役員会報告 【2018年1月〜12月】
【1月】
知多自然観察会平成29年度第7回役員会
日時:平成30年1月13日(土)午後1時30分〜
場所:阿久比勤労福祉センター 2階 会議室
出席:榊原靖(半田)・榊原正(半田)・山田和(半田)・浅井一(東海)・南川(知多)・平松裕(阿
久比)・降幡(常滑)・竹内秀(東浦)・吉川(知多)
欠席:大府・武豊・美南
次 第
1.代表挨拶
1月12日に開催された「知多半島生態系ネットワーク協議会(総会・フォーラム・懇親会)
についての報告があった。
2.議 題
(1)2018年度行事予定についての最終確認
担当の榊原正氏からの年間行事予定の最終版となる改定版3について確認され、訂正箇所に
ついては、1月25日(木)までにメールで榊原正躬に依頼することとされた。
(2)2017年年報作成についての最終確認
1月8日に印刷発注済みで1月26日(金)に160部納入される98頁の年報目次につい
て確認が行われた。
(3)2017年度会計監査状況について
12月25日の会計監査で承認が得られたことについて、会計森田琢代理の吉川から報告
された。
併せて、12月16日役員会に提出された「平成29年度委託金管理通帳収支報告」の追加
修正版及び「平成29年特別会計収支報告」の追加修正版が確認された。
(4)2018年度会計予算(案)について
12月16日役員会に提出された「平成30年度一般会計予算(案)」の収入の部の費目追
加修正版が確認された。
(5)2018年会員名簿の確認について
退会希望者の総会提出会員名簿上での取り扱いについて話し合われ、名簿上では整理し、
年報・議事録は送付することとされた。
(6)会員の傷害及び損害賠償責任保険等について
引き続き継続審議とされた。
(7)知多自然観察会会則の改定案について
引き続き継続審議とされた。
(9)総会の議案と議事次第及び役割分担について
最初に、1月13日午前時点で返信到着者が38名出席者18名との報告があり、2月4日の
総会提出の次第及び議案書並びに資料について逐次精査が行われ、役割分担についても決めら
れ、必要に応じて今後該当者への連絡調整が行われることとなった。
(10)2018年3月10日(土)開催予定の「持ち寄り会」について
後日案内書を出すこととなった。
(11)その他
特になし。
3.連絡事項ほか
(1)会員状況について
1月13日までの総会案内の返信状況などから、2月4日の総会時点で会員数が85名と
なるとの報告があった。
(2)その他
特になし。
(3)次回は、2019年(平成30年)1月27日(土)13:30から青梅公民館で総会資料等の印刷、
2月4日(日)9:30から阿久比町勤労福祉センターで知多支部総会を開催。
【5月】
知多自然観察会平成30年度定例第1回役員会議事録
日時:平成30年5月12日(土)13:30〜16:00
場所:阿久比町勤労福祉センター3階 集会室2
1.出席:浅井一(東海)・榊原靖(半田)・榊原正(半田)・竹内秀(東浦)・畠(武豊)・降幡(常
滑)・南川(知多)・森田琢(常滑)・山田和(半田)・吉川勉(知多)
欠席:大府・阿久比・美南
2.議 題
(1)県協議会役員及び関係事業について(代表-口頭)
5月4日の県協議会理事会の結果を踏まえて、以下について報告があった。
・「あいちの自然観察会」
尾張支部・西三河支部が終了し、今年は知多支部が担当で明日の「砂浜のハマヒルガ
オ」の観察会(降雨で中止、他支部からの参加者なし)が充当されている。
・県協議会の研修会
知多支部の秋の研修会が充当されているが、日程・場所等について「協議会ニュース」
で広報する必要があることから、特に早めに設定してほしいとの要望があった。
・協議会交流の日
今年は西三河支部が担当し、11月23日(金・祝)に岡崎市ホタル学校(同市鳥川町)
で開催される。
・H30年度NACS−J指導員講習会
平成30年度は実施せず、平成31年度は参加費徴収で実施の方向だが未定。
・フォローアップ研修会
従前、指導員講習会とフォローアップ研修会が隔年ごとにNACS−Jにより実施され
