役員会報告 【2018年1月〜12月】
【1月】 知多自然観察会 1月役員会 打合せ記録 日時:2016年1月14日(土)13:30〜16:25                場所:エスペランス丸山 出席: 榊原正・榊原靖(半田)、南川・吉川(知多)、平松裕(阿久比)、平松俊(東海)、竹内(東浦)、森田琢・中井三(常滑)、畠(武豊)、田中達(美南) 欠席:大府 1.議題  (1)2017年度年間行事予定について     3度目の確認であり、各ブロック世話役が確認して、最終的に了承された  (2)2016年年報作成について     1月10日に印刷を発注したことが報告された、     内訳は、会員用    :88部          市町村配布用:各3冊×10市町 計30冊          県協議会用  :25冊          次年度作成用: 2冊 予備      :15冊  (3)2016年度会計監査状況について     会計から12月23日に会計監査が無事終了したことが報告された。  (4)2017年度会計予算案について     会計から、これまで会費収入からなる一般会計と金額が10倍以上にもなる受託事業会計が個別に扱わ   れ、会員に知多自然観察会全体の予算規模等が把握しづらいとの考えから、「2017年度知多自然観察会   総事業会計 収支予算案」として提案された。     これまでと異なるタイトルなどで混乱を招くのではなどの意見交換がされたのちに、一般会計予算案及び   受託事業予算案の2本立てとして提案することとされた。  (5)2017年会員名簿の確認について     庶務から、2016年12月31日時点での会員名簿が提出され、会員数は88名であること、現在までの総会   出欠状況は1月14日時点で42名の回答を受けて、22名が出席であることが報告された。  (6)フリーハンドマイク及びランタンの購入について     美南ブロックから提案のあった観察器具購入について検討し、ランタンについては各ブロックで購入希望   があることから、会計がまとめて6個(常滑・知多・東浦・阿久比・武豊・美南)を購入、フリーハンドマイクは美南   ブロックが単独で購入して、後日特別会計から補填することとなった。  (7)NACS-J自然観察指導員災害保障保険制度について     先の代表に続き、会計からも別途NACS-Jに問い合わせるなどした結果、現時点での理解は”本制度は自   然観察指導員がボランティア活動として実施する自然観察会に適用され、原則、委託事業者が主催する事業   についてはその対象とはならないこと。ここでいう、ボランティア活動とは原則、自主的、自発的かつ自ら主催   する無償の活動であるが、交通費、食費、その他運営に必要な諸経費を、参加者や共催・協賛機関から受納   する範囲においては無償の範囲となり、賃金、時給、日当、月給などの名目での受納は認められない。”と考   えられることなどがあらためて報告された。そして、不安・懸念解消のためには、NACS-Jの保険加入を止めて   個別に損害保険への加入対応する、契約書・支払費目名の見直し精査及び規約改正までも必要ではないか   と報告された。これについては、NACS-Jの真剣な対応が必要との強い意見のほか知多自然観察会だけの問   題ではないことから、県協議会からNACS-Jに強く申し入れるべきとされた。  (8)新規に契約書等のを取り交わす際の記載事項について     必ずしもすべてここまで厳密に書類を取りまとめる必要はないが、常に参考として頭に置いておく意味で了   承された。 なお、先のNACS-J自然観察指導員災害保障保険制度の適用状況によっては、委託(受託)事業につい   て、原則委託者(主催事業体)が指導員および参加者を被保険者とする同等の保険契約を都度保険会社と結   ぶことが望まれることから、必要に応じて修正が必要となることが付言された。  (9)総会の議案と議事次第及び役割分担について     12月17日に代表から提案された内容について、再精査を行ない出席役員により確認が行われた。  (10)特別会計収支報告について     榊原正氏から特別会計収支報告などが提出され、特別会計通帳の記載通りであることが報告された。     併せて、「市町からの委託観察会 内容確認事項一覧」が提示され、取りまとめ中であることが報告された。  (11)その他     代表から、昨日の「あいち生態系ネットワーク協議会」総会で配布等依頼があったとして、1月28日に愛知   芸術文化センターで開催される「あいち生態系ネットワークフォーラム〜生態系ネットワーク協議会の成果とこ   れから〜」のチラシが配布されたが、締め切りが1月16日であることから、会員へ周知は見送ることとした。 以上

