【行事名】 「竹林であそぼう」

【日 時】 令和3年5月9日(土)9:30〜11:30
【場 所】 集合場所:洋菓子サリュー東
【天 気】 曇り
【担 当】 平松裕、榊原正
【参加者】 一般 大人4名 子ども5名
             (指導員:安達、榊原正、藤井辰、古川、平松裕)
【内 容】
 コロナ禍のもと、3家族の参加を得て、楽しく出来ました(参加者の感想も含みます)
 ここの観察会の特徴は、第一に "ヤギ" さんとの触れ合い。第二に指導員が作った竹林の中の遊具で遊ぶこと。
 よって、子どもは虫カゴを持参するが昆虫のお話は二の次になってしまいます。
 本日は、少し離れたところに放牧(?) してある母ヤギ2頭と子ヤギ3頭と、まず、触れ合ってから竹林に入って遊びました。竹林内では子どもの数が少ないこともあって"ゴム銃遊び"で使うゴム銃(パチンコ)を自分たちで作りました。そして、それを各自持って探検に出かけました。
 常連参加の子どももいましたが、その子は「今日も楽しかった」とのことでした。

観察会の様子

【左】始めの挨拶とお話。箱に入っている白い粉についてもここで説明した
【右】ヤギ舎から少し離れた場所にいるヤギさんに好物のクワの葉を与える


【左】ゴム銃で的当て遊び。他にブランコ、ハンモック、ターザンロープなど
【右】探検に出かける。峡谷の竹橋渡り。小さい子にはちょっと、こわいかも

観察会の様子-追加

【左】保健所に登録の畜産経営場なので来園者は法律によって足裏を消毒してから入場
【右】ヤギさんはタケノコも大好物。ここのヤギさんは手で持って与えないと食べない


【左】ちょうどハチクのタケノコのシーズンだったので何本か、お土産にゲット
【右】作ったゴム銃(パチンコ)。弾(タマ) は細い枝を1cm ぐらいに切ったモノ