てきたが、予定はない。
・その他
特になし。
(2) 受託事業の委託金等収納状況について
代表から、資料が示され会計への受託金額470,843円の支払いも行われたが、一部受
託事業に係るコメント(備考)に間違いがあり訂正された。
(3) 会費の収納状況について
会計から、総会前からの依願の退会希望者及び会費未納者への会則の適用について、
合計12名に上ること、さらに県協議会退会希望者も同数となることの報告があった。
※ 知多自然観察会会則 「第5条 会員は毎年5月末日までに会費を納入しなければな
らない。及び同第6条第2項 会費未納の者はその資格を失う。」による。
(4) 会員状況について
庶務から、3月10日現在の会員状況の資料を示し、(3)の5月末現在の状況を踏ま
えて修正するとともに、会員に案内するとの報告。併せて、当該名簿に県協議会加入の有
無が分かる項目の加入についても報告。
(5) 出席手当の支払い状況について
観察会記録の提出が必須で、各市町などからの委託金で支払う出席手当(800円)の
状況について、資料により5月13日までは修正可能として報告があった。
(6) 特別会計からの手当支給及び観察器具購入補助金(¥2,000円)について
資料により、所定のメール見出し(件名・表題)及び記載内容のものでないと観察
器具購入補助金(¥2,000円)の支払いができないことが強調された。
また、金額が張るもので、ブロックの活動等に必要なものはこの個人的な購入補助
金とは別途にその都度役員会で協議し、特別会計から支出するとした。
なお、手当がついてもおかしくない代表業務等について提案もされ議論がされた
が、手当の新設は見送られた。
(7) 5月26・27日の研修旅行について
役員の参加状況の確認が行われた。
(8) 会員の傷害及び損害賠償責任保険等について
引き続き継続審議とされた。
(9) 知多自然観察会会則の改定について
引き続き継続審議とされた。
(10) その他
特になし。
以上
書記 吉川 勉
【7月】
知多自然観察会平成30年度第2回役員会議事録(案)
日時:平成30年7月7日(日)午後1時30分〜
場所:阿久比町勤労福祉センター 会議室
出席者;榊原正、榊原靖、竹内秀、畠、平松裕、降幡、南川、森田琢、山田和
次 第
1.代表挨拶
全国的に大雨被害の報道がされていて大変なことになっているが、幸いなことに当地域は無事で、今日も午前中予定通り観察会が開催されたと思う。
2.議 題
(1)県協議会関係事業について
理事会が16日に予定されている。今のところ、特に県協議会関連で報告事項はない。それとは別だが、知多半島生態系ネットワークの幹事会と総会が6月15日に行われた。代表(榊原靖)が出席する予定だったが急な仕事が入って大幅に遅刻した。昨年度事業の監査報告、今年度事業の提案・承認、今年度のスケジュールの確認、昨年度事業のフォローに関する報告などがされた。今年度の新規事業、フォーラム(12月21日開催予定)ともに知多自然観察会として大きく関わることは今のところない。
(2)みどりの少年団について
南川副代表が6月25日に知多農林水産事務所を訪れて担当者(西崎氏)と打ち合わせをしてきた。今年の会場は知多市旭公園で、以前に行ったことのある場所であるし、内容的にもここ数年とほぼ変わりないとのこと。従って早い時期での関係者打ち合わせは割愛する方向。8月1日に知多自然観察会、知多農林水産事務所、知多市緑と花の推進課の三者で打ち合わせ、9月29日に下見及び最終打ち合わせの予定。
(3)5月26・27日の研修旅行について
南川副代表より概要の報告。参加者13名(HPの報告では12名となっている)で、一日目;池ヶ原湿原、二日目;奥飛騨数河流葉県立自然公園を訪れた。いろいろと見ることができてよかった。
(4)会員の傷害及び損害賠償責任保険等について
準備不十分、継続審議。
(5)知多自然観察会会則の改定案について
若干の意見交換が行われた。どこかに(附則で?)設立年月日、代表名を入れておく必要があるなどの意見が出た。これも継続審議。
(6) その他
