役員会報告 【2019年1月〜12月】
【1月】
知多自然観察会平成30年度第7回役員会
日時:平成31年1月12日(土)午後1時30分〜
場所:青海公民館 2階 学習室2
1.出席:榊原靖(半田)、榊原正(半田)、山田和(半田)、南川(知多)、降幡(常滑)、森田
琢(常滑)、浅井一(東海)、竹内秀(東浦)、畠(武豊)、吉川(知多)
欠席:大府ブロック、阿久比ブロック、美南ブロック
2.議 題
冒頭、榊原靖代表が風邪熱があるので議事進行を南川副代表にお願いしたいとされ、以降
南川副代表が議事進行を務める。
(1)2019年度行事予定についての最終確認
榊原正氏の年間行事予定表ー改2について精査を行い、一部修正箇所のほか、日付順に
ソートすることとされた。みどりの少年団は、担当浅井一、副担当南川とした。
(2)2018年年報作成についての最終確認
昨年度と同様に、以下の計160冊を1月8日に発注した旨報告があった。
・会員用 88、・市町配付用 30 各市町3冊 (10市町)、・県協議会等 25 代表、・次
年度作成用 2 年報編集担当者用、・予備 15 庶務
なお、目次の一部に要修正箇所がり、所要部数を修正のうえ配布することとされた。
追って、年報作成者を募るため、手当3万円+消耗品費1万円で募集をかけるとした。
(3)2018年度会計監査状況について
森田琢氏から、昨年12月22日に会計監査の山田公・牧野氏の会計監査を受け、承認さ
れたとの報告があった。
(4)2019年度会計予算(案)について
2019年度一般会計予算(案)は、昨年12月15日の役員会提出資料に所要の修正を加え
たとの報告があった。
(5)2019年会員名簿の確認について
最新の会員名簿と総会受付名簿との照合が行われ、併せて返信はがきでの退会申出者2
名の報告があったことから、1月12日時点で会員数は78名との確認が行われた。
(6)会員の傷害及び損害賠償責任保険等について
引き続き継続審議とされたが、2月3日の総会時に、観察会実施時における参加者及び
指導員に対する傷害保険は、委託者側or県協議会の保険で概ねカバーされているが、損
害賠償責任は手当されていないため、観察会で万が一場合会員個人が損害賠償責任訴訟の
対象となった場合には、それぞれ自己対応となることを周知するとされた。
(7)知多自然観察会会則の改定案について
引き続き継続審議とした。
(8)総会の議案と議事次第及び役割分担について
総会での議案書と議事次第について検討を行い、それぞれの役割分担やブロック委世話役等
の選出を行い、本人確認等をそれぞれ行うこととした。
(9)2019年3月9日(土)開催予定の「持ち寄り会」について
3月9日午前9時30分から阿久比町中央公民館視聴覚室205で例年通り行うが、会員各自
が保存・保管している図鑑等の古書をNACS-Jが買い取り等しているとの話があり、そうした
コーナーも設けることとなった。
3.連絡事項ほか
(1)自然観察指導員講習会-美浜少年自然の家について
今年、近場の「美浜少年自然の家」で自然観察指導員講習会が、8月31日(土)〜9月
1日(日)に開催されることから、積極的にPRしていくこととなった。
(2)会員状況(1月12日現在で78名)の入退会者の報告は、各年次総会を起点とし異動が
あった場合のみ、報告することとされた。
(3)次回は、2019年(平成31年)1月26日(土)13:30から青梅公民館2階和室2で総会資
料等の印刷が行われるので、時間がある方に協力を呼び掛けることとした。
2月3日(日)9:30から阿久比勤労福祉センター集会室3で知多支部総会を開催。
2月23日(土)午後1時30分から総会議事録等の印刷。
【5月】
知多自然観察会令和元年度定例第1回役員会議事録
日時:平成31年5月11日(土)13:30〜15:30
場所:阿久比町勤労福祉センター2階 会議室
1.出席:浅井一(東海)・榊原靖(半田)・榊原正(半田)・竹内秀(東浦)・永田(美南)・畠(武豊)・
南川(知多)・森田琢(常滑)・吉川勉(知多)
