【行事名】 「秋の宝物で工作をしよう」   ●東浦町環境課主催

【日 時】 2021年11月6日(土)9時30分〜11時30分
【場 所】 於大公園 このはな館周辺
【天 気】 晴れのち曇り
【担 当】 竹内秀、山田公
【参加者】 一般:2グループ(5名)
      指導員:岩本、門脇、鈴木、桑原、田中央、藤井(6名)
【内 容】
 暖かい日差しの中、於大公園の中を1時間ほど散策して秋の宝物を探しました。紅葉も少し始まり秋を感じることができました。落葉したサクラやカツラ、トチノキは黄色に色づいたり、落葉が始まっています。カツラの落ち葉はとても良い香りがしました。羽がついたモミジの種はクルクル回って落ちてきました。クワの木に立派なサルノコシカケがついていました。
 赤い実を付けたマユミの木にきれいな色のミノウスバがいました。
 真っ黒いムクロジの実、ハクウンボクの実、コナラやクヌギのドングリを拾いました。いろいろと観察しながら、工作用の材料の宝物を集めることができました。
 このはな館の外で、拾った落ち葉や木の実、指導員が持ってきた木の実やなどの材料を使って工作をしました。グルーガンを使ってそれぞれ工作を楽しみました。         (記・岩本)

【観察できた植物や生き物】
(植物)コナラのどんぐり、クヌギのどんぐり、ムクロジの実、ハクウンボクの種、モミジの種、ツバキの実、ホオノキの実、カツラの葉、ホオノキの大きな葉、大きなサルノコシカケ
(昆虫)ミノウスバ

【観察会の様子】

【左】椿の実が落ちてるよ       【右】ミノウスバ


【左】大きなサルノコシカケ    【右】ホオノキの果実


【上の1枚】参加者の作品の一つ



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