3.連絡事項
(1)会員の動向について(平成2018年総会前後以降)
※2018年6月1日現在会員数:81名、県協議会加入者:51名
(2)
4.その他
猿投山でセンサーカメラを仕掛けて野生動物の撮影調査を続けているが、このたびクマが確認された(南川)。
【9月】
知多自然観察会平成30年度定例第3回役員会議事録
日時:平成30年9月8日(土)13:30〜16:00
場所:阿久比町勤労福祉センター 会議室
1.出席:浅井一(東海)・榊原靖(半田)・榊原正(半田)・山田和(半田)・畠(武豊)・
降幡(常滑)・森田琢(常滑)・南川(知多)・吉川勉(知多)
欠席:大府・東浦・阿久比・美南
2.議 題
(1)「みどりの少年団」の現状について(南川)
南川知多ブロック世話役から、8月 1日(水)午後2時から知多市役所で、知
多農林水産事務所林務課、知多市役所緑と花の推進課、及び知多自然観察会で第
1回の打合せを行い、9月29日に予定されている3者による下見(本番は10月
13日)の前に、もう一度9月19日に打ち合わせを行うことなどが報告された。
併せて、当該指導員を22名募集しているが、これまでのところ15名と7名
不足していることが報告され、今後個別にお願いしていくとされた。
(2)佐布里池工事に伴う魚類等調査について
榊原靖代表から、愛知県企業庁から愛知用水幹線水路にある工業用水専用の佐
布里池の耐震診断の結果堤体の沈下の恐れがあることから、堤体上流側に押さえ
盛土をする耐震補強工事を平成30年12月から平成32年度の3年間かけて行う
こと、この際、佐布里池の水を抜いて空にすることから、池内に生息する生物の
調査を依頼されたことが報告された。
また、愛知県企業庁側は、池内に生息する生物について在来種と外来種に分け
て、外来種は駆除し、在来種は近隣の前山ダム等への移送が考えていることが報
告された。
これに対して、放水時にネット捕獲することや低水時に船による網捕獲などが
提案されたほか、色々な考え方がある中で在来種と外来種の区分をどこまで精緻
に行うのかなどの意見が出された。
(3)県協議会関係について
榊原靖代表から、県協議会関係の以下の行事について報告された。
1)協議会研修会について
演題「愛知県における外来魚問題」
日時:2018年10月8日(月・祝)午後1時30分〜
場所:日本特殊陶業市民会館3F第1会議室
2)「協議会交流の日」について(榊原靖)
担当:西三河支部
日時:11月23日(金・祝)午前10時〜
場所:岡崎市鳥川岡崎ホタル学校
内容:観察会とホタルのお話、工作
3)あいちの自然観察会
@日時:9月23日(日)午後5時30分〜午後7時30分まで
場所:豊橋公園(豊橋市美術博物館前集合)
内容:「十五夜イブ」の夜の豊橋公園
A日時:1月12日(土)午前9時〜正午まで
場所:豊田市前田公園(駐車場集合)
内容:冬鳥
4)本年度三重県で開催される「指導員講習会」について
日時:11月23日(金・祝)午前9時30分〜24日(土)午後4時30分まで
場所:四日市市少年自然の家
定員:55名、18歳以上で先着順
費用:20,000円
申込期間:8月1日(水)〜10月20日(土)
申込先:三重県環境学習情報センター 指導員講習会係(059-329-2000)
併せて、秋の研修会(10月27日〜28日)の報告の「協議会ニュース」11月号
への掲載が予定されていることから、当該研修会に参加する人は、担当者を決め
ておくなど、予め承知しておいて欲しいとの依頼。
(4)榊原靖代表から、会員の傷害及び損害賠償責任保険等について、及び知多自然
観察会会則の改定案については、引き続き検討するとされた。
3.連絡事項
(1)特別会計からの補助金について
会員の観察会用品の購入補助金(期間内1回のみ、2,000円上限)の補助期
間が10月〜9月として、毎年9月に当該補助事業の継続の可否について検討し
てきたが、昨年度には今後引き続き実施すること、及び期間を1月12月にす
ることとしたことが確認された。
また、観察会用救急医薬品の期限切れ医薬品の購入費の全額補助、さらに、