欠席:大府・阿久比
2.議 題
(1)県協議会役員及び関係事業について(代表-口頭)
先週の県協議会理事会の結果を踏まえて、以下について報告があった。
・「あいちの自然観察会」
5月4日の名古屋支部による鶴舞公園での行事が終わり、今後は8月1日の尾張支部
による犬山桃太郎公園、8月18日の知多支部による蒲池海岸での観察会がある。
・県協議会の研修会
6月30日に東三河支部による伊良湖、7月6日に尾張支部によるアライダシ自然観察
教育林での研修会が予定されている。
・協議会交流の日
今年は名古屋支部が担当で、11月4日に庄内緑地公園で開催される。
・令和元年度NACS−J指導員講習会
8月31日から9月1日までの1泊2日で「美浜少年自然の家」で実施される。HP上
などから募集をかける予定と思うが、定数があり先着順になる予定で、地域内で実施さ
れることもあり、参加希望者あるいは、参加していただきたい人に積極的に呼びかけて
欲しい。
なお、県協議会から知多支部からの指導員応援派遣の要請があり、榊原靖、永田孝、南
川・吉川勉のいずれか、竹内秀で対応したいとした。
・その他
特になし。
(2) 受託事業の委託金等収納状況について
代表から、資料が示され会計へ受託金額463,853円+利息2円支払いが今後行われる。
(3) 会費の収納状況について
会計から、5月10日時点での会費未納者が9名で、総会後の退会希望者が4名(常滑・
大岩孝子、半田・窪田宜和、東海・早川雅康、武豊・渡邊康晴-敬称略)との報告。
今後ブロックから働きかけてもらって、会費未納者へ会則を適用して退会扱いとする旨の説明。
※ 知多自然観察会会則 「第5条 会員は毎年5月末日までに会費を納入しなければな
らない。及び同第6条第2項 会費未納の者はその資格を失う。」による。
(4) 会員状況について
庶務から、5月11日時点で4名の退会者を考慮して、会員数は72名となることが報
告された。
(5) 出席手当の支払い状況について
(2)での入金及び特別会計への入金を踏まえて、出席手当(800円)の状況につい
て、資料により平成30年度の指導員の参加数が多い観察会として、武豊支部の「ジャ
ブジャブ」など6件の観察会が10名以上であったこと、観察会への出席回数が20回以
上の指導員が5名いることが報告された。
(6) 特別会計からの手当支給及び観察器具購入補助金(¥2,000円)について
現在までのところ、東浦の水野氏からの申請1件のみであることの報告。
(7) 5月25・26日の研修旅行について
参加者が10名との報告がなされた。
(8) 会員の傷害及び損害賠償責任保険等について
引き続き継続審議とされた。
(9) 知多自然観察会会則の改定について
引き続き継続審議とされた。
(10) その他
特になし。
以上
書記 吉川 勉
【7月】
知多自然観察会令和元年度第2回役員会議事録(案)
日時:令和元年7月6日(日)午後1時30分〜
場所:阿久比町勤労福祉センター 会議室
1.出席:浅井一(東海)・榊原正(半田)・畠(武豊)・降幡(常滑)・南川(知多)・
森田(常滑)・吉川勉(知多)
2.欠席:大府・阿久比・東浦・美南
3.議題
榊原靖代表都合により、南川副代表が指名により議長を務めた。
(1)県協議会関係事業について
議題4の「自然観察指導員講習会」への会員参加のお誘いについて議論し、榊
原靖代表に連絡を受けた会員を確認の上、必要に応じて他の会員へのお誘いを行
うこととした。現在のところ藤井辰のみとの報告もあった。
なお、講習会の知多支部からの応援は、榊原靖・永田・竹内秀・吉川でお願い
したいとされた。
(2)県民センター「海辺の生きもの観察」について
南川から、5月22日の知多県民センターとの打ち合わせ結果を踏まえた「計画
案」が提示され、まだ参加者数(知多県民センターは6月末には各学校にチラ
シを配布済みとのこと)・参加指導員など未定だが前回の計画案をベースに一応
のものを作成したとして説明があった。
また、参加者(子供1人当たり)に記念品等として配布する捕獲網・バケツを
