【行事名】ジャブジャブと川の生き物すくい

【日 時】2018(H30)年 7月  1日(日)  9:30〜11:30
【場 所】新川上流部(福寿園西800m)
【天 気】晴れ
【担 当】畠、 榊原正
【参加者】一般 34名(大人14、小人20)
     指導員:浅井一、伊藤伸、大矢晃、門脇重、金内、榊原正、鈴木汎、田中央、畠、畑中、森下栄、森下保 (畠記)
【内 容】
 ホタル観察と並んで人気がある川の観察会。次々に集まってきて川沿いの道路の片側はずっと先まで駐車の列。
 今朝の雨はどこへいってしまったのか。開会するころには太陽がカーッと照り付け、暑いあつい。
 小学生はもちろん幼児もパパママも水に入る準備万端。注意事項を確認していざ川中へ。慣れない手つきでタモを使う。藻の下をザッザッザッとすくうとドジョウやコエビが入った。うれしくって、楽しくってたちまち時間終了。
 獲物は一旦水槽に入れてミニ水族館とし、一種一匹を小型ケースに分け入れて名前や習性を説明。
 「川に入って魚を獲った」その思い出が残って欲しい。

【観察できたもの】
ヌマムツ、ニホンウナギ、モツゴ、ゴクラクハゼ、テナガエビ、ヤリタナゴ、ギンブナ、ウキゴリ、シジミ、マツカサガイ、アメリカザリガニ、 コオイムシ、ガムシ、ハグロトンボ(やご も)トノサマガエル、イシガメほか       以上

【観察会の様子】

【左】始めのあいさつ    【右】川に降りる。指導員が下に1名、上に2名つく


【左】母子ずれには指導員が補助 【右】つかまえた生きものの説明中。子どもは最前列


【観察会の様子-追加】

【左】採集風景  【中】説明中、回ってきたテナガエビのミニミニ水そう 【右】終わりの挨拶



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