【5月】 知多自然観察会平成29年度定例役員会議事録                日時:平成29年5月13日(土)13:30〜15:30                場所:阿久比町勤労福祉センター2階会議室 1.出席:榊原靖(半田)・浅井一(東海)・竹内秀(東浦)・永田(美南)・南川(知多) 欠席:大府・阿久比・常滑・武豊   2.議 題  (1)県協議会役員及び関係事業について(代表-口頭)5月3日開催の県協議会理事会報告     ・「あいちの観察会」は各支部で開催されるが知多支部は9月24日の蒲池海岸の       「ビーチコーミングで海の漂着物を楽しもう」を担当する。     ・フォローアップ研修会 三河支部の段戸裏山の5/13予定が雨天にて中止となった     ・協議会交流の日 東三河担当で10月29日(日)岩屋緑地にて開催される。     ・H29年度NACS−J指導員講習会 今年度の愛知県内の開催は中止となった       代替えとして子供プログラムとして(子供に対して自然観察)と題して研修会を      7月15(土)〜16日に美浜の青少年の家にて開催される。詳細は後日連絡される。     ・その他 「両生類の研究と題して」講演会が10月9日」(月)祝日開催される 場所と時間は後日県協議会ニュース等にて連絡あります。  (2) 受託事業の委託金等収納状況について       平成28年度分の受託事業の委託金は全て入金されて5月2日に東海市生物調査       出席主席手当等振込み完了した。委託金管理通帳の5月2日付残額0円  (3) 会員状況について (5月20日現在)      阿久比町天木梢さん・美浜町石黒修さんが4/17退会されて現在会員数86名  (4) 出席手当等の支払い状況について         28年度分4/17日に各位に振込完了  (5) 5月28・29日の研修旅行について       中池見湿地・池河内湿原  水晶浜等福井県敦賀方面へ  12名参加         宿泊 敦賀湾西浦海岸 縄間地区民宿伝平荘  (6) 会員の傷害及び損害賠償責任保険等について      NACA-j自然観察指導員災害保険補償保険制度・ボランティア行事用保険・NPO活動総合保険(あいおいニッセイ同和損保)等提案されたが取りあえず、制度金額等で有利な保険制度のNPO活動総合保険にて見積書を取り次回以降の役員会にて検討する。                          (見積書依頼担当は庶務にお願いをする。)  (7) 知多自然観察会会則の改定案について      *現行の知多自然観察会会則の変更案等5案提案されたが次回以降に持越しとなった 3.連絡事項  (1) 県民センターの観察会 海、川 場所と担当者   海:チッタナポリ周辺=南川・・・川:明徳寺川=水野(恭) (2) 知多市梅の館の管理者の変更について  知多市施設管理協会→ホーメックス(株)に変更(覚書作成)                                         以上                                 書記代行 南川 陸夫
【7月】 知多自然観察会平成29年度第2回定例役員会議事録                日時:平成29年7月9日(日)13:30〜15:30                場所:阿久比町勤労福祉センター2階会議室 1.出席:榊原靖(半田)・榊原正(半田)・山田和(半田)・畠(武豊)・降幡(常滑)・吉川勉(知      多) 欠席:東海・大府・阿久比・東浦・美南  2.議 題  (1)県協議会役員及び関係事業について(代表-口頭)     ・センスオブワンダーについて、定員をほぼ確保できたようだとの報告。  (2)県民センター観察会について(代表ー口頭)     ・海の観察会は昨日8日(土)に下見と打合せを行った。