手配済みとのこと。この点で、他の参加者にも見えるようにバケツは透明なもの
に変更するとこととなった。
さらに、雨天時の資材等については榊原正氏が全て手配済みとの説明があった。
この後に、すみやかに参加指導員の募集をかけるとともに、8月3日の下見(本番は8月17日)までに今回検討した結果を踏まえた「訂正済みの計画案」を参加指導員に事前配布することとした。
(3)みどりの少年団について
東海市役所で林務課及び東海市役所と打ち合わせを行った結果について、南
川・浅井一から報告があった。下見9月28日、本番10月12日
(4)「自然観察指導員講習会」について
上記のとおり。
(5)5月25・26日の研修旅行について
降幡から、参加者10人で「平谷村近辺の名勝などを訪ねて」として、各名勝・景勝地で自然観察の研修を行ったこと、「平谷村せせらぎコテージけいしょう館」はなかなかお値打ちで灯火観察もできる素敵なところで、隣接の「ひまわりの湯」は泉質もよく素晴らしい温泉だったとの報告がありました。
(6)会員の傷害及び損害賠償責任保険等について
引き続き検討を進めることとした。
(7)知多自然観察会会則の改定案について
引き続き検討を進めることとした。
3 報告事項
(1)「知多半島生態系ネットワーク総会報告」
6月14日に開催された上記総会において、新役員が次のように決まったことについて報告があった。
会 長 大東賢二(大同大学教授)
副会長 榊原靖(知多自然観察会代表)
副会長 神野悦夫(美浜町竹林整備事業化協議会事務局長)
幹 事 大嶽浩幸(半田市市民経済部環境課係長)
幹 事 名桐悟(愛知製鋼総務部CSR推進室社会・地域貢献チーム長)
幹 事 北村秀行(日本エコロジスト支援協会事務局長)
幹 事 田中徳雄(東浦里山支援隊)
監 事 荒谷幸司(東海市環境経済部生活環境課次長兼課長
監 事 中村英樹(南知多町厚生部環境課主幹兼環境保全係長)
事務局 大同大学研究・産学連携支援室
また、希少植物「スナビキソウ」の生息地確保のための外来種の駆除作業が常滑市の蒲池海岸で行われており、その結果スナビキソウの生息地が拡大の兆しがあるとの朝日新聞の5月27日の記事(添付記事)について報告があったとされた。
4.連絡事項
(1)会員の動向について(平成2019年総会以降)
※2019年5月31日現在会員数:71名、県協議会加入者:44名
年々会員の減少が続いているとの報告とともに、新規取り分け若い会員の勧誘について知恵を絞る必要があるとの議論を行った。
【9月】
知多自然観察会令和元年度定例第3回役員会議事録
日時:令和元年9月7日(土)13:30〜16:00
場所:阿久比町勤労福祉センター 会議室
1.出席:浅井一(東海)・榊原靖(半田)・榊原正(半田)・竹内秀(東浦)・田中達(美
南)・永田(美南)・平松裕(阿久比)・降幡(常滑)・南川(知多)・森田琢(常
滑)・山田和(半田)・畠(武豊)・吉川勉(知多)
欠席:大府
2.議 題
(1)「みどりの少年団」の現状について(南川)
南川副世話役から、9月28日の下見に向けての実施要領(案)に基づき説明。
参加指導員は、役員会当日参加申込の山田和さんも含め20名で、8班編成であ
ること、そして各班の担当者及び晴れバージョンか雨天バージョンかの連絡順序などの説明。
質疑では、駐車場、巡回コース図や開閉会式及び本部場所(東海市役所地下大会議室)の明示の意見が出た。
この後9月28日午後2時からの下見に向けて修正し当日提示されることとなった。
(2)県協議会関係について(榊原靖)
1)協議会講演会について
演題:「火と植物との不思議な関係」
講師:津田 智 岐阜大学流域圏科学研究センター准教授
日時:2019年11月30日(土)午後2時〜
場所:庄内緑地グリーンプラザ2階「講習室」
参加申込:11月23日までに電話(051-711-3087)、Fax(051-711-3087)、又はメール(norimameobata@yahoo.co.jp)にて県協議会事務局石原則義様まで
