にしたいとの提案があったが、担当指導員のみに手当を支給することとしてはどうか、手当を800円 とした場合毎年出席手当で〇円を必要とするから特別会計への毎年の入金額のからすると特別会計の維持が困難 になるなどの根拠の説明が必要ではないかなど種々の意見が出され、次回の役員会に結論を持ち越すこととした。      ※特別会計の年末(12/31) 残高       H29(2017) 1,052,633   R02(2020) **780,016       H30(2018) **891,263   R03(2021) **565,177       R01(2019) **872,965   R04(2022) **344,599 (5)2023年3月11日(土)開催予定の「持ち寄り会」について  担当の榊原正から、来年(2023年3月11日(土)) の持ち寄り会は、テーマ「貝殻など」として あるものの、開催可否は微妙なことから同1月21日の役員会で可否を決定するためにも、口頭発表者を すぐに決めたいとの提案があり、同席で榊原正、平松裕、畠、南川の4人から希望表明があり、口頭発表者 はこの4人と決定された。  また、2023年11月23日(土) を予備日としたいとの提案があり、了承されて2023年度年間行事予定表 に組み込むこととした。 (6)その他  榊原正から、2023年度から「観察用品購入補助金」は中止したいと提案され、特別会計の残額が 先細りしていることから、了承された。  また、緊急薬品はこれまでの使用等の実績からバンドエイド類とマキロン類のみ(各小型で各\500円位。 \1,000円以内で収まり、救急バックの有無は問わない)としたいとの提案があり、検討の結果、了承する とともに今後一般会計から支出することとした。 3.連絡事項ほか  (1)県協議会理事会報告      代表から特に報告事項はないとした。  (2)会員状況について      庶務から74名で異動はないとした。 4.その他  (1)次回役員会は2023年 1月21日(土)午後1時30分から阿久比町勤労福祉センター 2階 会議室で開催。