すでに配信されているように、      参加指導員15名の確保と役割分担も決めたので7月22日(土)の本番に向けて準備を      進めるだけとなっているとの報告。  (3)みどりの少年団について(畠ー口頭)     ・県と武豊町との打ち合わせが、7月11日に行われる。      実施場所は、武豊町運動公園で、8月1日午後1時30分から同公園で事前打合せ、9月      30日午後2時から下見、10月14日(土)午前9時30分からは本番が行われる。      今後実施内容を取りまとめて参加指導員の募集を行う必要があるとされた。  (4)会員の傷害及び損害賠償責任保険等について(庶務ー資料1)     ・5月13日の第1回役員会の議事結果を踏まえて、庶務があいおいニッセイ同和損保から     入手した保険料見積書について、調整経過と共に資料の見積書について報告。     保険会社本社による知多自然観察会の活動内容に関するリスク判断で、保険料が27,140     円の場合と16,400円の場合があることについて説明。      保険料が異なる2つの見積書について補償項目が同一であることから議論となったが、     了解され、役員会での議決で契約に進むこととなったが、特別会計で支出するのか、一般     会計で支出するのかの議論と併せ、この際、1人当たり年間200円〜300円程度となる保     険料について会費値上げ対応すべきではないかとの意見もあり、結論が出ずに次回に持ち     越しとなった。 (5) 知多自然観察会会則の改定案について     ・代表の都合で、議論されずに次回持ち越しとなった。 3.連絡事項  (1)会員の動向について(庶務ー口頭)     ・4月15日以降会員動向に変動がないことを報告。     ・会員の退会の理由について質疑され、今後の対応面から議論となった。                                        以上
【9月】 知多自然観察会平成29年度第3回定例役員会議事録                日時:平成29年9月9日(日)13:30〜16:00                場所:阿久比町勤労福祉センター2階 集会室2 1.出席:榊原靖(半田)・榊原正(半田)・竹内秀(東浦)・永田孝(美南)・畠(武豊)・平松裕   (阿久比)・降幡(常滑)・南川(知多)・吉川勉(知多) 欠席:東海・大府  冒頭、代表から県民センターの海・川の行事が無事に終了し、報告等も完了したとして協力へのお礼があった。 2.議 題 (1)「みどりの少年団...」の現状について(畠)     8月1日に会場の武豊町運動公園で事前打合せを行い、現在県の方で班分け等を行ってお    り、具体的な計画案の作成準備中。下見は、9月30日(土):午後2時から、本番は、10月    14日(土):午前9時30分からで、雨天の場合には異なる場所となる武豊町中央公民館とな    るので注意。     参加者は現在までに18人で、8班指導員各2人、写真等の役割分担で4人の合計20人募    集したいとし、追って、計画案配布に併せて再度募集したいとの報告があった。     なお、参加受付の設営は、参加者駐車場とした。  (2)協議会講演会について(榊原靖)     県協議会による講演会が10月9日(月・祝)にウインクあいちで”身近な生物「カエル」    からみる生物多様性”として開催されるので参加依頼があった。     参加申し込みは、支部取りまとめでなく個別に行うこととした。  (3)「協議会交流の日」について(榊原靖・降幡)&(5)10月28・29日の宿泊研修旅    行について      10月29日(日)に豊橋市の岩屋緑地で開催される「協議会交流の日」行事について、支    部の宿泊研修が10月28日(土)・29日(日)両日の開催計画であることから、研修先の当    初計画を変更して渥美半島方面で再調整中であり、宿泊研修と「協議会交流の日」の両方に    対応すべく追って再募集されるとした。  (4)「ユネスコスクール交流会」でのワークショップブース出展について(榊原靖・降幡)     愛知県教育委員会事業で、NHKプラネットが受託・事業実施する「平成29年度愛知県    ユネスコスクール交流会」が10月29日午後、東海市芸術劇場及び太田川駅前イベント広場    で開催され、知多支部にワークショップイベントへの協力依頼があった。     