以上について、来年度行事を調整する重要な11月30日の知多自然観察会役員会と重なっていることから、役員会開催日の変更について議論され、11月29日金曜日の夜間に行うことで合意された。
2)「新人対象自然観察会」
日時:2019年10月13日(日)
場所:大高緑地
集合場所:琵琶ヶ池ボート乗場前(受付:午前9時30分〜)
内容:「虫の仕業とその犯人」
参加申込:県協議会事務局まで
今年、美浜少年自然の家で開催された指導員講習会で参加者のうち15名が県協議会に加入したことから、彼らを対象に開催されるものとの説明。
3)「新指導員歓迎会&協議会交流の日」について(榊原靖)
日時:2019年11月4日(月・祝)午前9時50分〜午後3時
場所:庄内緑地公園
集合場所:庄内緑地グリーンプラザ前に午前9時50分
参加申込:10月25日までに電話(052-782-2663)、Fax(052-781-8127)又はメール(takilin@sf.starcat.ne.jp)にて名古屋支部滝田久憲様まで
3)あいちの自然観察会
8月18日に蒲池海岸で実施された「海辺のヤドカリたち」は、すでにHPに報告が提示されていることから、この旨県協議会に報告するとともに、県協議会会報に転載することが報告された。
4)愛知県美浜少年自然の家で開催された「指導員講習会」の実施結果について
日 時:8月31日(土)〜9月1日(日)
場 所:愛知県美浜少年自然の家
参加者:57名
以上について、実施結果が報告され、知多支部からは、榊原靖・竹内秀・永田・吉川の4人が協力したこと、参加者のうち15名が県協議会にも加入したこと、知多支部の加入者は今のところ0名であることが報告された.
(3)「全国砂浜サミット&研修会」について
日時:10月19日(土)〜10月20日(日)
場所:表浜まるごと博物館(豊橋市)
定員:20名
募集期間:8月15日〜9月30日
全国的に、海岸での砂浜の減少が危惧されていることから、NACS-Jが主催で開催されるもので、役員からは永田が参加することが明らかにされた。
(4)会員の傷害及び損害賠償責任保険等について(榊原靖)
継続審議とされた。
(5)知多自然観察会会則の改定案について(榊原靖)
継続審議とされた。
(6)その他
9月22日に阿久比町の草木池で掻い掘りが行われることから協力要請があり、浅井一・田中央・門脇・平松の4名を推薦・登録したことが南川から報告された。
また、10月5日(土)に会員の懇親会を太田川の五十鈴で行うとして、役員会席上で竹内秀から参加募集が行われた。
3.連絡事項
(1)特別会計からの補助金について
今までに、吉川勉・水野恭から申請があった。例年の行事であるので、今後は都度都度メールでの利用案内は出さないことにしたとの報告があった。
(2)会員の動向[2月4日の総会(76名)以降](庶務_口頭))
金内力、中井康夫、早川雅康、深谷信重、渡邊康晴 ? 5名退会
2019年9月1日現在会員数:71名との報告があった
4.その他
(1)次回役員会を11月9日(土)13:30〜阿久比町勤労福祉センター会議室で開催するとの報告。
内容は次年度支部事業計画の検討
【11月】
知多自然観察会令和元年度第4回定例役員会議事録
日時:令和元年11月9日午後1時30分〜
場所:阿久比町勤労福祉センター 会議室
1. 出席者
浅井一(東海市)、竹内秀(東浦)、南川(知多市)、降幡、森田琢(常滑市)榊原正(半田市)、
平松裕(阿久比町)、畠(武豊町)、田中達、中村(南知多町)
欠席(大府市)(美浜町)
2.議 題
(1)次年度(2020年)知多支部行事計画
NO 年 月 日 曜 時間 行 事 名 担当 備 考
1 2020 5 16 土 13:30 第1回5月役員会 庶務
2 2020 5 下旬 第1回みどりの少年団・打合 林務課2020年度阿久比町
3 2020 5 30 土 宿泊研修 1日目 牧野
4 2020 5 31 日 宿泊研修 2日目 牧野
5 2020 7 11 土 13:30 7月役員会 庶務
