【行事名】 「信濃川の生き物を観察しよう」   ● 知多市梅の館 主催

【日 時】 2021年5月15日(土) 9:30〜11:15
【場 所】 知多市梅の館  実施場所(信濃川新七反田橋周辺)
【天 気】 曇り
【担 当】 野村、田中央
【参加者】 12名 (大人6名・子供6名) 梅の館職員1名
       (指導員:浅井一・門脇重・榊原正・田中央・野村・牧野・南川・吉川勉・以上8名
【内 容】
 参加者のコロナ対策検温等を済ませて体調確認し、主催者の開会挨拶と観察会からの注意事項を終えて、観察現場の信濃川に向かう。
 現地では観察会員のサポート得て梯子を使い安全に川に降りる。川に入ると参加者の皆さんは、草の茂みの下等を盛んに、ジャバジャバと踏み込んでタモで獲物を求めるていた。何が入っているかなと、興味深々で活動し、
 参加者が捉えた魚等の生き物をミニ水槽に入れてしばらく各自観察し、その後、指導員の田中氏による魚類等捕らえた生き物の名前や名前の由来の説明を受けました。
 今年は魚の種類は少なかったがテナガエビがなぜか多く見られた。
                                  (記:南川)

【観察した生き物】 (魚類)ウナギ、オイカワ、カマツカ、カダヤシ、スミウキゴリ、ヨシノボリ
(甲殻類)テナガエビ、スジヌマエビ、ヌマエビ、モクズガ二、アメリカザリガニ、
(貝類)カワニナ、マシジミ
(水生昆虫)アメンボ、コオイムシ、ハグロトンボのヤゴ、シオカラトンボのヤゴ

【観察会の様子】

【上】始めの挨拶とお話。この後、観察場所へ移動  【左】"はしご" で川へ降りる


【上】川の生きものをタモ網で捕らえる  【左】捕らえた生きものを指導員が説明


【観察会の様子-追加】

【上】魚類を入れるのミニ水槽    【左】魚類以外を入れるミニ水槽


【上】細い枝で対象物を指しながら説明   【左】説明中の全体の様子


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