当日は「協議会交流の日」及び「支部宿泊研修」も重なっていることから、今のところ、    西三河の河江さん、尾張の木村さんと降幡の3人で実施予定との報告があった。     活動内容は、太田川駅前イベント広場の1ブースで参加者に自然工作体験をしてもらうも    のとのこと。  (6)会員の傷害及び損害賠償責任保険等について     この議題は、NACS−Jの保険(傷害及び損害賠償)が、知多支部の多くの観察会に適    用されない懸念が生じたことや、参加会員の傷害保険が個々の観察会ごとに多様なだけでな    く、損害賠償については全く対応されていないことから、5月の役員会から協議が継続され、    7月の役員会では、どの会計で支出するのか、1人当たり年間200円〜300円程度となる保険   料について、会費の値上げ対応すべきではないかとの意見も出された。     継続して今役員会でも議論し、今回も種々多様な形態があることから、整理して会員に示   す必要があるなど時期尚早であるとの意見が出された。    検討の結果、往復はがきで端的に状況説明の上で会員の意見を聞くこととし、その結果を踏   まえて11月11日の次回役員会で再度検討することとした。  (7)知多自然観察会会則の改定案について    会則の改定案については、金融機関での手続き問題解消のための最低限の案やNPO法人化    向けたとしている案など3案ある中で検討され、以前NPO法ができたときに総会で検討し、 愛知県にも問い合わせたりしたが、知多支部がNPO法人化するメリットがないのではないか   の話になったとの報告もあり、この際事務的な負担が増すNPO法人化に向けてはやめて、最 低限の改定案で協議を継続することとした。 3.連絡事項  (1)「生態系ネットワーク成果共有化事業」に係るアンケートについて(榊原靖)     愛知県自然環境課から支部活動についての見出しのアンケート調査があり、9月1日まで    であったので、代表が回答したとの事後報告があった。  (2)(公財)日本河川協会の「川や水の活動団体調査」について(榊原靖)     これまでに(公財)日本河川協会の「川や水の活動団体」に登録されていたことから、そ     の登録データー更新の依頼があり、代表がデータ更新・修正するなどして回答したとの事後    報告があった。     検討の結果、17.団体PRの欄で要修正箇所がみつかり追って代表が修正するとした。  (3)特別会計からの補助金について(榊原正)     今年度も実施しているが、申請が届いていないとの報告があった。今年は9月末まで申請    を受け付けているので、必ずメールにて、見出しは「特別会計からの補助金について」など    それとはっきりわかる単独内容のメールで申請するようにとされた。     (4)会員の動向(庶務)     4月15日以降変更なく、9月9日現在で現在会員数86名との報告があった。     なお、その場で、降幡さんから旧会員であった竹内匡史さんの再入会の報告があった。 その結果、9月10日現在会員数87名となる。 4.その他  (1)次回役員会を11月11日(土)13:30〜阿久比町勤労福祉センターで開催する。     内容は次年度支部事業計画の検討、調査活動報告、その他。                                        以上
【11月】 知多自然観察会平成29年度第4回定例役員会議事録                     日時:平成29年11月11日午後1時30分〜16:15                    場所:阿久比町勤労福祉センター 会議室 出席:榊原靖(半田)・榊原正(半田)・山田和(半田)山田(竜)・森田琢(常滑)浅井一(東海)    南川(知多) 欠席:大府・東浦・阿久比・武豊・美南 1.代表挨拶    みどりの少年団・県協議会の交流会(東三河)等への対応とご協力有難うございました。    本日は次年度に向けての支部行事等を主に協議して下さる旨への挨拶があった。 2.