6 2020 7 下旬 ? 第2回みどりの少年団・打合 平松裕 林務課・阿久比町
7 2020 9 5 土 13:30 9月役員会 庶務
8 2020 10 3 土 14:00 みどりの少年団下見 平松裕 林務課・阿久比町
9 2020 10 17 土 9:00 みどりの少年団本番 平松裕 林務課・阿久比町
10 2020 10 24 9:00 みどりの少年団予備日 平松裕 林務課・阿久比町
11 2020 10 24 土 宿泊研修 1日目 牧野
12 2020 10 25 日 宿泊研修 2日目 牧野
13 2020 11 7 土 13:30 11月役員会 庶務 次年度年間予定・支部行事
14 2020 12 5 土 13:30 12月?役員会 庶務 支部各ブロック行事調整
15 2020 12 19 土 13:30 12月?役員会 庶務 年間予定仕上げと総会次第
16 2021 1 23 土 13:30 1月役員会 庶務 総会次第、役割分担
17 2021 2 13 土 13:30 総会資料の印刷等 庶務
18 2021 2 21 日 9:30 知多支部総会 庶務
19 2021 3 6 土 13:30 総会議事録の印刷等 庶務
20 2021 3 13 土 9:30 持寄り会 榊原正
21 3021 3 20 土 愛知県指導員連絡協議会総会 榊原靖
(2)次年度行事計画に係る今後の日程について・・・・(榊原正)
?2020年度の各市町ブロックで開催予定の観察会等行事計画書を11月23日までに
榊原(正)氏までに各市町ブロック長は提出してください。
(3)2019年度年報作成の方針等について・・・・(榊原正)
※2019年1月から12月までの観察会報告書を各市町7件以内で写真を重視して行事名と
番号を12月25日までに提出してください。
※Aその他2019年度の調査報告書と写真PRコーナーを作成予定。各位提出してください。
締め切りは12月25日とします。
(4)会計決算予定について・・・・・(森田琢)
※2019年度一般会計、特別会計 決算日 12月31日
?同 決算案は12月14日役員会に付議 A同 会計監査は12月末日迄に実施
※2020年度予算案は12月14日役員会に付議
※2020年度委託事業に係わる会計報告は榊原(靖)作成される。
(5)会員の傷害及び損害賠償責任保険等について
この議案は約2年間継続してきたが、進捗がないので一度廃案にしてはとの、提案があり、
今回出席された方に提案をして、全会一致で賛同を得て可決してので、廃案とすることに成りました。
(6)知多自然観察会会則の改定案について・・・・(榊原 靖)
継続審議
(7)今年度の2020年3月7日(土)開催予定の「持寄り会」について。・・・・(榊原正)
今年度の持寄り会は2020年3月7日予定通り開催します。
場所未定 阿久比町中央公民館の予定
時間9:30〜15:30
内 容:発表会3〜4件 海外旅行等・個人で提案して頂けるコーナーの設置等と例年通どおり
(8)支部行事報告
1)調査報告:知多半島の川エビ」調査・・・・榊原靖
今回報告なし
2)みどりの少年団交換会・・・(南川)
台風19号で延期になっていたが11月16日に東海市大池公園にて開催
参加小学生3校(大府市東小学校 2名)・(知多市岡田小学校4名)・
(阿久比町東部小学校2名) 合計18名引率者10名 *指導員14名で対応する
3)秋の一泊研修会・・・・(降幡) 後日牧野さんが報告書作成される。
10月26日〜27日に実施された 12名参加
参加者:浅井一、浅井聡、岩本、竹内秀・桑村勇・桑原、永田孝、降幡、藤井辰、牧野、南川、吉房
行先:10月26日(土)山門の水源の森・土倉鉱山跡・余語の杯寺寒山寺(道路が決壊して行けず)
10月27日(日)天上川・高月町渡岸寺11面観音参拝・伊吹山文化資料館・
米原泉神社の湧水
4)県協議会 2019年度生物(植物)分類・生態研修会の開催について
日時:2019年11月30日(土)14:00〜 受付:13:30〜
