【行事名】 「朽木の虫観察」   ● 東海市施設管理協会

【日 時】 平成31年1月16日(土)9:30〜12:00
【場 所】 東海市大池公園
【天 気】 くもり
【担 当】 降幡、吉村
【参加者】 一般18名、6家族(公園事務所2名)
       指導員:浅井一、平松俊、降幡、森田、吉村、
【内容】
 例年、同じ場所で観察会を実施している。参加者のほとんどは親子とも興味がある者ばかりで熱心に楽しく観察ができた。ほとんどの家族は、採集用具を持参しているが公園事務所でバットとマイナスドライバーを用意していただいているので役に立った。見られるものが毎年少し違うが今年はキマワリの幼虫に冬虫夏草が着いたものが見られた。
観察結果
<昆虫>
コクワガタ(成、幼)、ヒラタクワガタ?(幼)、カブトムシ(幼)、カミキリムシ類(幼)、ウバタマコメツキ(成)、コメツキ類?(幼)、ヨリトモナガゴミムシ?(成)、ヨツコブゴミムシダマシ(成)、エグリゴミムシダマシ(成)、キマワリ(幼)、コガタスズメバチ(成)、アオモンツノカメムシ(成)、オオモンシロナガカメムシ(成)、ヒゲジロハサミムシ(成、幼)、シロアリ類(成)
<その他>
アオズムカデ、ジムカデ、イシムカデ、マクラギヤスデ、ゲジ、ダンゴムシ、ワラジムシ、クモ類、カタツムリ類、キセル貝

【観察会の様子】

【左】開会のあいさつ、諸注意    【右】観察の風景


【左】エグリゴミムシダマシ     【右】ヨリトモナガゴミムシ

【観察会の様子-追加】

【左】キマワリの幼虫に冬虫夏草が取り付いた   【中】イシムカデ      【右】アオズムカデ


【左】ワラジムシ    【中】マクラギヤスデ   【右】キセルガイの仲間(陸生ホタルの餌になる)


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