議 題 (1)次年度行事計画    1)2018(H30)年度支部行事の検討結果は次表のとおり   行 事 年/月/日(曜) 時刻 備 考 1 5月役員会 30年5月12日(土) 13:30   2 (みどりの少年団・打合せ) 5月・・・ 林務課 3 宿泊研修 1日目  5月26日(土)   4 宿泊研修 2日目 5月27日(日)   5 7月役員会 7月7日(土) 13:30   6 (みどりの少年団・打合せ) 8月1日(水) 14:00 林務課、知多市 7 9月役員会 9月8日(土) 13:30   8 みどりの少年団・下見 9月29日(土) 14:00   9 みどりの少年団・本番 10月13日(土) 8:45   10 宿泊研修 1日目 10月27日(土)   11 宿泊研修 2日目 10月28日(日)   12 11月役員会 11月10日(土) 13:30 年間予定、支部行事 13 12月@役員会 12月1日(土) 13:30 支部、ブロック行事調整 14 12月A役員会 12月15日(土) 13:30 年間予定仕上げと総会次第 15 1月役員会 31年1月12(土) 13:30 総会次第、役割分担 16 (総会資料の印刷等) 1月26日(土) 13:30   17 知多支部総会 2月3日(日) 9:30 18 (総会議事録の印刷等) 2月23日(土) 13:30   19 持ち寄り会 3月9日(土) 9:30   20 県協 総会 3月21日(木)祝日 13:30 (2)次年度行事計画に係る今後の日程について担当(榊原正) @各ブロック世話役の方は上記支部行事日程と重複しないように、2018年(平成30)度の各市町の観察会行事日程を11月25日(土)までに担当の榊原正氏の提出してください。   A次回役員会(12月2日)にて支部・市町等の行事予定を調整し確認を行う。         (3)2017年度年報作成の方針等について  担当(榊原正)    @各ブロック世話役の方は2017年度の年報に掲載して欲しい観察会を3〜7項目選んで提出してください。(できれば子供を中心とした写真等があれば望ましい。)    A会員の方でご自慢の収集物や作品の写真があれば提出してください。     ※ いずれも提出期限は12月25日まで。(詳細は後日メールで連絡)  (4)2017年度会計の方針等について   担当(森田琢)    平成29年度の決算予定(概算)「平成29年1月1日〜12月31日」の見通しと、    平成30年度予算 (概算)案の説明があった。*12月中旬に監査担当者に監査を受ける。  (5)会員の傷害及び損害賠償責任保険等について 担当(榊原靖)       継続審議  (6)知多自然観察会会則の改定案について      継続審議  (7)2018年3月10日(土)開催予定の「持ち寄り会」について  担当(榊原正)     *例年通り開催するので会員各位の趣味(研究・旅行等)の報告や工作作品・拾得物・写真等の紹介への参加を期待します。  (8)支部行事報告    1)調査活動:「知多半島の川エビ」調査        (榊原靖)  今年度の調査内容と今後の方向を「持ち寄り会」で報告します。      2)みどりの少年団交歓会   担当ブロック武豊 (畠)  口頭報告(榊原正)       今年度は雨天で自然物工作を催行した反省として8項目の意見が出された。今後の参考点とする。              3)秋の一泊研修     担当(牧野) 口頭報告:南川        参加者 11名 宮崎から村井さん参加された。       10月28日(土)曇りのち小雨 東海市⇒浜松市引佐町竜ケ石山(カレンフェント)・              竜ケ岩洞⇒静岡県立森林公園⇒浜名湖新居泊      10月29日(日)雨 浜名湖新居⇒潮見坂⇒豊橋市岩谷堂県協議会東三河支部交流会参加    4)協議会交流の日          10月29日(日)雨 研修会2日目に県協議会東三河支部交流会参加(知観11名参加)         豊橋市岩谷堂にて観察会時に台風22号の警報で観察会は途中で中止 その後と昼食会おもてなしを受けて帰路。    5) 「ユネスコスクール交流会」でのワークショップブース出展について 2017年10月28日(日)に愛知県教育会事業として 東海市太田川駅周辺にて実施された ワークショップブースにて自然工作(榊原靖・降幡・木村尾張支部・河江各氏)対応  (9) その他     1)知多半島生態系ネットワークフォーラムについて  (榊原代表より依頼事項)     2018年1月中旬に上記フォーラムが開催される。 知多自然観察会の活動として来る11月26日の「日長神社紅葉を愛でよう」が紹介される事になった。