場所:庄内緑地グリーンプラザ2階 講習室 ?052-503-1010
地下鉄舞鶴線「庄内緑地公園」下車、2番出口すぐ南
講師:津田 智 氏(岐阜大学流域園科学研究センタ‐准教授)
演題:「火と植物との不思議な関係」
*事前申し込み
締め切り日 11月23日(土祝) 申込先:事務局または各支部代表まで。
3.連絡事項
1)会員の動向「2月3日の総会(76名)以降」
金内力、中井康夫、早川雅康、深谷重信、渡辺康春、? 5名退会
*10月31日現在在籍者 71名
4.その他
1)2020年度のみどりの少年団について
本番の10月17日が延期になった時、予備日が次週の10月24日が予定されたので、
秋の研修旅行日の変更が必要になった。次回役員会で検討する。
2)2月29日予定の総会議事録印刷日の会場は青海公民館祭りの為、日時の変更をする予定
3)次回役員会は11月29日(金)19:00〜青海公民館学習室2で開催する。
次年度の支部行事及び、各市町ブロック行事の日程等をさらに検討する。
以 上
記:南川陸夫 文責:代表 榊原 靖
【12月-1】
知多自然観察会令和元年度第5回役員会
日時:令和元年11月29日午後7時〜午後8時45分
場所:青海公民館学習室2
1.出席:浅井一(東海)・榊原正(半田)・榊原靖(半田)・永田孝(美南)・畠(武豊)・平松裕(阿久比)・降幡(常滑)・牧野(半田)・森田琢(常滑)・吉川(知多)
欠席:大府ブロック、東浦ブロック
2.議 題
(1)次年度行事予定について
榊原正作成・提出の2020年度知多自然観察会予定表(予定表―1回目)に基づき、点検を行い、いくつかの修正箇所を確認。
この際に、“担当指導員(問合せ先)”について、地元ブロックと他ブロックの人が記載されている場合には、
市民からの問い合わせなどに備えて実際に中心的な役割を果たすかどうかとは関係なく地元ブロックの人を最初
(HPに掲載される)に記載することした。また、役員会は、奇数月の第2土曜日とした。
(2)次年度行事計画に係る今後の日程について
「予定表―1回目」のさらなる訂正箇所については、12月7日夜までに榊原正あてにメールすること、
榊原正は12月9日夜までに訂正版の「予定表―2回目」を役員あてに再送付すること、
12月14日の役員会で、「予定表―2回目」をもとに、」再点検することとした。
(3)年報作成について
12月24日までに各ブロックで掲載したい観察会報告を基本7報まで選択し、榊原正までメールすること、
その際には、観察会実施日と略称の行事名でOKであるとした。
(4)2019年度決算及び2020年度予算について
榊原正から、特別会計の12月残高について報告があり、令和元年12月で874,457円であるとした。
(5)2020年3月7日(土)開催予定の「持ち寄り会」について
榊原正から、テーマについて一昨年は「卵」、昨年は「木の実」であることから、一応「貝」
としたいとしたが、何を持ち寄ってもOKとすることとした。
また、個人の発表について、発表時間20分前後で5名ほど予定したいとした。
(6)その他
HPで使用している現在のサーバー名・ドメイン名などの情報について、役員会で共有したいとの提案があった。
榊原正から、現在もっと安いところを探索、乗り換えを検討中との報告があった。
3.連絡事項ほか
(1)知多半島生態系ネットワークフォーラムについて
榊原靖から、「知多半島生態系ネットワークフォーラム」の“知多半島ミライ Action Day”
が、12月20日に大同大学B棟4階410教室で同総会後の午後2時30分から開催される
として参加の呼びかけがあり、会員向けに呼び掛けることとした。
(2)県協議会理事会報告
11月23日に理事会が開催され、
・「あいちの自然観察会」・「研修会」のうち、研修会について存続の議論がされたこと。
・現堀田会長から、健康不安からの辞意が表明されて現在検討中であり、3月20日の総会で決定されること、
また、各支部からの理事の推薦依頼があった。
・総会での講演は、国立科学博物館動物研究部脊椎動物研究グループ(旧動物第一研究室)研究員の