ブロックで必要な用品を代替購入する特別会計の対応についても説明された。
併せて、会のHP用サーバー契約(5年契約)を更新したことが報告された。
(2)会員の動向
2月4日の総会時に86名であった会員数が、7名退会、2名入会で、2018年
9月8日現在で、会員数が81名であることが報告された。
4.その他
(1)次回役員会を11月10日(土)13:30〜阿久比町勤労福祉センター会議室で開
催する。
内容は次年度支部事業計画の検討、調査活動報告、その他。
【11月】
知多自然観察会平成30年度第4回定例役員会
日時:平成30年11月10日午後1時30分〜4時20分
場所:阿久比町勤労福祉センター 会議室
1.出席:榊原靖(半田)・榊原正(半田)・降幡(常滑)・森田琢(常滑)・畠(武豊)・竹内秀
(東浦)・南川(知多)・吉川(知多)
欠席:大府ブロック、東海ブロック、阿久比ブロック、美南ブロック
2.議 題
冒頭、榊原靖代表から、佐布里池耐震補強工事についてその後の経過説明があり、テレビ東
京の「池の水ぜんぶ抜く大作戦」が取材に来ることとなったことなどが報告された。
(1)次年度行事計画について(榊原靖)
行 事 年/月/日(曜) 時刻 備 考
1 5月役員会 2019年5月11日 午後1時30分〜
2 (みどりの少年団・打合せ) 未定 知多農林水産事務所林務課
3 宿泊研修 1日目 2019年5月25日
4 宿泊研修 2日目 2019年5月26日
5 7月役員会 2019年7月6日 午後1時30分〜
6 (川の観察会打合せ) 未定 知多県民センター環境保全課
7 川の観察会・下見 未定 同上
8 川の観察会・本番 未定 6〜9月から3〜4日候補を申し入れる。
9 (みどりの少年団・打合せ) 2019年8月上旬
10 (海の観察会打合せ) 未定 知多県民センター環境保全課
11 海の観察会・下見 未定
12 海の観察会・本番 未定 8月17日、同31日、9月14日、同28日のいずれか
13 9月役員会 2019年9月7日 午後1時30分〜
14 みどりの少年団・下見 2019年10月5日
15 みどりの少年団・本番 2019年10月19日
16 宿泊研修 1日目 2019年10月26日
17 宿泊研修 2日目 2019年10月27日
18 11月役員会 2019年11月9日 午後1時30分〜 年間予定、支部行事
19 12月@役員会 2019年11月30日 午後1時30分〜 支部、ブロック行事調整
20 12月A役員会 2019年12月14日 午後1時30分〜 年間予定仕上と総会次第
21 1月役員会 2020年1月11日 午後1時30分〜 総会次第、役割分担
22 (総会資料の印刷等) 2020年1月25日 午後1時30分〜
23 知多支部総会 2020年2月2日 午前9時30分〜
24 (総会議事録の印刷等) 2020年2月22日 午後1時30分〜
25 持ち寄り会 未定
26 県協 総会 2020年3月20日 県協議会
(2)次年度行事計画に係る今後の日程について(榊原正)
次年度行事計画について、上記検討結果を踏まえて近日中に各ブロック世話役にExcell
ファイルを送信し、11月28日までに記入・訂正等をお願いすることになった。
(3)2018年度年報作成の方針等について(榊原正)
・ブロック世話役は、HP掲載の報告から3〜8件選択して12月15日までに榊原正氏に
連絡する。(1月8日印刷発注、1月24日受け取りの予定)
・併せて、表紙の写真、挿絵も募集。
・巻頭言は、代表が12月31日までに、榊原正に提出する。
(4)2019年度会計の方針等について(森田琢)
・12月15日の役員会に、2018年決算書(案)を提出する。
・同、2019年予算(案)も提出する。予算は、例年の実績を踏襲して作成する。
・監査は、幹事に諮って12月30日までに受ける。
・2018年の予算の執行は、12月10日までにお願いする。
(5)会員の傷害及び損害賠償責任保険等について(榊原靖)
代表の継続課題
(6)知多自然観察会会則の改定案について(榊原靖)
代表の継続課題
