【行事名】 公園の野鳥を観察 主催 東海市施設管理協会 

【日 時】 2022年1月22日(土) 09:30〜11:30
【場 所】 集合:大池公園動植物資料館
【天 気】 晴れ
【担 当】 神野、岩崎
【参加者】 一般19名 (大人13名、子供6名)
      (指導員6名:[浅井一]、岩崎、神野、降幡、古川、森田)
【内 容】
 コロナ感染(オミクロン株)第6波が全国的に急拡大し、愛知県にも昨日からまん延防止等重点措置が要請された。アウトドアの活動であるので感染のリスクは低いものの参加者は全員マスク姿で「密」を回避した。若齢者への感染が多いせいか子どもの参加数は少なく感じた。
会場の大池公園(太田大池)は再び耐震工事が始まり、池の水の大半が抜かれて枯れ池になっていました。土木工事中の重機等の音も響き、鳥観察には最悪のコンディションになってしまいました。そんな環境にもめげず先ず「動植物資料館」を見学した後、池周回路を散策しながら野鳥を探しました。
ヒヨドリ、ハクセキレイ、メジロ、キジバト、ドバト、ハシボソガラスは全員が観察できましたが、他の野鳥は動きも早く観察できた参加者が少なかった様でした。周回後に確認できた18種の野鳥について「鳥あわせ(分かち合い)」をし、主催者アンケートを一般参加者から頂いて閉会しまし。
(記・森田)
【観察した生き物】
◎鳥類
ヒヨドリ、ハクセキレイ、メジロ、ウグイス、キジバト(ヤマバト)、シジュウカラ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、シメ、モズ、ダイサギ、カワウ、ミサゴ
スズメ、ドバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス
◎植物
クロガネモチ(結実)、キリ(結実)
◎その他(菌類)

【観察会の様子】



【左】一般参加応募者数19名、主催者挨拶     【右】動植物資料館巡回


【左】木陰の野鳥を探す      【右】大田大池は枯れ池状態、ハクセキレイ、キジバトがいた。


【観察会続き】

観察会の様子

【左】動植物資料館   【中】野鳥の剥製   【右】同左


【左】探鳥開始   【中】周回散策コース   【右】


【左】フィールドスコープでハクセキレイやキジバト観察   【中】   【右】ガチョウの広場


【左】ガチョウはいない   【中】ダイサギ一羽のみ   【右】


観察した鳥たち

【左】シジュウカラ   【中】ドバト   【右】ダイサギ


【左】シロハラ   【中】ハクセキレイ   【右】キジバト


【左】不明   【中】メジロ   【右】モズ

その他気づいた生きもの

【左】菌類(老菌)   【中】クロガネモチ 結実   【右】キリ 結実


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