【行事名】里山の春を感じよう(草・花・虫)

【日 時】2021(R3)年 4月 4日(日) 9:30〜11:30
【場 所】武豊別曽池公園周辺
【天 気】曇り
【担 当】畑中、古川
【参加者】一般 16名(大人9、小7)
     指導員:浅井一、伊藤伸、榊原正、清水佐、畠、畑中、古川  (畑中記)
【内 容】
 観察コースは例年通り別曽池周辺でした。ほぼ同じ道筋を回りましたが、年々ソーラーパネルが増え続けて、今年度はかって里山が広がり、小川も流れ湿地があったがなくなってしまった。
 それでもウグイスの鳴き声やカエルの声を聴くことができた。
 子供たちはタモや虫かご持参で参加してくれましたが、あいにくの曇り空で、虫があまり見つからず、植物についての話や、カエルとオタマジャクシのことなどを学びました。
 ウラジロの「跳び馬」は今年も大人気で、いいお土産になりました。
 近年自然観察の適地にソーラーパネルの設置がものすごい勢いで進み、自然破壊?が進んでいるので、来年はどうなっているのか?と心配です。

【観察会の様子】

【左】始めの挨拶とお話  【右】蝶などがいないので側溝のオタマジャクシ観察


【左】小川(?) でオタマジャクシすくい  【右】カエルを見つけたが逃げられた

【観察会の様子-追加】

【左】コバノミツバツツジ 【中】ショウジョウバカマが何株もあった 【右】タンザワウマノスズクサ


【左】アメリカシロヒトリの交尾(?) ※子供たちは興味なし  【中】"お馬さんピョン" 遊び 【右】終わりのお話


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