(7)2019年3月9日(土)開催予定の「持ち寄り会」について(榊原正)
種などの持寄りや、前回見送った発表などを、これまでと同様に実施。
(8)支部行事報告
1)調査活動:「知多半島の川エビ」調査 (榊原靖)
中間とりまとめを行い、HPに掲載するとともに、持寄り会でも発表を予定。
2)みどりの少年団交歓会 (南川)
以下の意見が出され、林務課に今後の改善を要望した。
・名札作成用マジックは大小取り混ぜて用意して欲しい。
・団旗が風で転倒したので、今後防止措置を講じて欲しい。
・少年団員への配布物を事前に教えてもらえると、それらを利用した観察を工夫できる。
・少年団員の班分けは事前に済ませ、徹底して欲しい。
3)秋の一泊研修 (降幡・南川)
食べきれないぐらい料理が出るなど、今回の研修は特によかった。報告は吉房氏が取
りまとめ、HPに掲載済み。
「協議会ニュース」への掲載が要請されており、本日が最終締め切りであることから、
本日中に降幡氏が榊原靖氏に転送、榊原靖氏から県協議会担当者に送付されることにな
った。
4)協議会交流の日 (榊原靖)
11月23日に、岡崎市のホタルの里で開かれる「協議会交流の日」への役員での参加
者が確認され、榊原靖・降幡両氏が参加予定。
3.連絡事項
(1)会員の動向(資料- 参照)
会員の菊池今朝和様の訃報の報告がなされた。
よって、2月4日の総会(86名)以降8名退会、2名入会で、2018年9月8日現在
の会員数は、80名との報告。
4.その他
次回役員会を12月1日(土)13:30〜阿久比町勤労福祉センター会議室で、次年度の
支部行事およびブロック行事の日程等をさらに検討する。
【12月-1】
知多自然観察会平成30年度第5回役員会
日時:平成30年12月1日午後1時30分〜
場所:阿久比町勤労福祉センター 会議室
次 第
出席者;浅井一、榊原正、榊原靖、竹内秀、畠、平松裕、降幡、南川、森田琢、山田和
1.代表挨拶
11月18日に東浦町於大公園でテレビ番組の収録があった。池の水を抜いて魚を移動させる(アリゲーターガーの目撃情報があってそれを取り除く)、という内容だったが、番組制作会社から捕れた魚の仕分けを手伝ってほしいとの依頼を受けて引き受けた。知多自然観察会から4人に出てもらった。急な話だったのでメール等で流せなかった。
2.議 題
(1)次年度行事予定について
各市町からの行事予定が出揃い、一覧表になった。それを見ながら、担当者の重複や同種の行事の重複など、不都合がないかチェックを行った。また、来年度は県民センター主催の海・川の観察会が行われる予定なのでその日程調整を行った。
(2)次年度行事計画に係る今後の日程について
本日の役員会以降の訂正があれば12月12日までに榊原正副代表までメールで知らせる。
12月13日夕方には訂正版予定表を役員に送信する。
12月15日役員会で訂正版予定表を検討する。
上記役員会以降の訂正があれば1月8日までに榊原正副代表までメールで知らせる。
1月10日夕方には再訂正版予定表を役員に送信する。
1月12日役員会で再訂正版予定表を検討する。
上記以降に訂正があれば再々訂正版を1月19日頃に送信する。
(3)年報作成について
12月18日までに各ブロックで掲載希望の行事(3〜8ヶ)を選んで榊原正副代表に連絡する。
表紙写真にしたい写真およびページの空白に挿入したい写真があれば榊原正副代表に送信する(12月15日まで)。
代表は「はじめに」を執筆して榊原正副代表に送信する(12月31日まで)。
原稿を印刷業者に持ち込む(1月8日)。
完成期限は1月24日。
(4)2018年度決算及び2019年度予算について
次回役員会で報告、検討する。
(5)会員の傷害及び損害賠償責任保険等について
代表の準備不足で継続審議。
(6)知多自然観察会会則の改定案について
代表の準備不足で継続審議。
(7)2019年3月9日(土)開催予定の「持ち寄り会」について
次回役員会以降に報告、検討する。
(8)その他
特になし
3.連絡事項ほか
(1)知多半島生態系ネットワークフォーラムについて