当日の観察内容を企画業者が録画されるので多く一般参加者と会員を動員して頂きたいとの依頼がありましたのでご協力ください。期日も迫り急な事案ですがよろしくお願いいたします。 3.連絡事項  (1)会員の動向(資料- 参照)     10月1日に入会者2名  竹内 匡史(10/1)、山田 竜輝(10/1)     * 2017年10月1日現在の会員数は88名。  (2)その他     半田市立博物館から21018年7月頃に「里山の自然展」を開催したいが、動物標本を提供していただけないかとの連絡があった。このことついては、現在、検討中 4.その他  (1)次回役員会を12月2日(土)13:30〜阿久比町勤労福祉センター集会室で、次年度の支     部行事およびブロック行事の日程等をさらに検討する。                                                           記録代行  南川
【12月-1】 知多自然観察会平成29年度第5回定例役員会議事録                    日時:平成29年12月2日午後1時30分〜                   場所:阿久比町勤労福祉センター 集会室2 出席:榊原靖(半田)・榊原正(半田)・平松俊(東海)・南川(知多)・吉川(知多)・中井三(常    滑)・降幡(常滑)・竹内秀(東浦)・畠(武豊) 欠席:阿久比・美南 1.代表挨拶   知多半島生態系ネットワークフォーラムの発表に向けた取材協力についてお礼の挨拶があった。 2.議 題 (1)次年度行事予定について     各ブロックから寄せられた年間行事予定の日程及び担当指導員のすり合わせが行われ、一部    日程の再調整や担当指導員の確認・調整が必要な行事の指摘があった。     なお、担当指導員は最低2人は必要との考えで、記載された指導員のどちらかあるいはほか    の誰か2人が出席できればよいので、記載された人が必ずしも拘束されるものではないこと、    外部には先に記載の指導員のみの名前(3文字目はなし)が記載されることの確認があった。  (2)次年度行事計画に係る今後の日程について     再度ブロックに12月18日(月)までに問い合わせることとなった。  (3)年報作成について     年報の掲載行事はHPに掲載のものの転載なので、追って一覧をブロックに通知し選択を依頼     すること、特に執筆が必要なのは代表の巻頭言のみであること、ページの余白に掲載の写真を募    集しているので、応募を12月23日(土)までにお願いしたいとした(昨年は森田琢応募の写真)。 (4)会員の傷害及び損害賠償責任保険等について      会員の傷害及び損害賠償責任保険をかける方向で総会にかける検討を進め、年内には会員意向    の把握の案内文を作成したいとした。  (5)知多自然観察会会則の改定案について     継続審議とした。  (6)2018年3月10日(土)開催予定の「持ち寄り会」について 例年通り開催するので、会員の趣味(研究・旅行等)の報告や工作作品・拾得物・写真等の紹    介による参加を期待するとともに、これから内容を詰めたいとした。     会場は阿久比中央公民館の視聴覚室での手配を優先に、それ以外でもよいが、プロジェクター    等が配備されているところとされた。  (7)その他     特になし。 3.連絡事項ほか  (1)知多半島生態系ネットワークフォーラムについて     知多半島で活動する3団体(知多自然観察会、モリビトの会、東浦町自然環境学習の森)が取    材され、来年1月のフォーラムで発表される。  (2)県協議会総会・講演会について     11月23日には知多が担当で阿久比町勤労福祉センターで理事会が開催され、来年3月21    日(水・祭日)に日本特殊陶業市民会館第一会議室で総会が開催されること、総会の後「多田    多恵子※」氏による講演(依頼中)のほか、終了後には懇親会が予定されていることの報告があ    った。     ※東京都生まれ。東京大学大学院博士課程修了、理学博士。専門は植物生態学。立教大・国         際基督教大、東京農工大非常勤講師。      野山が大好きで、植物の生き残り戦略、虫や動物との関係を、いつもワクワク追いかけている。      