【行事名】 「知多支部 一泊研修 釜戸とその周辺の自然や瑞浪の化石をを訪ねて」 ●主催:知多自然観察会
【日 時】 2026年5月23日(土)〜24日(日)
【場 所】 集合:加木屋緑地 成長の森 ビオトープ
【天 気】 1日目 曇り 2日目 うす曇り
【担 当】 竹内秀 永田
【参加者】12名+3名
(浅井一、纐纈親子、千賀ファミリー(4)、竹内秀、永田、藤井、降幡、吉房) 23日のみ(浅井聡、大矢夫婦)
【内 容】
〔5月23日(1日目)〕
中央線釜戸駅で待ち合わせ、釜戸出身の大畑さんに竜吟の滝など見所を案内していただく。(大畑さん:野鳥の会会員で北海道や石川、豊田にて湿地やサンクチュアリ、ラムサール条約に長年関わってこられた方)
●釜戸ハナノキ自生地(1)
昼ご飯は釜戸駅近くのパン屋で買い、山道を車で進んで花の木の自生地へ。牧野富太郎と交流のあった研究者がいたから早い時期にハナノキ自生地として知られるようになったとのこと。文書のコピーやハナノキの雄花雌花の写真も交えて説明していただいた。入り口には「熊注意」の看板もあり山だなあと感じる。
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| 【左】釜戸駅で全員集合 |
【中】おしゃれなパン屋さん |
【右】入り口 |
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| 【左】花の木自生地 雌雄5本 |
【中】大正時代には保存すべきと調査していた |
【右】ここでも熊が |
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| 【左】釜戸財産区へ入りました |
【中】マルミアリタケ(冬虫夏草の一種) |
【右】シライトソウ |
●釜戸ハナノキ自生地(2)
19号線近くの自生地。神社や日帰り温泉、民家も近くにあり、昔からよく知られたハナノキだと思われる。
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| 【左】釜戸の国指定のヒトツバタゴ自生地 |
【中】大きなヒトツバタゴ |
【右】脇には冷泉が湧く 狐が傷を治したと伝わる |
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| 【左】白狐キャラクターとパチリ |
【中】田んぼの中に石の鳥居が |
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●竜吟の滝
坂道を登って一の滝 二の滝周辺で散策。
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| 【左】登り口の竜の前でパチリ |
【中】一の滝の前で いい感じ |
【右】オトシブミ |
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| 【左】ホタルブクロ |
【中】モチツツジ |
【右】ミヤマヨメナ |
●大湫 ハナノキ自生地と、大湫宿
石碑のある論栃ハナノキ自生地。田んぼ脇にあり整備されていることを感じる。
大湫宿あたりではリニアの工事のせいで水が抜けて滝の水量が半分以下になったとか、一度も枯れたことのない平安時代から伝わる天王様の井戸がかれてしまったとか、地盤が下がって戸が開け閉めできなくなったといったことも聞けた。中山道の宿場町らしい落ち着いた雰囲気の街道だった。
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| 【左】大湫 諭栃ヒトツバタゴ自生地 |
【中】大きなヒトツバタゴ |
【右】カザグルマ |
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| 【左】天王様の井戸 |
【中】空っぽの井戸 |
【右】大湫宿の町並み |
夜は、釜戸駅近くのブリュワリーで弁当やつまみを持ち込んで、地ビールで乾杯。宿はブリュワリーのコンドミニマムに。中央線脇で撮り鉄にはたまらない宿。大きなスクリーンもあり、ちょっとした会もできるか?ただ、4人以上の時はシェラフ持参で。朝ご飯はご飯と味噌汁。おかずは前日に買い込んだコロッケや漬物などで。
〔5月24日(2日目)〕
●カッパの淵(よすけカッパの淵)
宿から歩いて800メートルほど。朝の散歩しながらどこでも自然観察。コシアカツバメとツバメが一つの軒下でご近所さんで営巣していた。
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| 【左】カッパの淵の説明 |
【中】ここでもカッパとパチリ |
【右】淵 |
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| 【左】昔懐かしい橋でパチリ |
【中】寺のような屋根と屋根に沿った樋 |
【右】コシアカツバメの巣 |
●竜吟の滝上の 竜吟湖周辺の湿地帯
坂道を下ってマルバノキの自生する湿地帯や川で散策。ギフチョウの幼虫を発見。
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| 【左】マルバノキのハートの実 |
【中】センチコガネ |
【右】川に入って石をひっくり返します |
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| 【左】ギフチョウ幼虫 |
【中】幼虫拡大 |
【右】カンアオイ |
●瑞浪化石博物館と、川沿いで化石の発掘
瑞浪での化石博物館で30分ほど化石の事前学習をし、川沿いまで車で移動。おのおの昼ご飯を食べ、ハンマーを持って河原で石をたたく。貝の化石が掘れる。川の流れの中にも化石が。2時間ほどという時間制限もあり、早めに帰路につく。
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| 【左】川沿いの化石発掘許可地 |
【中】発掘する人を見ながらお昼ご飯 |
【右】腰を落ち着けて化石掘り |
【観察した生き物】
<植物>
ハナノキ、テンナンショウ、ヤマジノホトトギス、キツネアザミ、シオデ、エゴノキ、ウツギ、カンアオイ、コアジサイ、コゴメウツギ、タニウツギ、ツタウルシ、スイカズラ、ミヤコイイバラ、タツナミソウ、シライトソウ、ゴウソ、ミズゴケ、ミヤマガマズミ、ネズ、ネジキ、ミヤマヨメナ、ヤマオダマキ、ミカワバイケイソウ、カザグルマ、フモトミズナラ、タカノツメ、アオダモ、クルマバハグマ、ツクバネウツギ、ショウジョウバカマ、ツクバネ、マルバノキ、ニョイスミレ、ヤブデマリ、カンアオイ、ヒメコウゾ、ヒトツバタゴ
<キノコ>
マツオウジ、マルミアリタケ(冬虫夏草)
<その他>
オオルリ、コシアカツバメ、オトシブミ、シリアゲムシ、センチコガネ、オバボタル、ジンガサハムシ、ヒガシニホンアマガエル、タゴガエル、アカハライモリ、カワゲラ、トビケラ
宿泊 釜戸ブリュワリー (0572 51 2620)(コンドミニマムもここ)
観察会の旅行としては芦生の里以来2度目のシェラフも。宿泊代4400円 シェラフ持参は550円引き