川田伸一郎氏が検討されており、同氏はモグラが専門で、前回の反省から会員のみを対象として、
名古屋市中小企業振興会館吹上ホールで開催を予定しているとした。
4.その他
(1)次回役員会は12月14日(土)13:30から青海公民館和室2で開催。
【12月-2】
知多自然観察会令和元年度第6回役員会議事録
日時:令和元年12月14日(土)午後1時30分〜4時
場所:青海公民館 和室2
1.出 席:榊原靖(半田)・榊原正(半田)・竹内秀(東浦)・降幡(常滑)・森田琢(常滑)・南川(知多)・吉川(知多)
欠 席:大府ブロック・阿久比ブロック・武豊ブロック・東海ブロック・美南ブロック
2.議 題
(1)次年度行事予定及び次年度行事計画に係る今後の日程について
次年度行事について、前役員会で策定し修正された”2019年度予定表改2”について、
精査や検討を行い、12月18日(水)までに訂正等があれば榊原正氏に「同ファイルのNo
を明記して、どこをどのように訂正するのかをメールで連絡することとされた。
また、12月18日までの訂正分を踏まえた” 2019年度予定表改3”を作成し、12月20
日頃に各会員宛に送付し、1月18日の役員会には各自印刷して持参することとされた。
(2)年報作成について
年報掲載観察会原稿について、これまでに連絡があったのは4ブロックであること、HP
の一般用観察会記録のなかから7個以内を選択して12月24日までに榊原正氏に連絡する
ことが確認された。
(3)2019年度決算及び2020年度予算について
会計の森田琢氏から「令和元年度一般会計決算(案)」が提出され、近日中に監査の牧
野氏及び山田公氏から会計監査を受けるとし、了承された。
また、「令和2年度一般会計予算(案)」も提出され、了承された。
(4)委託金管理通帳及び受託金納入状況について
榊原靖氏から現在取りまとめ中であるとの報告。
(5)特別会計の収支報告について
榊原正氏から、総額の推移のみの報告があった。
(6)総会次第について
2月16日開催予定の2020年度知多自然観察会総会の議案書・次第について検討され、
詳細は1月18日に検討するとした。
(7)2020年3月7日(土)開催予定の「持ち寄り会」について
榊原正氏から、全役員会同様、テーマについて一昨年は「卵」、昨年は「木の実」であ
ることから、一応「貝」としたいとしたが、何を持ち寄ってもOKとすることとした。
また、個人の発表について、発表時間20分前後で5名ほど予定したいとした。
(8)その他
森田琢氏から、知多自然観察会として過去10年、20年、30年と記念誌を発刊するなど
しており、今度は2022年に40年の節目を迎えることとなるので、それが分かるように知
多自然観察会会則の改正について提案があり、現会則の(覚え)の第一項になお書きとし
て、「「知多地方自然観察研究会」として、昭和57年(1982年)5月16日に発足し愛知県
自然観察指導員連絡協議会の支部としてスタートした。」を追記したらどうかとの提案が
あり、了承されて、2月16日の総会で代表から提案するとされた。
3.連絡事項ほか
(1)12月20日の知多半島生態系ネットワークフォーラムについて
2019年12月20日の午後2時から大同大学で知多半島生態系ネットワークフォーラムが
開催されるので、積極的な参加、できれば懇親会まで参加してほしいとの報告。
(2)県協議会総会・講演会について
全役員会に続き、11月23日に理事会が開催され、
・来年3月20日に名古屋市中小企業振興会館吹上ホールで総会が開催されること、総
会での講演は、国立科学博物館動物研究部脊椎動物研究グループ(旧動物第一研究室)
研究員の川田伸一郎氏が検討されており、同氏はモグラが専門で、前回の反省から会
員のみを対象としてとしているとした。
(3)会員状況について
2019年12月1日現在会員数:70名
(4)次回役員会は、2020年(令和2年)1月18日(土)13:30から青海公民館 学習室2で
開催。