著書に、「種子たちの知恵」(NHK出版)、「身近な草木の実とタネハンドブック」(文一総合出     版)、「身近な木の実・植物の種 図鑑&採集ガイド」(実業之日本社)、「したたかな植物たち」(SCC)、     絵本に「びっくりまつぼっくり」(福音館書店)、「増補改訂・大自然のふしぎ 植物の生態図鑑」     (学研)、「野に咲く花の生態図鑑」(河出書房新社)など多数。  (3)半田市立博物館からの依頼について     来年7月に”知多半島の里山”の展示を行いたいとの依頼があったので、同博物館と打合せ      を行った。展示内容等の詳細はこれからであるが、半田の山田和氏の知り合いが多数標本を所    有しているとのことなので標本展示の依頼予定のほか、ほかにも会員が所有する標本等があれば    展示及び説明員としてのボランティアの依頼があるかも知れないとの報告があった。  (4)会員状況について     既に全会員に周知済みであるが、新会員及び会員のメルアド変更について報告。  (5)次回役員会は12月16日(土)13:30から青海公民館 学習室2で開催。
【12月-2】 知多自然観察会平成29年度第6回定例役員会議事録                 日時:平成29年12月16日午後1時30分〜午後4時30分                  場所:青海公民館 学習室2 出席:榊原靖(半田)・榊原正(半田)・山田和(半田)・浅井一(東海)・南川(知多)・吉川(知    多)・降幡(常滑)・竹内秀(東浦) 欠席:阿久比・大府・美南・武豊 1.代表挨拶   特になし。 2.議 題 (1)次年度行事予定について     担当の榊原正氏からの年間行事予定の改定版2について順次精査が行われ、殆ど修正箇所は    なかった。  (2)次年度行事計画に係る今後の日程について     再度ブロック世話役に1月15日(月)を最終締め切りとして、確認等を依頼することとし    た。  (3)年報作成について     各ブロックごとにHPに掲載のものから3〜7個の観察会に絞って、印刷発注は年明け早々    になるので年内早めに榊原正氏に連絡することとされた。また、特に執筆が必要な代表の巻頭    言も年内をめどとされた。 (4)会員の傷害及び損害賠償責任保険等について      会員の傷害及び損害賠償責任保険をかける方向で総会にかける検討を進め、年内には会員意    向の把握の案内文を作成しメールで役員会のメンバーに諮りたいとした。     なお、総会時の当日提案及び保険料の会の特別会計からの支出への強い反対意見があった。  (5)知多自然観察会会則の改定案について     継続審議とした。  (6)総会次第について(資料参照)     次年度役員(三役等)、各市町のブロック正副世話役の選出と確認は、1月13日の役員会    で最終協議することとされた。     併せて、各ブロック現世話役・副世話役は、来年度の世話役・副世話役の選任に特に留    意するようにとの注意喚起があった。  (7)2018年3月10日(土)開催予定の「持ち寄り会」について 例年通り開催するので、会員の趣味(研究・旅行等)の報告や工作作品・拾得物・写真等の    紹介による参加を期待するとともに、これから内容を詰めたいとした。  (8)その他     特になし。 3.連絡事項ほか  (1)知多半島生態系ネットワーク協議会・フォーラムについて     開催日時:2018年1月12日(金)午後1時30分〜     会  場:大同大学 B棟 410教室     テーマ:「知多半島 ミライ Action Day」      なお、知多半島で活動する3団体(知多自然観察会、モリビトの会、東浦町自然環境学習の    森)を取材した内容が、このフォーラムで発表される。  (2)県協議会総会・講演会について     開催日時:2018年3月21日(水・祭日)     会  場:日本特殊陶業市民会館第一会議室     その他:総会の後「多田多恵子」氏による講演(依頼中)のほか、終了後には懇親会が予          定されていることの報告があった。      (3)会員状況について     南知多町の中村英樹氏の加入で、12月8日現在で、89名との報告があった。  (4)次回役員会は1月13日(土)13:30から阿久比町勤労福祉センター 2階 会議室で開催。