【行事名】 「秋の宝物で工作」   ● 東浦町環境課主催
【日 時】 2018年11月17日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 東浦町於大公園
【天 気】 晴れ
【担 当】 山田公、水野恭
【参加者】 一般:親子 5 名
            指導員:岩本、桑原、榊原正、竹内秀、田中央
【内 容】
 天気予報では雨が予想されて心配しましたが、観察会当日は、風がなく気持ちの 良い青空の中で開催しました。
 観察会は、工作に使う材料集めからスタートです。どんぐり、木の実や松ぼっくりを拾いました。ホオノキの大きな葉に顔が隠れると喜んだり、モミジの紅葉が赤か ら青まであることを楽しんだり、奥まった秋を楽しみました。ムクロジの実もたくさんなっていました。
 木の実や葉を拾った後は、いよいよ工作です。部屋の中での作成です。木の枝を組み合わせて台にした上に思い思いに木の実をホッとボンドでつけて、リースや飾りにしていました。
 観察会後、ふと気がつくと公園内の池の水を抜いてかい取りをする準備が進められていました。大きなコイが背中を干してうごめく姿や、サギ、カモ類の鳥たちがサロンとばかりに集まる様子が観察されました。(記 竹内秀)

【観察会の様子】

【左】始めの挨拶     【右】自然物工作の材料探し(宝探し)


【左】室内で工作を始める    【右】出来上がった作品(一例)

【観察会の様子-続き】

【左】カマキリと遊ぶ 【中】ハクウンボクの"ボケ咲き" 【右】指導員が準備した自然からの"お宝"



  <観察会終了後>


【左】干上がりかけの池で死にそうなコイを見る指導員 【中・右】まだ生きているコイを救助する指導員



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