【行事名】秋の先取り 野山探検

【日 時】2018(H30)年 9月 16日(日) 9:30〜11:30
【場 所】別曽池公園周辺
【天 気】晴れ後くもり
【担 当】伊藤伸、 畑中
【参加者】一般  3名(大人1、小人2)
     指導員:浅井、伊藤伸、榊原正、清水佐、鈴木汎、田中央、畠、畑中、古川、森下保、森下栄、 (伊藤伸記)
【内 容】
 本日のタイトルに「秋の七草を見つけよう」を加え、すべて見つけることができるか意気揚々とスタート。
 トノサマバッタやツチイナゴが草むらから飛び出すと、子供たちは捕獲に夢中になり大はしゃぎ。元気な声が響き渡りました。
 更に進むとスズメガの幼虫を発見。その大きさに感激し手のひらに乗せた感覚が今も残っています。
 ストライプがとても美しいコントラストで、思わず見入ってしまいました。そして最後に登場したのがオオミズアオです。これはもう文句なく美しいとしか言えません。今回見つけることができた秋の七草は「葛」「萩」「ススキ」の3種類でした。      (伊藤伸 記)

<観察できた草花・昆虫>
 トノサマバッタ、ツチイナゴ、オオカマキリ、メンガタスズメ、オジロアシナガゾウムシ、オオミズアオ、キチョウ、ヤママユガ(羽)ほか
 クズ、ヤマハギ、メドハギ、オオカメノキ、ヒヨドリバナ、ノアズキ、センニンソウ、ノブドウ、ホシアサガオ、ガマ、ナンバンギセル ほか

【観察会の様子】

【左】本日のコースとテーマのお話 【右】メンガタスズメに出会う。近年、久しぶり


【左】ガマの穂で大喜びをパパがパチリ 【右】ナンバンギセルの説明。群生…と言える?


【観察会の様子-追加】

【左】シモフリスズメ幼虫。イボタの木にて  【中・右】メンガタスズメ。面(顔)の表情。つかむとギーギー鳴いた


【左】オジロアシナガゾウムシ  【中・右】オオミズアオ。このように草にとまってジーっとしていた



【上の1枚】観察会出発前に池に仕掛けた網に入ってた魚を観察


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