12月21日(金)に大同大学で今年度のフォーラムがあるので参加できる方は参加してほしい。今年のテーマは「外来種問題」とのこと。(榊原 靖)
(2)県協議会理事会報告
11月24日に刈谷で理事会が行われた。来年の8月31日〜9月1日の日程で自然観察指導員講習会(日本自然保護協会と共催)を美浜少年自然の家で行う予定で動き出している。正式に決まれば知多としても講師派遣等、協力することになると思う。(榊原 靖)
(3)会員状況について
特になし。
(4)その他
来年の県協議会総会時の講演について、岐阜大学の津田 智先生(「山火事跡地の植生回復」(案)が候補に挙がっていると報告しましたが、報告者の勘違いでしたので訂正します。総会時の講演候補は、中部大学の大場裕一先生(「発光生物について」(案))です。(榊原 靖)
4.その他
(1)次回役員会は12月15日(土)13:30から阿久比町勤労福祉センター会議室で開催。
【12月-2】
知多自然観察会平成30年度第6回役員会議事録
日時:平成30年12月15日(土)午後1時30分〜4時
場所:阿久比町勤労福祉センター 会議室
1.出席:榊原靖(半田)・榊原正(半田)・山田和(半田)・南川(知多)・吉川(知多)・畠(武
豊)・竹内秀(東浦)・降幡(常滑)・森田琢(常滑)
欠席:大府ブロック・阿久比ブロック・東海ブロック・美南ブロック
2.議 題
冒頭、榊原代表から、身の回りで池干しが相次ぎ大変であったこと、名古屋市中区新栄の住
宅街にアライグマが出現し、1頭はなごや生物多様性センターが捕獲したが、まだ3頭いると
みられること、CBCが殺処分と報道したことから、”可哀そう”との抗議電話がセンターに殺到
して担当者が対応に追われ、外来種で凶暴性があるのにまだそういった感覚で受け止められて
いることの紹介があった。また、佐布里池の池干しは水を抜く前にも調査をしたいとの企業庁
の意向で池干しの予定が遅れていることの報告。
(1)次年度行事予定及び次年度行事計画に係る今後の日程について
次年度行事について、前役員会で策定した”2019年度予定表改1”について、精査や検
討を行い、1月8日(水)までに訂正等があれば榊原正氏に「同ファイルのNoを明記して、
どこをどのように訂正するのかをメールで連絡することとされた。
また、1月8日までの訂正分を踏まえた” 2019年度予定表改2”を作成し、1月10日
夕刻には各役員宛に送付し、1月12日の役員会には各自印刷して持参することとされた。
(2)年報作成について
年報掲載観察会原稿について、これまでに連絡があったのは常滑ブロックのみであるこ
と、HPの一般用観察会記録のなかから3〜8個選択して12月18日までに榊原正氏に連絡
することが確認された。
(3)2018年度決算及び2019年度予算について
会計の森田琢氏から2018年度一般会計決算(案)及び現預金出納帳が提出され、サー
バーのレンタル料やドメイン料の臨時支出で予算を上回ったこと、また、2019年度一般会
計予算(案)についても説明があった。
榊原正氏から2018年度特別会計収支報告書及び2018年度観察用具購入補助金の利用状
況の説明があった。
(4)総会次第について
2月3日開催予定の2019年度知多自然観察会総会の議案書・次第について検討されたが、
詳細は次回に検討することとした。
(5)会員の傷害及び損害賠償責任保険等について
代表預かり
(6)知多自然観察会会則の改定案について
代表預かり
3.連絡事項ほか
(1)自然観察指導員講習会-美浜少年自然の家について
榊原靖代表から8月31日(土)〜9月1日(日)に開催されるとの報告。
(2)知多半島生態系ネットワーク・フォーラムについて
榊原靖代表から、事務局から全体の参加申し込み状況が芳しくないとの請求があったと報
告。
(3)県協議会総会・講演会について
講演会候補で、中部大学大場裕一准教授(専門:発光生物学)が検討されていると報告。
(4)会員状況について(10月1日現在で88名)
(5)次回役員会は、2019年(平成31年)1月12日(土)13:30から青海公民館 学習室2で
開催。